新しい総合事業に関する資料

居宅等説明会新しい総合事業資料
居宅支援事業者等説明会における
新しい総合事業に関する資料
・介護予防ケアマネジメントについて・・・・・・・・・・・・1
・通所型ACについて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3
※通所型サービスの事業所については、介護予防係 027-898-6133 までお問合せください。
・配食サービスについて・・・・・・・・・・・・・・・・・・6
※配食サービスの事業所については、介護予防係 027-898-6133 までお問合せください。
・新しい総合事業全般の補足説明について ・・・・・・・・・23
平成29年2月作成
月分・利用実績報告書
参考資料3-2
事業所配付用
保 険 者
番 号
1
0
2
0
1
2
事業者名
被保険者氏名
明 大 昭
性別
生年月日
サービス内容
9:30 ~
訪問型サービスⅠ
10:15
通所型C 楽楽食教室
~ 訪問型C
我が家でピンシャン!
事業所 (利用先)
A1
大手町ヘルパーステーション
-
市高齢福祉課
-
市高齢福祉課
~
1
~
下記の点についてお手数ですが、
毎月必ずご報告をお願いします。
①サービス中の様子
・送迎の様子・バイタルサイン
・昼食の様子や食事時の摂取量
・レクリエーション参加の様子
・他の利用者との交流の様子など
気がついたことを記載します
要支援1
要支援2
作成者登
録番号
作成者
チェックリスト実施日
H 年 月 日
有効期限
H 年 月 日 ~ 年 月 日
区分支給
限度額
5,003
職員名は消さずに 単位/月
送信してください
日付 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 # 合計
利用単位数
曜日
金
金
金
金
サービス
コード
~
事業対象者
対象要件
いずれかに○
男 女
年 月 日( 歳)
~
事業者番号 1 0 0 0 1 0 0 0 1 4
フ リ ガ ナ
被保険者
番 号
提供時間
前橋市
保険者名
予定
実績
予定
実績
予定
実績
予定
実績
予定
実績
予定
実績
事業者名
1,168
1
0
1
1
1
1
4
3
1
1
-
-
曜日は記入・未記入
どちらでもОKです
報告される事業者名・担当者名は必
ず記載してください。報告書を読んで、
連絡することもあります
通所型C 楽楽食教室
②計画通りにサービス利用はできているか
・サービス担当者会議で合意した目標に向かっ
ているでしょうか?(本人の様子や支援内容)
・個別サービス計画通り支援が実行されています
か?(専門職の意見を教えてください)
・来月の目標などもありましたら、記載してください
サービス
担当者
青木
報
告
日
合計単位数
5月1日
③計画変更の必要性や気づいたことなど
・新たな目標は発生していませんか?
・個別サービス計画の変更はありませんか?
提供に際し、該当になるいずれかに○を付けてくださ
い。
7級地人件費割合: 10.21 ・ 10.17 ・ 10.14
介護職員処遇改善加算: 無 ・ Ⅰ ・ Ⅱ ・ Ⅲ ・
訪問型サービス
H28年12月6日.12日開催 ケアマネジメント研修会で配付の「書式集」 P28
サービス名称
訪問型サービスⅠ
みなし指定事業所
みなし指定事業所以外
訪問型サービスⅡ
みなし指定事業所
(介護予防訪問介護相当サービス) みなし指定事業所以外
訪問型サービスⅢ
みなし指定事業所
(介護予防訪問介護相当サービス) みなし指定事業所以外
新規指定事業者
事業対象者・要支援1.2の者が、週1回程度の訪問
型サービスを利用した場合
事業対象者・要支援1.2の者が、週2回程度の訪問
型サービスを利用した場合
要支援2の者が、週2回を超える程度の訪問型サー
ビスを利用した場合
事業対象者・要支援1.2の者が、訪問型サービス
(A-1)を利用した場合
新規指定事業者
事業対象者・要支援1.2の者が、訪問型サービス
(A-2)を利用した場合
(介護予防訪問介護相当サービス)
訪問型サービスⅣ/2
訪問型サービスⅤ/2
訪問型サービスⅥ/2
(訪問型サービスA-1)
訪問型サービスⅣ/3
訪問型サービスⅤ/3
訪問型サービスⅥ/3
(訪問型サービスA-2)
サービス内容
※事業対象者・要支援1は10回まで、要支援2は12回
まで
※事業対象者・要支援1は10回まで、要支援2は12回
まで
利用実績報告書の記載
サービスコード
事業者(利用先)
訪問型 C
我が家でピンシャン!
