詳細条件審査型一般競争入札の実施に係る掲示 【電子入札対象案件】 標記について、希望者は下記により競争参加資格確認申請書等を提出されたく 掲示する。 1 掲 示 日 平 成 29年 2 月 15日 ( 水 ) 2 発 注 者 独立行政法人都市再生機構 首都圏ニュータウン本部 つくば・千葉常磐担当推進役 支倉 紳 千葉県流山市駒木176 3 工事概要 (1) 工 事 名 柏北部東地区98-1街区外整備工事 (2) 工事場所 千葉県柏市(柏北部東地区内) (3) 工事概要 道路工 街 渠 ブ ロ ッ ク L = 390m 、 側 溝 工 L = 160m 舗装工 車 道 舗 装 A = 6,900㎡ 、 区 画 線 工 誘導ブロック設置工 現場事務所撤去工 構造物撤去工 擁壁工 (4) 工 期 L = 2,500㎡ 、 A = 2,000㎡ 延 床 A = 1,000㎡ 一式 ブロック積4~6段 L = 40m 契 約 締 結 の 翌 日 か ら 平 成 29年 9 月 30日 ま で ※契約締結日 落札後7日以内を予定している。 ※フレックス工期適用の工事着工期限日 工 事 着 工 期 限 日 は 平 成 29年 5 月 下 旬 と す る 。 ※実施工事期間 工 事 着 工 か ら 平 成 29年 9 月 30日 ま で の 間 と す る 。 実施工事期間には準備工事を含む。工事着工日の設定による日 曜 ・ 国 民 の 祝 日 に 関 す る 法 律 ( 昭 和 23年 法 律 第 178号 ) に 規 定 す る 休 日 ( 以 下 「 祝 日 」 と い う 。) の 増 減 は 考 慮 し な い 。 ※ 本 工 事 着 工 日 に つ い て は 、工 事 着 工 期 限 日 ま で の 間 で 落 札 者 が 選 択できる。 (5) 工 事 実 施 形 態 ① 本工事は、フレックス工期による契約方式(受注者が一定の期間内で工 事 着 工 日( 工 事 の 始 期 日 を い う )を 選 択 す る こ と が で き 、書 面 に よ り こ れ が 明 確 に な っ て い る 契 約 方 式 )の 試 行 工 事 で あ る 。フ レ ッ ク ス 工 期 に よ る 契 約 方 式 に つ い て は 、別 添 1「 フ レ ッ ク ス 工 期 に よ る 契 約 方 式 の 試 行 に 係 る 取 扱 1 い要領」を確認すること。 ② 本工事は、申請時に「企業の技術力」について記述した、競争参加資格 確 認 申 請 書 ( 以 下 「申 請 書 」と い う 。) 及 び 競 争 参 加 資 格 確 認 資 料 ( 以 下 「資 料 」と い う 。) を 受 け 付 け 、 価 格 と 価 格 以 外 の 要 素 を 総 合 的 に 評 価 し 落 札 者 を 決 定 す る 総 合 評 価 方 式( 施 工 実 績 確 認 型 、タ イ プ A )の 試 行 工 事 で あ る 。 ※ 施 工 実 績 確 認 型:簡 易 な 施 工 計 画 の 提 出 を 求 め ず 、企 業 の 施 工 実 績 及 び 配置予定技術者の施工実績のみを評価する。 ③ 本工事は、品質確保等の施工体制の確保状況を確認し、施工内容を確実 に実施できるかどうかについて審査し、評価を行う施工体制確認型総合評 価方式の試行工事である。 ④ 本工事は、一定の条件に該当する低入札価格調査対象工事業者の入札へ の参加を制限する等の試行工事である。 ⑤ 本工事は低入札価格調査対象となった者と契約を行う場合、品質管理を 行う監理技術者を補佐する専任の技術者の追加配置を求める試行工事であ る。 ⑥ 本 工 事 に お い て は 、申 請 書 の 提 出 及 び 入 札 等 を 電 子 入 札 シ ス テ ム に よ り 行 う 。な お 、電 子 入 札 シ ス テ ム に よ り 難 い も の は 、当 機 構 首 都 圏 ニ ュ ー タ ウ ン 本 部 つ く ば・ 千 葉 常 磐 担 当 推 進 役( 以 下「 発 注 者 」と い う )の 承 諾 を 得 て 紙 入 札 方 式 に 代 え る こ と が で き る 。