オリーブの苗木の寄贈について

平成 29 年 2 月 16 日
オリーブの苗木の寄贈について
株式会社百五銀行(頭取 伊藤 歳恭)は、平成 26 年 11 月に志摩市と締結した「地域活性化連携協定」に
もとづいて実施している「オリーブ栽培普及事業*1」の一環として、下記のとおり、オリーブの苗木を
寄贈しましたので、お知らせします。
苗木の提供は、今回で最終となり、今後は、志摩地域の活性化に向けて、オリーブを活用した特産品の
開発支援や新たな観光資源としての観光業振興などに取り組んでいきます。
なお、当行から寄贈した苗木の総本数は 823 本となり、ほぼ順調に成長しています。
記
1
寄贈日
2
寄贈内容 オリーブの苗木 計 160 本
寄贈先
*2
畦志賀漁師塾
志摩市立磯部中学校
志摩市立浜島小学校
志摩市、南伊勢町の個人
3
平成 29 年 2 月 16 日(木)
本数
80 本
2本
2本
76 本
これまでの寄贈先
志摩市
370 本
*3
志摩半島オリーブネットワーク
293 本
以上
*1 オリーブ栽培普及事業
地域活性化連携協定にもとづく志摩地域の具体的な活性化策として取り組んでいる事業です。当
行が地域貢献の一環として苗木を提供し、同地での試験栽培に取り組みます。一方で、当行は、
試験栽培の状況を踏まえながら、特産品の開発支援をはじめとした 6 次産業化や新たな観光資源
としての観光業振興などに取り組みます。
*2 畦志賀漁師塾
畦名、志島、甲賀の 3 地区の漁師達が、県外に住む漁業に興味ある若者を集め、地域の担い手と
なるような人材育成に取組む私塾です。「志摩市は漁業だけでなく農業の地でもある」として、
今回からオリーブ栽培普及に参加されました。
*3 志摩半島オリーブネットワーク
志摩市および周辺地域の企業、個人で組織されたオリーブプロジェクトにおける事業化検討会。