2
サービス名称
訪問型サービスⅢ
1,168単位/月
2,335単位/月
3,704単位/月
訪問型サービスⅣ/2
訪問型サービスⅤ/2
訪問型サービスⅥ/2
A2
233単位/回
訪問型サービスⅣ/3
訪問型サービスⅤ/3
訪問型サービスⅥ/3
A2
200単位/回
―
みなし指定事業所
(介護予防通所介護相当サービス) みなし指定事業所以外
通所型サービス2
みなし指定事業所
(介護予防通所介護相当サービス) みなし指定事業所以外
からだと脳の若返り講座 かすかわ
サービス 内容
事業対象者・要支援1.2の者が、週1回程度の通所
型サービスを利用した場合
事業対象者・要支援1.2の者が、週2回程度の通所
型サービスを利用した場合
利用実績報告書の記載
サービスコード
事業者(利用先)
―
利用実績報告書の記載
内容
適応事業所
通所型サービス1
通所型A
厚生連 ピンシャン!元気塾
訪問型サービスⅡ
A1
A2
A1
A2
A1
A2
修正:通所型サービス1は、事業対象者と要支援1の者に修正
通所型サービス2は、事業対象者と要支援2の者に修正
通所型サービス
サービス内容
通所型A
恵風園 笑(えみ)ふる
通所型A
マイトレテラス あさくら
通所型A
陽光苑 ピンシャン!元気塾
通所型A
ピンシャン!せきね塾
通所型A
ピンシャン えいめい
通所型A
上毛の里 ピンシャン元気塾
通所型A
訪問型サービスⅠ
利用単位数
市介護高齢課
―
の修正と追加
利用実績報告書の記載
サービスコード 利用単位数
サービス 内容
内容
適応事業所
参考資料3-2
利用単位数
会場
社会福祉法人 恵風会
(社福)恵風会 恵風園
群馬中央医療生活協同組合
群馬中央医療生活協同組合
生協会館
財団法人 老年病研究所
老年病研究所附属病院 新館病棟
社会福祉法人 みずほ会
社会福祉法人 清水の会
―
(社福)みずほ会 せきね園
通所型サービス1
通所型サービス2
サービスコード
A5
A6
A5
A6
利用単位数
1,647単位/月
3,377単位/月
利用実績報告書の記載
(社福)清水の会 えいめい
社会福祉法人 光塩会
上毛の里
前橋市社会福祉協議会
かすかわ老人福祉センター
JA群馬厚生連介護センター
JA群馬厚生連介護センター
会場
サービス内容
サービスコード 事業者(利用先) 利用単位数
通所型C
市介護高齢課
歩行・動作軽やかスクール
通所型C
市総合福祉会館
市介護高齢課
脳活教室
健康増進室
―
―
通所型C
市介護高齢課
楽楽食教室
通所型C
群馬県
柔道整復師会
ひざ・腰らくらく教室
柔道整復師会館
追加:通所型Aは、左記の8か所の
事業所に決まりました
問い合わせ先
前橋市役所 介護高齢課
地域支援係
027-898-6275(直通)
前橋市短期集中予防サービスのお知らせ
~3 ヶ月で集中的に介護予防!~
日頃の生活習慣を見直し、介護予防に楽しく取り組む教室です。ぜひご参加ください。
対
象
者:・要支援1または要支援2の人
・介護予防・生活支援サービス事業対象者
(基本チェックリストで該当した人)
こんな方におすすめします!
・3 ヶ月間だけ教室に通って、介護予防に取り組みたい
・専門職にアドバイスを受けて、生活改善したい
・元気になる方法を学んで、その後は自分で頑張りたい
期
間:3ヶ月間(月初より利用開始)
送
迎:なし
費
用:無料(楽楽食教室の調理実習材料費300円/回)
申 し 込 み 先:圏域の前橋市地域包括支援センター(裏面参照)、担当ケアマネジャー
ひざ腰らくらく教室
歩行・動作軽やかスクール
全身の筋力アップや関節痛の予防をおこない、歩行や立
ち上がりなどの日常生活動作をスムーズにします。講義や実
技に加え、理学療法士による個々の身体の状態に応じた運
動方法の個別アドバイスが受けられます。
関節痛の緩和や日常生活動作の改善を目指し、柔
道整復師や看護師が、講義・実技指導を行います。自
宅で実践できる運動方法や関節痛の予防を学ぶことが
できます。
会
会
場:総合福祉会館2階 健康増進室
(前橋市千代田町一丁目1-8)
(前橋市日吉町二丁目17-10)
開催日時:毎週木曜日 13:30~15:30
定
員:15 名
場:群馬県柔道整復師会館
開催日時:毎週水曜日 13:30~15:30
定
員:25名
楽楽食教室
脳活教室
栄養改善や口腔機能向上を目指し、食の自立、食生活
改善、体力アップにつなげます。管理栄養士や歯科衛生士
の講義や実技を通して、元気の秘訣を学びます。
運動や食・睡眠、手仕事などの生活習慣の見直し、記
憶力や注意力を鍛える知的活動を通して、脳の健康を
意識した活動的な生活を身につけます。保健師や作業
療法士による講義・実習を受けて、脳活に取り組みます。
会
場:総合福祉会館2階 健康増進室
(前橋市日吉町二丁目17-10)
※調理実習1回/月 調理実習室
開催日時:毎週水曜日 13:30~15:30
※調理実習回 10:00~13:00
定
員:15 名
会
場:総合福祉会館2階 健康増進室
(前橋市日吉町二丁目17-10)
開催日時:毎週火曜日 13:30~15:30
定
員:15 名