( 様 式 は 、 機 構 ホ ー ム ペ ー ジ → 入 札 ・ 契 約 情 報 → 電 子 入 札 → 電 子 入 札 運 用 基 準 か ら ダ ウ ン ロ ー ド で き ま す の で 、申 請 書 提 出 ま で に 下 記 7 (10) ③ の 首 都 圏 入 札 チ ー ム へ 「 紙 入 札 方 式 参 加 承 諾 願 」 「 紙 入 札 業 者 入 力 票 」 を 提 出 す る こ と 。) 4 競争参加資格 (1) 独 立 行 政 法 人 都 市 再 生 機 構 会 計 実 施 細 則 ( 平 成 16年 独 立 行 政 法 人 都 市 再 生 機 構 達 第 95号 ) 第 331条 及 び 第 332条 の 規 定 に 該 当 す る 者 で な い こ と 。 (2) 当 機 構 東 日 本 地 区 に お け る 平 成 27・ 28年 度 の 一 般 競 争 参 加 資 格 に つ い て 、 土 木 工 事 C 等 級 の 認 定 を 受 け て い る こ と ( 会 社 更 生 法 ( 平 成 14年 法 律 第 154号 ) に 基 づ き 更 生 手 続 開 始 の 申 立 て が な さ れ て い る 者 又 は 民 事 再 生 法( 平 成 11年 法 律 第 225号 )に 基 づ き 再 生 手 続 開 始 の 申 立 て が な さ れ て い る 者 に つ い て は 、 手 続 開 始 の 決 定 後 、発 注 者 が 別 に 定 め る 手 続 に 基 づ く 一 般 競 争 参 加 資 格 の 再 審 査 に よ り 土 木 工 事 C 等 級 の 再 認 定 を 受 け て い る こ と 。)。 (3) 会 社 更 生 法 に 基 づ き 更 生 手 続 開 始 の 申 立 て が な さ れ て い る 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づ き 再 生 手 続 開 始 の 申 立 て が な さ れ て い る 者 ( 上 記 (2)の 再 認 定 を 受 け た 者 を 除 く 。) で な い こ と 。 (4) 申 請 書 及 び 資 料 の 提 出 期 限 の 日 か ら 開 札 の 時 ま で の 期 間 に 、 当 機 構 か ら 本 件 工事の施工場所を含む区域を措置対象区域とする指名停止を受けていない こと。 (5) 工 事 請 負 契 約 の 履 行 に 当 た っ て 不 誠 実 な 行 為 が あ り 、 工 事 請 負 業 者 と し て 不 適当 で ある と 認 めら れ る者 で ない こ と 。な お 、不 誠 実 な行 為 とは 、当 機構 発 2 注工 事 にお い て 、重 大 な瑕 疵 が認 め ら れる にも か かわ ら ず 、瑕 疵 の存 在 自体 を否定する等の行為をいう。 (6) 上 記 3 に 示 し た 工 事 に 係 る 設 計 業 務 等 の 受 託 者 又 は 当 該 受 託 者 と 資 本 若 し く は人事面において関連がある建設業者でないこと。 (7) 暴 力 団 又 は 暴 力 団 員 が 実 質 的 に 経 営 を 支 配 す る 者 又 は こ れ に 準 ず る 者 で な い こと。※定義については、当機構ホームページ「入札・契約情報」 http://www.ur-net.go.jp/order/nyusatuyoshiki/参 照 (8) 首 都 圏 ニ ュ ー タ ウ ン 本 部 ( 所 管 事 務 所 を 含 む 。) 発 注 工 事 の 工 事 成 績 に つ い て 、資 料 の 提 出 期 限 日 前 1 年 以 内 の 期 間 に お い て 60点 未 満 の も の が な い こ と 。 (9) 平 成 18年 4 月 1 日 以 降 に 、 元 請 け と し て 施 工 を 完 了 し た も の の う ち 、 次 の 条 件 を 満 足 す る 工 事 の 施 工 実 績 を 有 す る こ と 。