留学生も企画に参加、国際化を実感

NIA●
NI-Youth がクリスマスパーティーを行いました
留学生も企画に参加、国際化を実感
長谷川梨沙 (NI-Youth)
12 月 18 日(日)、NI-Youth は菊田公民館で
クリスマスパーティーを開催しました。参加
したのは留学生 6 人を含む、27 人でした。
10 月下旬から準備してきたパーティーの
企画には、NI-Youth の現メンバーに加え、新
watched these kind of games on TV, but I’ve
never had chance to try them, so it was so
fun!!」や、
「最初は緊張していたけど、ゲーム
を通して自然と留学生と会話をすることがで
きて、楽しかった」、などのコメントをもらい
しく数名の留学生も参加しました。それによ
り今までとは違った新鮮な意見やアイデアを
取り入れることや新たな気づきを得ることが
できました。会議中に英語が飛び交い、
NI-Youth はより国際的な団体になったと実感
して、とても嬉しく思いました。
パーティーでは、参加者を 3 つのチームに
分けて‘人間すごろく’を実施、その中で様々
ました。企画・運営してきた私たちにとって、
参加者が満足してくれるようなパーティーを
開催できたことは嬉しいことで、これからの
活動の自信に繋がることです。
しかし同時に、反省点や課題もいくつか確
認することができたので、今回のフィードバ
ックを NI-Youth のメンバー同士で共有しな
がら、次のイベントに活かしたいと思います。
なミニゲームを展開しました。このミニゲー
ムは団体戦を中心に構成したのですが、各チ
ームでは協力してゲームに取り組むことで自
然と会話が生まれ、留学生とも日本人同士で
もコミュニケーションを盛んにとっている光
景が見られました。一方で運営側は、点差が
開きすぎてしまわないようにと配慮したり、
時間を見ながら臨機応変な対応をとったりと、
限られた時間の中でも、参加者全員が楽しめ
イベントに参加する留学生や日本人学生の
数も増えてきました。メンバーみんなの広報
活動や、参加者の皆さんの口コミの影響は大
きく、積極的に広報をしてくれたメンバーや
参加者、ポスター掲示に同意してくださった
各外語学校、日本語学校には感謝の気持ちで
いっぱいです。これからも、増え続ける仲間
と参加者のみなさんと、より充実した時間を
共有できるように、メンバー一同、頑張って
るように努めました。
パーティーを終え、参加者からは、「I’ve
いこうと思います。
ゲーム「人間すごろく」
何のミニゲーム?
終了後の記念撮影