訪問アドバイス
身体のこと、食事のこと、お口のこと・・・ご自宅で専門職が悩み
ごと・困りごとの相談をお受けし、日常生活動作や生活習慣の
改善に向けたアドバイスを行います。
44
訪問頻度:1~4回/月
日
時:ご相談ください。
(1回訪問あたり 1 時間程度)
会
場
地
図
前橋市総合福祉会館
群馬県柔道整復師会館
(前橋市日吉町二丁目17-10)
(前橋市千代田町一丁目1-8)
17
群大病院東
国
道
1
7
号
るな
ぱあく
大手町
若宮町4
ヤマダ
電機
群大 みずき
附属小
中
住吉町交番前
クラシード
前橋
公園
東部バイパス
総合福祉会館
日産
国
道
17 1
7
号
教会
市営
P
マクド
ナルド
千代田町2
柔道整復師会館
前橋
テルサ
ベイシア
文化
ホール
裁判所
消防署
群馬
会館
日銀
ベイシア文化
ホール前
千代田町3
城東小
城東町2
千代田町3
千代田町
城東町五差路
勢多農
林高校
群馬
県庁
前橋
市役所
三俣町
千代田町1
本町1
大手町2
50
国道50号
【前橋市地域包括支援センター連絡先一覧】
名称
担当圏域
住所
連絡先
地域包括支援センター中央
北部・中部
南部・文京
大手町二丁目 12-1
(前橋市役所 2 階)
TEL 898-6275
FAX 223-4400
地域包括支援センター中央東
若宮・城東
中川
日吉町二丁目 20-14
(特別養護老人ホーム恵風園 1 階)
TEL 260-6815
FAX 260-6816
地域包括支援センター南部
上川淵・下川淵
朝倉町 830-1
(前橋協立病院生協会館 1 階)
TEL 265-1700
FAX 265-6612
地域包括支援センター桂萱
桂萱
江木町 1225-1
TEL 264-0808
(特別養護老人ホームやすらぎ園 2 階) FAX 269-6250
地域包括支援センター東
東
川曲町 536
TEL 280-5590
(特別養護老人ホームあじさい園 1 階) FAX 280-5589
地域包括支援センター西部
元総社・総社
清里
大友町三丁目 22-9
(老年病研究所附属病院南)
TEL 255-3100
FAX 254-3836
地域包括支援センター南橘
南橘
関根町 668
(特別養護老人ホームせきね園1階)
TEL 235-3577
FAX 235-3587
地域包括支援センター永明
永明
天川大島町三丁目 705
(特別養護老人ホームえいめい1階)
TEL 290-2880
FAX 290-2881
地域包括支援センター城南
城南
上増田町 600
(特別養護老人ホーム上毛の里1階)
TEL 267-9898
FAX 266-9502
地域包括支援センター東部
大胡・宮城
粕川
堀越町 1658-1
(前橋市社会福祉協議会大胡支所内)
TEL 283-8655
FAX 283-2448
地域包括支援センター北部
芳賀・富士見
金丸町 252-1
TEL 230-2001
(特別養護老人ホームほのぼの荘1階) FAX 230-2022
教室内容の
お問い合わせは
前橋市役所介護高齢課 介護予防係(大手町二丁目12番1号)
TEL 027-898-6133(直通) FAX 027-223-4400
5
前橋市高齢者支援配食サービスの概要
備考
対象者
条件
回数・
費用等
①事業対象者
②要支援認定者
③要介護認定者
65歳以上の高齢者で、次の1又は2に該当し、 
3、4の条件を満たす者
1 低栄養のリスクがある者
(BMI18.5未満かつ

6ヶ月で2kg 以上の体重減少あり)
2 買物や調理が困難で見守りが必要な者で、
ひとり暮らし若しくは高齢者のみの世帯又は
日中ひとりの者

3 介護保険料の滞納がない者
4 担当ケアマネジャー、地域包括支援センタ
ー職員又はブランチ職員のケアマネジメント
の結果、配食の必要性が認められた者
日中ひとりの者とは、お弁当を受け取
る時間帯に同居家族が就労等の理由
により不在で、本人のみしかいない場
合をいう
買物や調理が困難で見守りが必要な
者とは、一人での外出が出来ないため
に日常の買物をすることが 困難な者
や、身体的に(技術的に出来ない者は
除く)調理することが困難な者をいう
原則的に、配食は本人に手渡しとする
(見守りの為)
① 1食500円(おかずのみの場合は450円)以 
上の食事に200円を補助する
市の仕様の栄養量を満たし、市に登
録したメニューの食事とする
ボランティア配食は事業者の指定あり
ボランティア配食と事業者配食の併用
は可能だが事業者はボランティア配食
と同じ事業者とする
ボランティア配食地域、回数など詳細
は社会福祉協議会に要確認
※介護保険料区分第1段階から第3段階に該当
する方(生活保護受給者は除く)については1食3
00円補助
②1日2食(昼食、夕食)かつ週7日の利用を可
能とする (ケアマネジメントで決定)
※ただし事業者やボランティア配食の利用不
可日等あり
③配食業者は市と委託契約をした事業者、又
はボランティア配食(社会福祉協議会)から
利用者が選ぶ
※ボランティア配食は地域により実施あり(利
用可能な曜日、配食時間に制限あり)