( 共 同 企 業 体 の 構 成 員 と し て の 実 績 は 、 出 資 比 率 が 20% 以 上 の 場 合 の も の に 限 る 。) 【会社要件】 街 渠 築 造 ( L 型 側 溝 、 U 型 側 溝 等 の 設 置 ) 工 事 を 含 む 道 路 整 備 工 事 (新 設 又 は 改 良 工 事 ( 表 層 工 の み 可 ) )で 施 工 延 長 が 300m以 上 施 工 実 績 と し て 認 定 す る 発 注 機 関 に つ い て は 、公 共 機 関( 当 機 構 、公 団 、国 、 地方 公 共団 体 、公 社 等)及 び民 間のい ず れ も可 と し、公 共機 関 等の 工 事の 場 合は、契約書及びコリンズ登録の写しを添付すること。民間工事の場合は、 契 約 書 及 び 確 実 に 工 事 が 完 成 し た 工 事 で あ る こ と を 証 明 で き る も の( 引 渡 書 、 工事完了引渡証明書等)を添付すること。 (10) 次 に 掲 げ る 基 準 を 満 た す 主 任 技 術 者 又 は 監 理 技 術 者 ( 以 下 、 配 置 予 定 技 術 者 と い う 。) を 当 該 工 事 に 専 任 で 配 置 で き る こ と 。( 工 場 製 作 期 間 に お い て は 専 任 で あ る 必 要 は な い が 、 次 に 掲 げ る 基 準 を 満 た さ な け れ ば な ら な い 。) な お 、工 事 の 対 象 と な る 工 作 物 に 一 体 性 若 し く は 連 続 性 が 認 め ら れ る 工 事 又 は 施 工 に あ た り 相 互 に 調 整 を 要 す る 工 事 で 、か つ 、工 事 現 場 の 相 互 の 間 隔 が10km程度の近接した場所において同一の建設業者が施工する場合に は 、 同 一 の 専 任 の 主 任 技 術 者 が こ れ ら の 建 設 工 事 ( 原 則 と し て 2 件 程 度 )を 管理することが出来る。 ① 平 成 18年 4 月 1 日 以 降 に 、担 当 技 術 者( 1 級 土 木 施 工 管 理 技 士 の 有 資 格 者 ) 以上の技術者として次に揚げる工事の経験を有する者であること。なお、 工事の経験を有する事を証明できるもの(契約書の写し、コリンズ等)を 添付すること。 また、配置予定技術者の実績工事における従事期間は、次に揚げる工事 の数量条件を満たす従事期間であること。 【技術者要件】 街 渠 築 造 ( L 型 側 溝 、 U 型 側 溝 等 の 設 置 ) 工 事 を 含 む 道 路 整 備 工 事 (新 設 又 は 改 良 工 事 ( 表 層 工 の み 可 ) )で 施 工 延 長 が 200m以 上 ② 1級土木施工管理技士又はこれと同等以上の資格を有する者であること。 な お 、「 同 等 以 上 の 資 格 を 有 す る 者 」 と は 次 の 者 を い う 。 3 ・1級建設機械施工技士の資格を有する者 ・技 術 士( 建 設 部 門 、農 業 部 門 、( 選 択 科 目 を「 農 業 土 木 」と す る も の に 限 る 。) 又 は 林 業 部 門 ( 選 択 科 目 を 「 森 林 土 木 」 と す る も の に 限 る 。)、 総 合 技 術 管 理 部 門 ( 選 択 科 目 を 「 建 設 」 と す る も の に 限 る 。)) の 資 格 を有 する者 ・これらと同等以上の資格を有する者と大臣が認定した者 ③ 監理技術者にあっては、監理技術者資格者証及び監理技術者講習修了証 を有する者。 ④ 配置予定技術者は、競争参加希望者と直接的かつ恒常的な雇用関係があ る こ と 。な お 、恒 常 的 雇 用 関 係 と は 資 料 の 提 出 日 以 前 に 3 ヶ 月 以 上 の 雇 用 関係があることをいう。 ⑤ 配置予定技術者が特定できない場合は、複数の候補者を記入することが できる。ただし、その場合3名を限度とする。 ⑥ 実 際 の 施 工 に あ た っ て 、配 置 予 定 技 術 者 を 変 更 で き る の は 、病 休 、死 亡 、 退 職 等 の 極 め て 特 別 な 場 合 に よ る 。な お 、工 場 製 作 を 含 む 工 事 に つ い て は 、 工場と現地とで工事現場が移行する時点に配置予定技術者を変更できる ものとするが、その場合は次の要件を満たさなければならない。 ・競争参加資格申請時に交代前後の配置予定技術者を申請していなけれ ばならない。 ・ い ず れ の 配 置 予 定 技 術 者 も 上 記 ( 10) ① ~ ④ の 用 件 を 満 た し て い な け ればならない。 (11) 平 成 26年 4 月 1 日 か ら 資 料 の 提 出 期 限 ま で の 間 に 、 当 機 構 が 東 日 本 地 区 で 発 注 し た 工 事 種 別「 土 木 」( 同 期 間 内 に「 枠 組 み 協 定 型 一 括 入 札 方 式 」又 は 「 枠 組 み 協 定 一 括 発 注 方 式 」、「 追 加 工 事 協 定 方 式 」 に よ る 工 事 が 含 ま れ る 場 合 に は 、協 定 を 締 結 し た す べ て の 工 事 種 別「 土 木 」を 対 象 と す る 。「 以 下 本 項 に お い て 同 じ 。」) に お い て 、 調 査 基 準 価 格 を 下 回 っ た 価 格 を も っ て 契 約 し 工 事 成 績 評 定 が 68点 未 満 で あ る 者 ( 共 同 企 業 体 又 は 共 同 企 業 体 の 構 成員が該当する場合を含む)においては、次の条件を満足していること。 ① 当 機 構 が 発 注 し た 工 事 種 別「 土 木 」で 調 査 基 準 価 格 を 下 回 っ た 価 格 をもって入札し低入札価格調査中の者でないこと。 ② 当 機 構 が 発 注 し た 工 事 種 別「 土 木 」で 調 査 基 準 価 格 を 下 回 っ た 価 格 を も っ て 契 約 し 施 工 中 の 者 は 、資 料 の 提 出 期 限 に お い て 当 該 工 事 が 終了し、品質・出来形等の確認が完了していること。 (12) 低 入 札 価 格 調 査 対 象 と な っ た 場 合 に は 、( 10) ② 、 ③ 、 ④ の 基 準 を 満 た す 、 品 質 管 理 を 行 う 専 任 の 技 術 者 を 1 名 以 上 追 加 配 置 で き る こ と 。( 共 同 企 業 体 の 場 合 は 、 い ず れ か の 構 成 員 が 1 名 以 上 追 加 配 置 で き る こ と 。) ま た 、追 加 配 置 す る 専 任 の 技 術 者 名 簿 に つ い て は 、低 入 札 価 格 調 査 時 に 資 格 要件等の確認が出来る書類を添付して、別記様式3により報告できるこ と。 (13) 以 下 に 定 め る い ず れ か の 届 出 の 義 務 が あ り 、当 該 義 務 を 履 行 し て い な い 建設業者でないこと。 4 ・ 健 康 保 険 法 ( 大 正 11 年 法 律 第 70 号 ) 第 4 8 条 の 規 定 に よ る 届 出 の 義 務 ・厚 生 年 金 保 険 法 (昭 和 29 年 法 律 第 115 号 )第 2 7 条 の 規 定 に よ る 届 出 の 義 務 ・ 雇 用 保 険 法 (昭 和 49年 法 律 第 116号 ) 第 7 条 の 規 定 に よ る 届 出 の 義 務 5 総合評価に関する事項 (1) 入札参加者は「価格」及び「企業の技術力」をもって入札に参加し、入札 価 格 が 予 定 価 格 の 制 限 の 範 囲 内 で あ る 者 の う ち 、 下 記 (2)に よ っ て 得 ら れ る 「評 価 値 」の 最 も 高 い 者 を 落 札 者 と す る 。 ま た 、評 価 値 の 最 も 高 い 者 が 2 名 以 上ある時は、くじ引きにより落札者となるべき者を決定する。 