和菓子部門の製品施策・営業戦略 主力NBの「串団子」や「山崎謹製」シリーズが寄与。品質改善を図った「中華まん」も好調 上半期 連結売上高(前期比) 和生菓子 340億円(103.1%) 下半期 通期 372億円(100.7%) (297億円、102.9%) 712億円(101.9%) ■和生菓子 (チルド・生どら焼) ・主力NB製品の「串団子」や「大福」が順調。 ・素材と製法にこだわった「山崎謹製」シリーズ売上高19億円、前比154.3%。 ・チルドの「生どら焼」が売上高6億円と好調。今期もチルド対応強化。 ・「ホットケーキ」は7月に生地のしっとり感、ふんわり感向上し回復。 蒸しパン (154億円、100.0%) ・生地のしっとり感を向上させた「三角蒸しぱん」や、チョコ風味の 向上図った「ベルギーチョコ蒸しケーキ」が順調。 焼菓子 (謹製・豆大福) (謹製・酒饅頭) (ホットケーキサンド) (串団子) ■蒸しパン ■焼菓子 ■中華まん (73億円、100.0%) ・「5個入り饅頭」の包装形態を改善し日持ち延長図る。量販店での取 り扱いが増加。 中華まん (110億円、103.7%) (三角蒸しぱん) ・発酵技術の向上により生地の品質アップ。具材の品質を改善。 ・即食タイプの「グルメボックス」シリーズやロール製品が好調。 ・肉の旨味とジューシー感高めた「特撰肉まん」も寄与。 (グルメボックス) (5個入り饅頭) (ベルギーチョコ蒸しケーキ) ※各製品の( (特撰肉まん) )内は山崎製パン単体での売上高と前期比 4
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