(7) お 平成29年(2017年)3月15日 第25次海賊対処行動航空隊 や ば 援 に 対 す る お 礼 の 言 葉 が 述 べ ら 「 自 衛 隊 家 族 会 」 か ら 受 け た 支 藤 康 成 会 長 宛 に 便 り が 届 き 、 等 海 佐 か ら 、 自 衛 隊 家 族 会 の 伊 航 空 隊 の 指 揮 官 で あ っ た 坪 倉 2 陸 佐 お よ び 第 25 次 海 賊 対 処 行 動 隊 の 指 揮 官 で あ っ た 中 力 修 1 等 て い ま す 。 家 族 会 か ら の 激 励 品 を お 渡 し し 地 元 の 家 族 会 長 を 通 じ て 自 衛 隊 す 。 そ し て 、 派 遣 さ れ る 部 隊 に の 会 員 か ら ご 支 援 を 頂 い て い ま 支 援 基 金 」 を 設 け 、 こ れ に 全 国 自 衛 隊 家 族 会 は 、 「 P K O 等 を 遂 行 中 の 部 隊 ・ 隊 員 の 皆 様 の 意 を 表 し ま す 。 ま た 、 現 在 任 務 務 を 完 遂 さ れ た 皆 様 に 心 か ら 敬 厳 し い 気 候 の 中 で 、 困 難 な 任 に お い て 防 衛 講 話 を 実 施 し は 昨 年 12 月 11 日 、 東 桜 会 館 名 古 屋 市 自 衛 隊 父 兄 会 は 無 事 の 帰 国 を お 祈 り し ま す 。 南 す る 協 定 を 締 結 守 家 族 支 援 に 関 と 派 遣 隊 員 の 留 隊 八 雲 分 屯 基 地 も に 、 航 空 自 衛 基 地 O B 会 と と 友 会 、 八 雲 分 屯 佐 伯 義 臣 ) は 1 月 25 日 、 隊 完 了 し ま し た 。 海 空 部 隊 と の 締 結 を 尻 分 屯 基 地 を 除 き 陸 在 す る 航 空 自 衛 隊 奥 で し た 。 こ こ に 奥 尻 島 に 所 定 締 結 に は 至 っ て い ま せ ん 空 自 衛 隊 八 雲 分 屯 地 と は 協 協 定 を 締 結 し ま し た が 、 航 員 の 留 守 家 族 支 援 に 関 す る い く 予 定 で す 。 絡 調 整 を 引 き 続 き 実 施 し て 族 支 援 担 当 者 と の 綿 密 な 連 修 正 す る と と も に 、 部 隊 家 望 リ ス ト や 可 能 通 知 を 補 備 空自八雲分屯基地と支援協定 部隊と綿密な連絡調整を継続 そ れ ぞ れ 派 遣 隊 隊 友 会 と と も に 隊 友 会 函 館 地 方 隊 と 28 年 2 月 に 自 衛 隊 函 館 基 地 27 年 12 月 、 海 上 館 駐 屯 地 と 平 成 る 陸 上 自 衛 隊 函 道 南 に 所 在 す よ う 異 動 等 に 伴 う 要 力 が 円 滑 に 機 能 す る 等 の 際 、 家 族 支 援 協 し 、 大 規 模 災 害 発 生 協 力 可 能 通 知 を 交 換 望 リ ス ト と 家 族 支 援 定 期 的 に 家 族 支 援 要 交 渉 を 加 速 し な が ら 、 基 地 と の 協 定 の 締 結 し ま し た 。 今 後 は 奥 尻 島 分 屯 八雲分屯基地と協定締結(右から2人目佐伯会長) 協 議 会 は 、 家 族 支 援 の 区 割 ( 家 族 支 援 担 当 黒 沼 典 生 ) ま た 、 父 兄 会 三 多 摩 地 区 一 つ に し て 取 り 組 み ま す 。 た い と 思 い ま す 。 の 実 績 向 上 に 協 力 し て い き 力 し て 三 多 摩 地 区 隊 の 募 集 が あ り 、 父 兄 会 員 も 今 後 協 の 縁 故 情 報 に つ い て の 説 明 父 兄 会 の 皆 様 に 自 衛 官 募 集 隊 長 林 雄 久 2 等 陸 佐 よ り 、 次 に 東 京 地 本 三 多 摩 地 区 区 父 兄 会 員 6 0 0 人 の 心 を と が 目 的 で あ り 、 三 多 摩 地 し て 任 務 に ま い 進 で き る こ 不 安 感 を 除 去 し 隊 員 が 安 心 家 族 支 援 は 、 隊 員 家 族 の 2 月 ま で に 実 施 予 定 で す 。 回 実 施 。 