ただし、落札者となるべき者の入札価格によっては、その者により当該契 約 の 内 容 に 適 合 し た 履 行 が な さ れ な い お そ れ が あ る と 認 め ら れ る と き 、又 は その者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれ があ っ て 、著し く不適 当 であ る と認 め ら れ ると き は 、予定 価 格の 制 限の 範 囲 内で 、発 注 者 の 求 める 最 低限 の 要求 要 件 を 全て 満 たし た 他 の者 の うち 、評 価 値の最も高い者を落札者とすることがある。 (2) 評 価 値 は 、価 格 評 価 点 、技 術 評 価 点 及 び 施 工 体 制 評 価 点 を 合 算 し た 数 値 と し 、技 術 評 価 点 の 算 出 は 、各 々 の 評 価 項 目 に お け る 評 価 点 を 合 算 し た 数 値 に 、 設 定 し た 最 大 加 算 点 と な る よ う に 比 例 配 分 に よ り 算 出 す る 。な お 、技 術 評 価 点 の 最 高 点 数 は 30 点 、 施 工 体 制 等 評 価 点 の 最 高 点 数 は 30 点 と す る 。 評価値=価格評価点+技術評価点+施工体制評価点 価 格 評 価 点 = 100×( 1 - 入 札 価 格 / 予 定 価 格 ) (3) 技術評価点の対象となる評価項目は以下のとおりであり、詳細は入札説 明書による。 ① 企業の施工実績 ② 配置予定技術者の施工実績 (4) 施 工 体 制 等 の 確 認 の た め の ヒ ア リ ン グ に つ い て 施 工 体 制 等 に 関 す る 審 査 は 、「 品 質 確 保 の 実 効 性 」 及 び 「 施 工 体 制 確 保 の 確実性」を確認するため、予定価格の制限の範囲内の価格をもって入札し た者すべてにヒアリングを実施する。また、入札価格が調査基準価格※1 未 満及び特別重点調査基準価格※2 未満の場合は、ヒアリングに先立ち以下に 記載する追加の調査資料の提出を求め、ヒアリング等による審査を行い、 施工体制評価点を決定する。詳細は対象者に別途連絡する。 ※1 調査基準価格とは、低入札調査基準価格のことをいう。 ※2 特別重点調査基準価格とは、予定価格の算定金額における直接工事費 の 75%、 共 通 仮 設 費 の 70%、 現 場 管 理 費 の 70%、 一 般 管 理 費 の 30% を そ れ ぞれ乗じて得た価格を合計したものをいう。 6 (1) 入札手続等 設計図面及び現場説明書等の交付期間、場所及び方法 設 計 図 面 及 び 現 場 説 明 書 等 ( 以 下 「 交 付 資 料 」 と い う 。) の 交 付 を 希 望 す 5 る 場 合 は 、別 添 の F A X 専 用 の 申 込 書( 末 尾 に 添 付 )を 以 下 の 期 間 に 送 付 し 、 申込むこと。FAX受領後、当本部コピーセンター受託業者である(株)ブ ルーホップより、FAX受領日(午前締め)の翌日より3営業日後までに到 着するように発送する(土曜日及び日曜日は営業日として数えない) 3営業日を過ぎても到着しない場合は、電話にて確認すること。なお、交 付資料についてはCDデータ化し、無償とする。ただし、送料については、 料金着払にて発送するので宅配業者に支払うこと。 【FAX受付期間及びFAX番号】 平 成 29 年 2 月 15 日 ( 水 ) か ら 平 成 29 年 2 月 27 日 ( 月 ) ま で の 土 曜 日 及 び 日 曜 日 を 除 く 毎 日 、 午 前 10 時 か ら 正 午 ま で 及 び 午 後 1 時 か ら 午 後 4 時まで。 (2) 独立行政法人都市再生機構 東日本賃貸住宅本部 総務部 送付先 FAX: 03-5323-4785 問合先 TEL: 03-5323-2574 首都圏入札チーム 申請書及び資料の提出方法、期間及び場所 ① 申請書の提出方法、期間及び場所 提 出 方 法:申 請 書 は 、電 子 入 札 シ ス テ ム で 提 出 す る こ と 。