④普通食や療養食(減塩、カロリー制限、刻
み、とろみなど)の選択が可能である
申請・
手続き
・担当ケアマネジャー又は地域包括支援センタ
ー職員、ブランチ職員、居宅介護支援事業者
が申請する
・同意ケアプラン(写)、配食サービス利用申請
書、利用者基本情報(写)を提出する
6



※新しい総合事業に伴う介護予防ケアマネジメントついて《手引書》より一部抜粋
その他の配食サービス詳細につきましては手引書P63~参照してください
(2)配食サービス利用時の基本的な手続き
ア 新規に利用する場合
①担当ケアマネジャー又は包括職員、ブランチ職員(以下、担当者)が、配食サービスの必要性と
対象要件を満たしているかを確認する
②配食事業者又はボランティア配食(社会福祉協議会)を選択する
a 担当者が利用者の意向を確認し、配食事業者又は社会福祉協議会と利用条件を申請前に
調整する(配食内容・曜日・昼夕・開始日・配達時間)
b 担当者と利用者は、配食事業者と緊急連絡先や緊急時の対応について確認しておく
③担当者が下記書類3点を市に提出する
a 配食サービス利用申請書(ケアプラン作成・ケアプラン再作成)【書式5-1】
b 利用者基本情報(写)
介護予防ケアマネジメント
介護予防サービス計画書
c 同意ケアプラン(写)※
介護サービス計画書
※ 担当者は、配食事業者に提出するケアプランを利用者に渡す
※ 利用申請日(又は開始希望日)より
暫定的に配食サービスを利用できる
その場合、暫定的に利用する旨を配
食事業者に連絡する
④市が申請書を受理する
a 申請内容及び滞納状況等を審査する
b 配食サービス申請者情報を登録する
c 配食サービス開始決定通知書を発行する
→利用者へ郵送する
⑤利用者が配食サービス利用開始決定通知書を受け取る
⑥配食サービスの新規利用開始
※ 配食サービス利用開始決定通知書に登録番号が記載される
7
様式第1号(第4条関係)
前橋市高齢者支援配食サービス利用申請書
□ケアプラン作成
□ケアプラン再作成
申請日
年
月
日
(あて先)前橋市長
前橋市高齢者支援配食サービスの利用について、前橋市高齢者支援配食サービス事業実施要綱【第4条】の規定
により申請します。
1 利用者
被保険者番号
フリガナ
男
・
女
氏名
住所
状態区分
(○で囲み要介護度を記載)
生年月日
明・大・昭
電話番号
年
(
月
日
)
〒
事業対象者・要支援(
)
・要介護(
) 認定期間
~
□低栄養のリスクがある(下記2点に該当すること)
① BMI が 18.5 未満
※BMI=体重(kg)÷身長(m)2
cm 体重
身長
kg BMI
② 6 か月間で 2kg 以上の体重減少あり
新規申請理由
(☑を付け詳細を記載)
(平成
kg 減少(平成
年
年
月
日頃)
月頃の体重
kg)
□買物や調理が困難である
理由
家族構成(○をつける)
1.単身世帯
2.高齢者のみ世帯
3.1及び2以外で同居家族あり
※3の場合で日中独居(配食時間帯に利用者が自宅でひとり)になる理由
介護保険料の滞納
□なし□あり※ありの場合受給要件に当てはまりません
次の内容について同意します。利用者の介護保険料納付状況及び賦課状況を確認すること。配食サービスの適切な運営の
滞納
ために必要があると市長が認める場合は、介護保険料納付状況及び賦課状況を担当の地域包括支援センター、ブランチ、
有・無
職
居宅介護支援事業者に情報提供すること。この申請書、ケアプラン及び賦課状況について配食事業者に提供すること。
員 (
)
確
段階
利用者氏名(必須)
代筆者氏名
利用者との関係
(
)認
欄
※利用者本人が自署できない場合には、本人承諾のうえ代理人による代筆が可能です。
印
その場合には、代筆者の署名をお願いします。
申請書の提出者
名称
(地域包括支援センター、 住所
〒
電話番号
(
)
ブ ラ ン チ 又は 居 宅 介
護支援事業者)
届出書(※)の届出日
申請書の提出者 氏名
平成
ケアプラン担当者 氏名
年
月
日
※:届出書とは「居宅(介護予防)サービス計画作成・介護予防ケアマネジメント依頼(変更)届出書」です。
2
配食サービス希望利用内容
配食開始
希望日
配食事業者名
月
曜日と回数
※利用曜日に事業者配食の場
合は○を、ボランティア配食の
場合は◎を付けてください
火
水
木
平成
年
月
昼食 ・ 夕食
金
土
日
日
(○をつける)~
計
週総合計
昼食
夕食
※審査の結果、申請内容どおりの決定とならない場合があります。別紙の留意事項も必ずご確認ください。
8
利用者基本情報(配食サービス利用※居宅介護支援事業者用)
作成担当者:
《基本情報》
フリガナ
男・女
本人氏名
住
M・T・S
月
Tel
所
認定情報
年
日生(
(
)歳
)
要介護1・要介護2・要介護3・要介護4・要介護5
有効期限:
氏名
続柄
年
月 日~
年
月
日(前回の介護度:
住所・連絡先
家族構成
緊
)
◎=本人、○=女性、□=男性
●■=死亡、☆=キーパーソン
主介護者に「主」
副介護者に「副」
(同居家族は○で囲む)
家
急
族
連
構
絡
成
先
家族関係等の状況
《現病歴・既往歴と経過》
