(資料)中長期財政計画 (PDF:182KB)

資料2(報告②)
水道事業中長期財政計画
※ 算定期間における消費税及び地方消費税の税率は平成32年度より10%とした。
<事業収益>
・水道料金
平成29年度の料金改定による影響を見込んだもの。
・長期前受金戻入 償却資産の取得財源である補助金等をその減価償却費に見合う分だけ収益化するもの。
<事業費>
・維持管理費
水道事業施設整備計画における大規模修繕等の予定を見込んだもの。
・人件費
平成28年度の職員数をもとに算定した。
・減価償却費
既存の固定資産と今後建設改良費で取得する固定資産を合わせたものに係る減価償却費
・企業債支払利息 計画期間に発行する企業債の利率は年利1.0%とした。
<資本的収入>
・企業債
建設改良費の財源として、翌年度への繰越資金(運転資金)が20億円程度となるよう借り入れる。
<資本的支出>
・建設改良費
水道事業施設整備計画における建設改良事業費を反映したもの。
・企業債償還金
計画期間に発行する企業債の償還期間は、25年(うち据置期間2年)とした。
(単位:百万円)
収支区分等
28年度 29年度 30年度 31年度 32年度 33年度 34年度 35年度 36年度 37年度 38年度
(主なもの)
11,357
10,822
10,893
10,861
11,138
11,095
11,056
11,034
11,004
10,964
10,931
10,010
9,505
9,592
9,579
9,732
9,700
9,678
9,666
9,644
9,613
9,588
719
708
696
682
811
804
791
785
780
775
770
9,416
8,266
8,236
8,186
8,836
9,449
9,731
9,213
8,685
8,704
9,292
維持管理費及び人件費
5,285
4,155
4,045
4,004
4,055
4,716
4,987
4,444
3,971
4,086
4,408
減価償却費
3,130
3,220
3,318
3,401
3,885
3,940
3,990
4,009
4,060
4,144
4,301
657
582
523
469
425
371
322
275
234
202
186
1,448
2,125
2,296
2,326
1,980
1,338
1,059
1,560
1,952
1,758
1,294
4,396
2,790
2,409
1,434
404
802
603
201
198
1,091
183
企業債
2,400
1,800
1,800
1,100
200
600
400
0
0
900
0
補助金及び出資金
1,867
860
480
205
75
72
73
72
69
61
54
9,835
8,715
7,777
6,977
5,829
5,709
5,263
4,967
5,862
7,172
5,314
建設改良費
6,994
6,125
5,179
4,992
3,823
3,651
3,198
3,135
4,255
5,740
4,018
企業債償還金
2,804
2,590
2,598
1,977
2,002
2,058
2,065
1,832
1,607
1,432
1,296
事業収益
水道料金
収
益
的
収
支
長期前受金戻入
事業費
企業債支払利息
当年度純利益(消費税抜き)
資本的収入
資
本
的
収
支
資本的支出
△ 5,439 △ 5,925 △ 5,368 △ 5,543 △ 5,425 △ 4,907 △ 4,660 △ 4,766 △ 5,664 △ 6,081 △ 5,131
資本的収支不足額(A)
補填財源(B)
8,148
7,930
7,437
7,566
7,501
6,962
6,681
7,169
8,104
8,172
7,364
翌年度への繰越資金(A+B)
2,709
2,005
2,069
2,023
2,076
2,055
2,021
2,403
2,440
2,091
2,233
企業債残高
25,785
24,995
24,197
23,320
21,518
20,060
18,396
16,564
14,957
14,425
13,129
2,500
当年度純利益
企業債残高
30,000
25,000
2,000
20,000
1,500
15,000
1,000
10,000
500
5,000
0
0
28年度
29年度
30年度
31年度
32年度
33年度
34年度
35年度
36年度
37年度
38年度