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アレルギーグループ
2016年12月更新
特徴
○ 愛知県下で数少ない日本アレルギー学会教育認定施設 (小児科) 。愛知県下一般病院小児科では最初に認定。 ○ 気管支喘息:年間百数十人入院。90%以上が中等症以上。 小学生以上の児に積極的にステロイド吸入を導入。 小学生以上の児に呼吸機能検査を年間2回以上施行。 人工呼吸器管理も可能 ⇒ 救命救急センターとして 麻酔科医による集中治療室も充実 喘息死は21年間経験なし。 ○ 妊婦へのアレルギー疾患予防指導: 希望者に産婦人科外来で講義。 ○ 食物負荷試験:重症食物アレルギー児に入院で施行。 ○ 漢方薬の積極的な導入。 アレルギー疾患入院
アナフィラキ
シー
2015年
15
2016年
25
喘息
114
59
喘息様 気管支炎
78
77
★小児喘息死 0例/過去23年間
食物負荷試験
2015年
卵黄 卵白 牛乳 小麦
9
28
8
4
ナッツ
エビカ
イカタ
ゴマ
ソバ
類
ニ
コ
7
2
3
0
0
2
19
6
2
1
1
1
陽性
陽性
22.2 67.9 75.0 50.0 14.3 50.0 33.3
率
他 2
63
0
0
1
33
-
-
50
52.4
イカタ
コ
他 2016年
卵黄 卵白 牛乳 小麦
陽性
ナッツ
類
ゴマ
エビカ
ニ
ソバ
11
23
14
5
24
6
5
3
2
3
96
3
15
5
2
2
2
0
0
0
0
29
8.3 33.3
0.0
0.0
0.0
陽性率 27.3
65.2 35.7 40.0
0.0 30.2