(新しいものから書く・現在の状況に関連するものは必ず書く)
年月日
病名
医療機関・医師名
経過
(主治医・意見作成者に☆)
Tel
治療中の場合は内容
治療中
年 月 日
経観中
その他
Tel
年
治療中
月 日
経観中
その他
Tel
年
治療中
月 日
経観中
その他
Tel
年
治療中
月 日
経観中
その他
高齢者支援配食サービス実施にあたり、利用者の状況を把握する必要があるため、利用者基本情報、
アセスメントシート、居宅サービス計画書を、配食サービス事業者、市担当者に提示することに同意
します。
平成
年
月
9
日
氏名
印
高齢者支援配食サービスを申請および利用上の留意事項
1
申請について確認いただきたいこと
(1)配食サービス利用申請の理由について
配食サービスは、担当ケアマネジャー等のアセスメントの結果に基づき、
「低栄養の予防
や改善の必要がある方」、又は「買物や調理が困難で見守りの必要がある方で、ひとり暮ら
し若しくは高齢者のみの世帯又は日中ひとりである方」で配食する必要がある場合に利用
できます。これらの理由なく配食サービスの利用申請をすることはできません。なお、原
則的に、配食は本人に手渡しとなります。
(2)利用申請から配食サービス開始までの期間について
市は利用申請書を受理した後、申請内容の審査を行います。なお、審査をしている期間
(利用申請日から配食サービスの決定がおりるまでの期間)に利用することが可能です(暫
定利用)
。審査により、配食サービスの利用が決定した場合は、申請日よりサービスの適用
となります。ただし、決定とならなかった場合は、配食サービスの適用はなく自費利用と
なりますので、ご注意ください。
(3)新規の要介護・要支援認定中の利用不可について
配食サービスの対象者は「介護予防・生活支援サービス事業対象者、要支援者、要介護
者」です。したがって、これらに該当していない方で、要介護・要支援認定の新規申請中
の方は、認定結果が決定するまでは対象者とならないため、配食サービスを利用すること
はできません。
(4)介護保険料の滞納者の利用不可について
配食サービスは、介護保険料の滞納のない方を対象としています。そのため、介護保険
料の納付状況を申請後、確認させていただきます。
2
利用について確認いただきたいこと
(1)高齢者配食サービス利用決定通知書の送付について
ご提出いただいた利用申請書は、利用者を担当する介護支援専門員(ケアマネジャー)、
地域包括支援センター職員又はブランチ職員を経由し、前橋市介護高齢課で受理します。
その後、介護高齢課において申請書を審査し、後日、利用決定通知書を利用者に送付しま
す。なお、配食サービスの対象となるものは、利用決定通知書に記載された内容のみとな
ります。決定通知書に記載がない曜日や時間区分(昼食・夕食)に追加で配食を行う場合、
本サービスの適用はありません。したがって、利用内容を変更する場合には、事前にケア
プラン担当者に相談のうえ、変更の申請や、場合によってはケアプランの再作成と利用申
請をお願いします。
(2)配食の利用者負担額について
高齢者支援配食サービスにおいて、利用者負担額は正規料金から市補助分200円(見
守り・配送料)を差し引いた額です。利用者負担額は、配食事業者に直接お支払いくださ
い。なお、お支払いができない場合、配食サービスの利用を取り消す場合があります。
※本サービスの適用がない状態で配食を受けた場合は正規料金での負担が発生します。
10
(3)配食時間について
詳細な配達時間については個別に配食事業者と決定してください。
(4)配食の受け取りについて
受け取り時には、その都度、受け取りの確認のため捺印又はサインをお願いします。な
お、配食サービスは、配達時に健康状態等の声掛けをすることで見守りを行うという目的
を兼ねています。したがって、利用者の不在時にお弁当を置いておく対応は望ましくあり
ませんが、デイサービスや通院等で帰宅が遅れることを予め配食事業者に連絡し、了解を
得ている場合に限り、安全性や衛生面を考慮して配達しておくことも可能とします。
(5)配食のキャンセルについて
外出やその他の理由で、配食サービスを一時的にキャンセルする場合には、「①配食事
業者と②利用者を担当する介護支援専門員(ケアマネジャー)、地域包括支援センター職
員又はブランチ職員」の両者に直接ご連絡ください。なお、キャンセルの連絡の可能時間
は各配食事業者にご確認をお願いします。キャンセルの可能時間を過ぎた場合、或いは無
断キャンセルの場合には、利用者負担額が発生しますのでご了承ください。なお、入院等
の理由により 6 ヶ月以上にわたって配食を中止とする場合には、終了の届出をお願いしま
す。
3
利用者を担当する介護支援専門員(ケアマネジャー)、地域包括支援センター
職員又はブランチ職員に確認いただきたいこと
(1)配食事業者への事前協議
利用申請書を提出する前に、担当となる配食事業者に必ず連絡し、利用者への配食が可
能か確認を行ってください(配達地域、調理食数その他条件により、利用者への配食が不
可能な場合があるため)。確認のうえ、配食が可能な配食事業者のみ利用申請書に記載して
