護憲派が九条を議論する場を作りたい

社会運動
425号︵毎号一つのテーマを掘り下げて紹介︶
パンドラの
箱は開いてし
護憲派が九条を議論する場を作りたい
﹁憲法とは何かを考え、自分の意見を持ち、他者と議論する﹂
今号の
テーマ
季刊、社会運動は定期でもお届けできます。次号は2017年4月発行予定、『20年後、私
たちの子どもが迎える現実」がテーマです。以降2017年7月、11月と発行致します。
戦争への道を繰り返さないために、今こそ
﹁私たちは九条をどうするのか﹂を議論す
べき 時 。そのた めに、憲 法 とは何 かを 積 極
まったのか?
A5版並製 136ページ 定価:本体1,000円(税別)
ISBN 978-4-7752-0098-8
的 に考 え ま せ ん か 。その契 機 と す る た め
社会運動 No. 425
護憲派による
「新九条」論争
発行 市民セクター政策機構
発売 株式会社ほんの木
の試みが今号のテーマです。
﹁憲法九条を巡る﹂5人の論者
想田 和弘︵映画作家︶
﹁新9条﹂を創る
今井 一︵ジャーナリスト︶
国民投票は九条を甦らせる
伊藤 真︵弁護士・伊藤塾塾長︶
憲法は魔法の杖ではない
辻元 清美︵衆議院議員︶
改憲の中身こそ議論すべき
杉田 敦︵法政大学教授︶
九条は立憲主義の原理を示す
1 月 13 日
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社会運動 425号
本体1000円︵税別︶ ISBN 978-4-7752-0098-8
護憲派による﹁新九条﹂論争
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