隊 員 と の 顔 合 せ は 訓 練 2 回 、 安 否 確 認 訓 練 2 兄 会 員 一 同 の ご 意 見 で し た 。 で す 。 小 平 駐 屯 地 と は 図 上 毎月1回15日発行 道 南 自 衛 隊 家 族 会 ( 会 長 ・ 勉 強 に な り ま し た と 参 加 父 し た 。 家 族 支 援 施 策 の 良 い を お 願 い し た い と い う 話 で で あ れ ば 復 旧 支 援 等 へ 協 力 行 っ て 部 隊 に 通 知 し 、 可 能 父 兄 会 が 最 小 限 安 否 確 認 を れ な か っ た 。 そ の 教 訓 か ら て も 自 分 で は そ の 対 応 が 取 顔 合 せ を 2 月 中 に 実 施 予 定 認 訓 練 2 回 実 施 。 隊 員 と の と は 図 上 訓 練 2 回 、 安 否 確 を 行 い ま し た 。 立 川 駐 屯 地 回 お よ び 隊 員 と の 顔 合 わ せ 訓 練 3 回 、 安 否 確 認 訓 練 2 す 。 東 立 川 駐 屯 地 と は 図 上 と し て 8 市 を 担 当 し て い ま そ う し た 模 様 を 語 っ て 頂 に 従 事 し 、 ま た 被 害 が あ っ 否 を 確 認 で き な い ま ま 業 務 ダ ン P K O 派 遣 活 動 か ら 、 演 題 を 「 南 ス ー が 一 番 良 い と の 判 断 模 様 を 話 し て 頂 く の 大 変 感 謝 さ れ て い ま す 。 フ ラ の 整 傭 は 地 元 住 民 に は で し た の で 、 道 路 と か イ ン 施 設 隊 を 中 心 と し た 派 遣 ( 父 、 母 、 配 偶 者 等 ) の 安 れ た 自 衛 官 が 自 分 の 家 族 の 話 を 伺 い ま し た 。 派 遣 さ 日 本 大 震 災 に 派 遣 さ れ た 時 園 連 隊 長 か ら 活 動 の 9 次 隊 の 派 遣 隊 長 相 K O 活 動 を さ れ た 第 際 の 南 ス ー ダ ン で P を さ れ た 事 か ら 、 実 が あ り 、 父 兄 が 心 配 日 マ ス コ ミ 等 の 報 道 が 付 与 さ れ た 事 で 連 隊 か ら 駆 け 付 け 警 護 派 遣 施 設 隊 の 第 11 次 こ れ は 南 ス ー ダ ン 活 動 だ っ た よ う で す 。 路 を 整 備 す る の が 主 だ っ た は 出 来 ま せ ん 。 そ う し た 道 よ う に ぬ か る み 、 車 の 走 行 れ ば 猛 烈 で 、 道 路 は 泥 沼 の ま 雨し はた 少。 な い の で す が 、 降 く 事 故 も 無 く 任 務 を 遂 行 し 条 件 の 中 、 隊 員 の 士 気 も 高 下 が り ま せ ん 。 そ ん な 気 象 で し た 。 夜 も さ ほ ど 気 温 は 防 衛 講 話 は 小 平 学 校 総 務 衛 講 話 等 を 実 施 し ま し た 。 意 見 交 換 会 、 部 隊 研 修 、 防 の 役 員 ・ 地 区 父 兄 会 長 と の 平 学 校 に お い て 父 兄 会 最 後 摩 地 区 協 議 会 ( 会 長 ・ 高 谷 東 京 都 自 衛 隊 父 兄 会 三 多 課 長 萩 知 幸 1 等 陸 佐 か ら 東 由 美 ) は 昨 年 12 月 8 日 、 小 三多摩地区協議会役員の皆さ んで記念撮影 現 地 の 状 況 聞 き 家 族 の 不 安 も 解 消 第 35 普 通 科 連 隊 長 ・ 相 園 和 ま 本 し 年 た の 。 防 衛 講 話 と し て 、 り 切 れ て し ま う よ う な 状 況 え る 酷 暑 。 寒 暖 計 の 針 が 振 季 は 無 く 、 日 中 は 50 ℃ を 超 い ま し た 。 日 本 の よ う に 四 ラ 整 備 を 中 心 に 活 動 を し て 年 間 道 路 整 備 な ど の イ ン フ 隊 し ま し た が 、 そ れ ま で 半 御 父 兄 の 方 と の 交 流 が 少 な 施 し ま し た 。 連 隊 長 も 日 頃 広 報 官 を 交 え 、 懇 親 会 を 実 ま し た 。 