ください。利用できる事業者は一事業者のみになります。また、配食は申請日以降から開
始(暫定利用等、利用申請書の配食開始希望日がある場合は申請日以降の日付で提出)し
てください。緊急時の対応を配食事業者と事前に確認をしてください。
(2)配食サービスのケアプランへの組み込み
配食サービスの利用については、必ず、利用者のケアプランに位置づけてください。ケ
アプランに位置づけずに本サービスの利用はできません。
(3)市によるケアプランの確認について
配食サービスの適切な利用のために、提出されたケアプラン内容の確認をし、必要に応
じて担当者へ問い合わせをすることがあります。
問い合わせ先
前橋市役所
介護高齢課
介護予防係
027-898-6133(直通)
11
エ
1
新しい総合事業全般の補足説明
新しい総合事業に関する利用者負担軽減策について
(1)高額介護予防サービス費相当事業
①対象となる人
全員
②対象となるサービス
指定事業者によるサービス
⇒介護予防訪問介護相当サービス、訪問型サービスA、介護予防通所介護相当サービス
注1)委託による実施、市直営による実施分は対象外。
③軽減される額(月単位)
支給額 =
(自己負担額の世帯合計額 - 世帯上限額 - 高額介護サービス費支給額の世帯合計額)
個人の負担額(事業分)
自己負担額の世帯合計額(事業分)
(2)高額医療合算介護予防サービス費相当事業
①対象となる人
全員
②対象となるサービス
高額介護予防サービス費相当事業と同様
③軽減される額(年単位)
支給額 =
(自己負担額の世帯合計額(介護保険) + 自己負担額の世帯合計額(医療保険)
- 高額医療合算介護サービス費支給額の世帯合計額 - 高額介護合算療養費支給額の世帯合計額
- 世帯負担限度額)
個人の負担額(事業分)
自己負担額の世帯合計額(事業分)
注2)自己負担額の世帯合計額からは、高額介護サービス費等、高額療養費の支給額を控除
(3)社会福祉法人等による利用者負担軽減
①対象となる人
市民税世帯非課税者で、年収150万円以下の方
②対象となるサービス
第1号訪問事業のうち介護予防訪問介護に相当する事業、第1号通所事業のうち介護予防通所介護に
相当する事業
⇒介護予防訪問介護相当サービス、介護予防通所介護相当サービス
③軽減される割合
利用者負担額の1/4(老齢福祉年金受給者は1/2)
23
(4)介護扶助
①対象となる人
生活保護受給者
②対象となるサービス
新しい総合事業に係る全てのサービス
注3)訪問型サービスCは、利用者負担がないため適用なし
注4)通所型サービスAは、利用者負担に対して介護扶助を支給する方法ではなく、利用者負担を徴
収しない方法により実施する
注5)通所型サービスC(楽楽食講座)の食材料費は、講座に要する実費分のため、介護扶助の対象
としない
注6)高齢者支援配食サービスの利用料(食材料費分)は、生活扶助で給付されているため、介護扶
助の対象としない
③軽減される額
利用者負担の全額
(5)高齢者支援配食サービスの利用料軽減
①対象となる人
所得段階別保険料第1~第3段階までの低所得者(生活保護受給者を除く)
②対象となるサービス
高齢者支援配食サービスのみ
③軽減される額
1食当たり、利用者負担額から100円を軽減
2.新しい総合事業に関するケアマネジメント費の請求について
別紙資料参照
3.介護職員処遇改善加算の拡充について
別紙資料参照
問い合わせ先
前橋市役所 介護高齢課
地域包括ケア推進係
027-898-6276(直通)
24
各都道府県介護保険担当課(室)
各市町村介護保険担当課(室)
各 介 護 保 険 関 係 団 体
御 中
← 厚生労働省
介
護
保
険
最
新
老健局振興課
情
報
今回の内容
介護予防・日常生活支援総合事業における
介護予防ケアマネジメントに要した費用の支払について
計 1 枚(本紙を除く)
Vol.579
平成 29 年1月 17 日
厚生労働省老健局振興課
貴関係諸団体に速やかに送信いただきますよう
よろしくお願いいたします。
連絡先
T EL : 03-5253-1111(内線 3982、3986)
FAX : 03-3503-7894
事
務
連
絡
平 成 29 年 1 月 17 日
各都道府県介護保険主管部(局) 御中
厚生労働省老健局振興課
介護予防・日常生活支援総合事業における介護予防ケアマネジメント
に要した費用の支払について
平素より、介護保険制度の円滑な実施にご尽力いただき厚く御礼申し上げます。
平成 27 年4月の改正介護保険法の施行により、各自治体では介護予防・日常生活支
援総合事業(以下「総合事業」という。
)への移行が順次行われているところです。
介護予防ケアマネジメント費を国保連合会経由で支払うことについては、平成 26 年
10 月1日付介護保険最新情報 Vol.396 の第6の問 14 において、
「サービス事業対象者
に係る介護予防ケアマネジメント費は地域包括支援センターの委託料と同様に市町村
が支払うこととしており、国保連合会を経由した支払はできない」としてきました。
この点に関し、市町村や国保連合会から国民健康保険団体中央会(以下「国保中央
会」という。
)に対し、事務負担軽減のため、介護予防ケアマネジメント費を国保連合
会経由で支払うことができるようシステムの改善を図ることについて要望が寄せられ
ています。
このため、今般、市町村の総合事業にかかる効率的な事務実施の観点から、平成 29
年5月審査分より、介護予防ケアマネジメント費の地域包括支援センターへの委託払
いに当たり、国保連合会を経由した支払いを可能とすることとし、併せて介護保険最
新情報 Vol.396 の第6の問 14 を廃止いたします。
ついては、貴管内市町村への周知等、特段のご配慮をお願いいたします。
<照会先>
厚生労働省老健局振興課地域包括ケア推進係
TEL 03-5253-1111(内線 3982、3986)
FAX 03-3503-7894
各都道府県介護保険担当課(室)
各保険者介護保険担当課(室)
各 介 護 保 険 関 係 団 体
御 中
← 厚生労働省老健局 振興課・老人保健課
介
護
保
険
最
新
情
報
今回の内容
平成 29 年度介護報酬改定による
介護職員処遇改善加算の拡充について
計6枚(本紙を除く)
Vol.580
平成29年1月30日
厚生労働省老健局振興課・老人保健課
貴関係諸団体に速やかに送信いただきますよう
よろしくお願いいたします。
連絡先 TEL : 03-5253-1111(内線 3949・3961・3986・3982)
FAX : 03-3595-4010
事
務
連
絡
平成29年1月30日
各都道府県介護保険主管課(室)担当者
殿
厚生労働省老健局振 興 課
老人保健課
平成 29 年度介護報酬改定による介護職員処遇改善加算の拡充について
介護保険行政の推進につきましては、日頃からご尽力を賜り厚くお礼申し上
げます。
介護人材の処遇改善については、
「ニッポン一億総活躍プラン」
(平成 28 年6
月2日閣議決定)等に基づき、平成 29 年度に介護報酬を改定し、月額平均1万
円相当の介護職員処遇改善加算(以下「加算」という。)の拡充を行うこととし
ておりましたが、本年1月 18 日に、平成 29 年度介護報酬改定案(概要は別添
参照)について、厚生労働省に設置された社会保障審議会へ諮問を行い、同日
に了承の旨の答申を経たところです。
今般の改定に係る関係告示については、現在、行政手続法(平成5年法律第
88 号)第三十九条の意見公募手続(パブリックコメント)を実施しており、当
該告示の公布や関係通知の発出は3月以降となる予定です。
また、平成 29 年度の加算の算定にあたり事前に都道府県等への届出が必要な
書類(介護職員処遇改善計画書等。以下「計画書等」という。)の様式例等につ
いても、3月以降に発出する関係通知の中でお示しすることとしておりますが、
届出の締め切りについては、通常2月末日となっているところ、平成 29 年度当
初の特例として、以下の取扱いを認める予定ですので、貴管内市町村、関係団
体、関係機関に周知をお願いします。
なお、地域支援事業の介護予防・日常生活支援総合事業における加算の計画
書等の届出についても、介護報酬における加算と同様の取扱いとしますので、
併せて周知をお願いします。
平成 29 年度当初の特例
平成 29 年4月から処遇改善加算を取得しようとする介護サ-ビス事業者等は、
同年4月 15 日まで(予定)に計画書等を都道府県知事等へ届出する。
(参考)通常の取扱い
加算を取得する年度の前年度の2月末日までに都道府県知事等へ届出する。
※「介護職員処遇改善加算に関する基本的考え方並びに事務処理手順及び様式例の提示
について」
(平成 27 年3月 31 日老発 0331 第 34 号)参照
(別添)
・平成 29 年度介護報酬改定の概要
※ 各介護サービス毎の算定構造等については、第 135 回社会保障審議会介
護給付費分科会資料(以下のURL(厚生労働省HP))をご覧ください。
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000148990.html
(本件連絡先)
厚生労働省老健局振興課・老人保健課
電 話:03-5253-1111
処遇改善加算関係【老人保健課】
(内線)3949・3961
地域支援事業関係【振 興 課】
(内線)3986・3982
アドレス:[email protected]
平成29年度介護報酬改定の概要
1.改定率について
○
平成29年度介護報酬改定は、介護人材の処遇改善について、平成29年度より、
キャリアアップの仕組みを構築し、月額平均1万円相当の処遇改善を実施するため、臨
時に1.14%の介護報酬改定を行うものである。
(参考)
介護報酬改定率:1.14%
※内訳は、1.14%のうち、在宅分と施設分
(うち、在宅分:0.72%、施設分:0.42%) の内訳を試算したもの
2.平成29年度介護報酬改定の基本的考え方とその対応
○ 事業者による、昇給と結びついた形でのキャリアアップの仕組みの構築について、手
厚く評価を行うための区分を新設する。