良 か っ た と 感 想 を 語 っ て い 場 を 変 え て 連 隊 長 、 本 部 長 、 動 の 実 態 が 理 解 出 来 て 大 変 (東京) 防 衛 講 和 で 家 族 支 援 の 重 要 性 を 実 感 家 族 安 否 よ り 被 災 地 優 先 の 現 実 ( 会 長 鈴 木 和 美 ) 家族支援 第29回 れ て い ま す 。 心 度 の 高 さ が 際 立 ち ま し た 。 両 指 揮 官 と も 、 家 族 会 か ら の 援 の 取 り 組 み へ の 注 目 度 及 び 関 話 し を し て 頂 き ま し た 。 参 加 し 、 新 潟 県 に お け る 家 族 支 内 外 か ら 約 1 2 0 人 の 関 係 者 が 訓 練 の 成 果 早 川 新 潟 県 自 衛 隊 父 兄 会 長 、 南 ス ー ダ ン 派 遣 連 隊 長 が 防 衛 講 話 第 9 次 隊 は 本 年 6 月 に 帰 訓 練 の 概 要 「 越 後 の 絆 Ⅱ 」 は 、 今 (愛知) 宏 1 等 陸 佐 か ら 講 演 三多摩地区 支 援 に 対 し て 大 変 感 謝 し て い る 南 ス ー ダ ン 派 遣 施 設 隊 第 10 次 名古屋市 を 賜 り ま し た 。 講師の相園連隊長( 前列中央) を囲んで記念撮影 に つ い て 」 と し て お こ と が 伝 わ っ て き ま す 。 第435号 家 族 会 コ ー ナ ー 南スーダン、ジプチから帰国した部隊指揮官から 南スーダン派遣施設隊第10次要員 道 と 内 に お け る 自 衛 隊 、 自 衛 隊 父 兄 て 実 施 し 、 多 大 な 成 果 ・ 教 訓 と 交 換 を 研 究 会 ( A A R ) に お い 外 の 研 修 者 を 交 え た 活 発 な 意 見 訓 練 を 実 施 す る と と も に 、 県 内 状 況 ) の 2 個 状 況 に つ い て 図 上 隊 友 会 の 連 携 ・ 協 力 要 領 ( 第 2 応 じ た 自 衛 隊 ・ 自 衛 隊 父 兄 会 ・ ( 第 1 状 況 ) 及 び 地 域 の 特 性 に 収 集 ・ 共 有 及 び 意 思 決 定 要 領 下 、 地 震 発 災 直 後 に お け る 情 報 田 高 田 駐 屯 地 業 務 隊 長 の 進 行 の 隊 友 会 の 現 状 等 ) に 始 ま り 、 岡 ら い た い 」 と の コ メ ン ト を 頂 く 性 あ る も の と な る よ う に し て も を 実 施 す る こ と に よ り 一 層 実 効 の と 思 う 。 今 後 は 、 実 動 訓 練 等 関 係 者 の 認 識 共 有 が 図 ら れ た も 的 な 意 見 交 換 を 通 じ て 家 族 支 援 よ り 「 今 回 の 訓 練 に お け る 積 極 ま た 、 尼 子 陸 幕 家 族 支 援 班 長 多 数 述 べ ら れ ま し た 。 き て い る こ と を 示 す コ メ ン ト が 通 じ て 、 様 々 な 意 識 の 変 化 が 起 等 、 「 越 後 の 絆 Ⅱ 」 へ の 参 加 を 貢 献 し て い け る よ う 努 力 し た い 」 策 推 進 の 取 り 組 み に し っ か り と の 成 果 等 を 踏 ま え 、 家 族 支 援 施 た こ と に 気 付 か さ れ た 」 「 今 回 れ る こ と に 期 待 し た い 。 邁 進 で き る 態 勢 」 が 一 層 強 化 さ 後 顧 の 憂 い な く 安 心 し て 任 務 に 規 模 の 広 が り と な り 、 「 隊 員 が 部 方 面 区 内 に と ど ま ら ず 、 全 国 深 化 の 取 り 組 み が 、 新 潟 県 や 東 と し た 家 族 支 援 の 「 絆 」 の 拡 大 ・ 等 を 踏 ま え 、 高 田 駐 屯 地 を 中 心 今 後 は 「 越 後 の 絆 Ⅱ 」 の 成 果 い の で こ う し た 企 画 に 賛 同 会 及 び 隊 友 会 の 連 携 ・ 協 力 要 領 と も に 無 事 終 了 し ま し た 。 と と も に 、 大 村 駐 屯 地 司 令 及 び を 頂 き ま し た 。 