○ 新設する区分の具体的な内容については、現行の介護職員処遇改善加算(Ⅰ)の算定に
必要な要件に加えて、新たに、「経験若しくは資格等に応じて昇給する仕組み又は一定
の基準に基づき定期に昇給を判定する仕組みを設けること(就業規則等の明確な書面で
の整備・全ての介護職員への周知を含む)」とのキャリアパス要件を設け、これらを全
て満たすことを要することとする。
○ 上記に伴い、介護職員処遇改善加算の区分と加算率については、次頁以降のとおりと
する。
1
介護職員処遇改善加算の区分
加算(Ⅰ)
(新規)
(月額3万7千円相当)
加算(Ⅱ)
(※旧加算(Ⅰ))
(月額2万7千円相当)
加算(Ⅲ)
(※旧加算(Ⅱ))
(月額1万5千円相当)
算
定
要
件
キャリアパス要件Ⅰ
及び
キャリアパス要件Ⅱ
及び
キャリアパス要件Ⅲ
+
職場環境等要件を満た
す(平成27年4月以降
実施する取組)
キャリアパス要件Ⅰ
及び
キャリアパス要件Ⅱ
キャリアパス要件Ⅰ
又は
キャリアパス要件Ⅱ
+
+
職場環境等要件を満 職場環境等要件を
たす(平成27年4月以 満たす
降実施する取組)
加算(Ⅳ)
(※旧加算(Ⅲ))
(加算(Ⅲ)×0.9)
加算(Ⅴ)
(※旧加算(Ⅳ))
(加算(Ⅲ)×0.8)
キャリアパス要件Ⅰ
キャリアパス要件Ⅰ
キャリアパス要件Ⅱ
キャリアパス要件Ⅱ
職場環境等要件
職場環境等要件
のいずれかを満たす のいずれも満たさず
(注)「キャリアパス要件Ⅰ」…職位・職責・職務内容等に応じた任用要件と賃金体系を整備すること
「キャリアパス要件Ⅱ」…資質向上のための計画を策定して研修の実施又は研修の機会を確保すること
「キャリアパス要件Ⅲ」…経験若しくは資格等に応じて昇給する仕組み又は一定の基準に基づき定期に昇給を判定する仕組みを設けること
「職場環境等要件」…賃金改善以外の処遇改善を実施すること
※就業規則等の明確な書面での整備・全ての介護職員への周知を含む。
2
介護職員処遇改善加算(拡充後)におけるキャリアアップの仕組みのイメージ
職位・職責・職務内容等に応じた賃金体系
現
行
の
加
算
職位
月給例
主任
36万円
班長
32万円
一般
28万円
どのような場合に昇給
するのかが必ずしも明
らかでない。
事業者において以下の①~③のいずれかに応じた昇給の仕組みを設けることを新たに要件とする
(就業規則等の明確な根拠規定の書面での整備・全ての介護職員への周知を含む)
新
加
算
(例)
①経験
(例)
②資格
職位
勤続年数
月給例
職位
資格
主任
6年~
36万円
主任
班長
3~6年
32万円
一般
~3年
28万円
※昇給の方式は、基本給、手当、賞与等を問わない。
(例)
③評価
月給例
職位
実技試験の結果
月給例
事業者が指定する
資格を取得
36万円
主任
班長試験で
S評価
36万円
班長
介護福祉士
32万円
班長
一般試験で
A評価以上
32万円
一般
資格なし
28万円
一般
一般試験で
B評価以下
28万円
※1 「経験」…「勤続年数」「経験年数」などを想定。
※2 「資格」…「介護福祉士」「実務者研修修了者」などを想定。ただし、介護福祉士資格を有して当該事業所や法人で就業する者についても昇給が図られ
る仕組みであることを要する。
※3 「評価」…「実技試験」「人事評価」などを想定。ただし、客観的な評価(採点)基準や昇給条件が明文化されていることを要する。
3
介護職員処遇改善加算に係る加算率について
1.加算算定対象サービス
サービス区分
・(介護予防)訪問介護
・夜間対応型訪問介護
・定期巡回・随時対応型訪問介護看護
加算Ⅰ
介護職員処遇改善加算の区分に応じた加算率
加算Ⅱ
加算Ⅲ
加算Ⅳ
13.7%
10.0%
5.5%
5.8%
4.2%
2.3%
5.9%
4.3%
2.3%
4.7%
3.4%
1.9%
8.2%
6.0%
3.3%
10.4%
7.6%
4.2%
10.2%
7.4%
4.1%
11.1%
8.1%
4.5%
・介護老人福祉施設
・地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護
・(介護予防)短期入所生活介護
8.3%
6.0%
3.3%
・介護老人保健施設
・(介護予防)短期入所療養介護(老健)
3.9%
2.9%
1.6%
・介護療養型医療施設
・(介護予防)短期入所療養介護(病院等)
2.6%
1.9%
1.0%
・(介護予防)訪問入浴介護
・(介護予防)通所介護
・地域密着型通所介護
・(介護予防)通所リハビリテーション
・(介護予防)特定施設入居者生活介護
・地域密着型特定施設入居者生活介護
・(介護予防)認知症対応型通所介護
・(介護予防)小規模多機能型居宅介護
・看護小規模多機能型居宅介護
・(介護予防)認知症対応型共同生活介護
加算Ⅴ
加算(Ⅲ)により 加算(Ⅲ)により
算出した単位
算出した単位
×0.9
×0.8
2.加算算定非対象サービス
サービス区分
(介護予防)訪問看護 、(介護予防)訪問リハビリテーション、(介護予防)福祉用具貸与、
特定(介護予防)福祉用具販売、(介護予防)居宅療養管理指導、居宅介護支援、介護予防支援
加算率
0%
4