ま た 私 共 父 に 焦 点 を 絞 っ た も の で あ っ た の 訓 練 で は 、 上 越 、 中 越 及 び 下 二 宮 連 隊 長 か ら は 「 部 隊 自 ら が 兄 も 現 場 指 揮 官 で あ っ た 連 に 対 し 、 「 越 後 の 絆 Ⅱ 」 は 新 潟 越 そ れ ぞ れ の 地 域 の 被 害 想 定 に も っ と 積 極 的 に 家 族 支 援 を 推 進 隊 長 の 講 演 を 聞 く こ と が で 県 全 域 を 対 象 と し た 訓 練 で す 。 基 づ き 、 地 域 の 特 性 に 応 じ た 家 し な け れ ば な ら な い 」 等 、 第 一 き 、 南 ス ー ダ ン の P K O 活 自 衛 隊 ( 高 田 ・ 新 発 田 駐 屯 地 業 族 支 援 要 領 の 具 体 化 を 図 る と と 線 の 部 隊 指 揮 官 の 視 点 か ら の コ き 、 質 疑 応 答 も 結 構 出 ま し 務 隊 及 び 新 潟 地 方 協 力 本 部 ) ・ も に 、 家 族 支 援 施 策 の 実 効 性 向 メ ン ト も あ り 、 各 部 隊 及 び 家 族 た が 、 そ の 質 問 に 丁 寧 に 答 新 潟 県 全 国 自 衛 隊 父 兄 会 ・ 新 潟 上 の た め に 取 り 組 む べ き 課 題 等 支 援 関 係 者 が 一 体 と な っ て 家 族 え て 頂 き 御 父 兄 の 不 安 も 解 県 隊 友 会 協 同 に よ る 新 潟 県 家 族 を 明 ら か に す る こ と を 目 的 に 実 支 援 施 策 等 の 実 効 性 向 上 を 図 っ 決 出 来 た も の と 思 い ま す 。 支 援 訓 練 「 越 後 の 絆 Ⅱ 」 を 高 田 施 さ れ ま し た 。 「 越 後 の 絆 Ⅱ 」 に は 、 新 潟 県 て い く 重 要 性 が 示 さ れ ま し た 。 防 衛 講 話 が 終 わ る と 、 会 駐 屯 地 に お い て 実 施 し ま し た 。 務 隊 は 大 規 模 災 害 等 発 生 時 に お 昨 年 12 月 10 日 、 高 田 駐 屯 地 業 化 版 で す 。 前 回 の 訓 練 が 上 越 市 け る 家 族 支 援 態 勢 強 化 に 向 け て 、 援 訓 練 「 越 後 の 絆 」 の 拡 大 ・ 深 史 的 第 一 歩 を 歩 み 始 め た 家 族 支 年 6 月 に 高 田 駐 屯 地 に お い て 歴 る 取 り 組 み 、 自 衛 隊 父 兄 会 及 び 援 施 策 の 概 要 、 新 潟 県 内 に お け を 目 的 と し た 全 般 説 明 ( 家 族 支 員 の 認 識 共 有 ・ 相 互 理 解 の 促 進 「 越 後 の 絆 Ⅱ 」 は 、 参 加 者 全 「 思 い 」 を 一 つ に し ま し た 。 取 り 組 み を 一 層 推 進 す る こ と で 策 に 真 の 意 味 で 「 魂 」 を 込 め る い コ メ ン ト が あ り 、 家 族 支 援 施 深 ま っ た と 思 い ま す 」 と の 力 強 関 係 者 の 皆 様 の 理 解 が よ り 一 層 て い ま す 。 本 日 の 訓 練 を 通 し て の 取 り 組 み は 日 本 一 だ と 自 負 し 結 果 、 自 分 の 認 識 が 非 常 に 甘 か っ の 取 り 組 み や 現 状 等 を 理 解 し た 溢 れ た 表 情 が 伺 え 、 「 新 潟 県 内 る と と も に 、 充 実 感 や 満 足 感 に 話 が し た か っ た 」 と の 意 見 が 出 わ さ れ た に も 係 わ ら ず 「 も っ と 約 5 時 間 に も 及 ぶ 熱 い 議 論 が 交 訓 練 参 加 者 及 び 研 修 者 か ら は 高 田 (新潟) 新 潟 県 全 域 を 対 象 と し た 大 規 模 な 家 族 支 援 訓 練 実 施 ら 、 「 新 潟 県 父 兄 会 の 家 族 支 援 北 條 新 潟 県 隊 友 会 長 の 両 会 長 か 全 国 へ の 広 が り を 期 待
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