た だ し 、や む を 得ない事由により、発注者の承諾を得て紙入札による場合は、 当 該 様 式( 押 印 済 み の も の )の 写 し を 提 出 場 所 に 持 参 す る こ と。 提 出 期 間: 平 成 29年 2 月 16日( 木 )か ら 平 成 29年 2 月 27日( 月 )ま で の 土 曜 日 及 び 日 曜 日 を 除 く 毎 日 、午 前 10時 か ら 正 午 ま で 及 び 午 後 1 時から午後4時まで。 提 出 場 所 : 下 記 7 ( 10) ③ に 同 じ 。( 首 都 圏 入 札 チ ー ム ) ② 資料の提出方法、期間及び場所 提 出 方 法 : 資 料 は 、 内 容 を 説 明 で き る 者 が 持 参 す る も の と す る 。( 電 子 入 札 シ ス テ ム に よ る 場 合 も 持 参 す る も の と す る 。) なお、資料の提出にあたっては、事前に電話にて予約を行う こととし、郵送又は電送によるものは受け付けない。 ※紙入札の場合は返信用封筒として、表に申請者の住所・氏 名 を 記 載 し 、 簡 易 書 留 料 金 分 を 加 え た 所 定 の 料 金 ( 392円 ) の 切手を貼った長3号封筒を資料と併せて提出すること。 提 出 期 間 : 上 記 6 ( 2) ① に 同 じ 。 提 出 場 所 : 下 記 7 ( 10) ① に 同 じ 。( 千 葉 常 磐 業 務 部 宅 地 整 備 チ ー ム ) (3) 入札及び開札の日時及び場所並びに入札書、工事費内訳書の提出方法 ① 入札の日時及び入札書、工事費内訳書の提出方法 提 出 日 時 : 平 成 29年 3 月 27日 ( 月 ) 午 前 10時 か ら 正 午 ま で 提出方法:電子入札システムにより提出すること。ただし、発注者の承諾 を 得 て 紙 入 札 に よ る 場 合 は 、 入 札 書 は 下 記 7 (10)③ ( 首 都 圏 入 札 チ ー ム に )、 工 事 費 内 訳 書 は 下 記 7 (10)①( 千 葉 常 磐 業 務 6 部 宅 地 整 備 チ ー ム ) に 持 参 も し く は 郵 送 す る こ と 。( 郵 送( 簡 易書留に限る)の場合は正午必着。電送によるものは受け付 け な い 。) ② 開札の日時及び場所 日 時 : 平 成 29年 3 月 28日 (火 ) 場 所 : 〒 163- 1382 午 前 10時 30分 東京都新宿区西新宿六丁目5番1号 独立行政法人都市再生機構 東日本賃貸住宅本部 総務部首都圏入札チーム入札室 7 電 話 03-5323-2425 その他 (1) 入札保証金及び契約保証金 ① 入札保証金 免除 ② 契約保証金 納付。ただし、金融機関又は保証事業会社の保証をもって 契約保証金の納付に代えることができる。また、公共工事履行保証証券 による保証を付し、又は履行保証保険契約の締結を行った場合は、契約 保証金を免除する。 (2) 入札の無効 本掲示に示した競争参加資格のない者のした入札、申請書又は資料に虚偽 の記載をした者のした入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効と する。 (3) 落 札 者 の 決 定 方 法 は 、 上 記 5 (1)に よ る 。 (4) 当該工事に直接関連する他の工事の請負契約を当該工事の請負契約の相手 方との随意契約により締結する予定の有無。無 (5) 低入札価格調査となった場合、施工体制計画及び工事費内訳書の算出根拠 等 (材 料 費 、 機 械 経 費 、 労 務 費 等 の 内 訳 、 共 通 仮 設 費 及 び 諸 経 費 の 内 訳 、 下 請 予 定 業 者・ 納 入 予 定 業 者 の 見 積 書 又 は 取 引 実 績 等 )の 提 出 を 求 め る こ と が あ る 。 (6) 一般競争参加資格の認定を受けていない者の参加 上 記 4 (2) に 掲 げ る 一 般 競 争 参 加 資 格 の 認 定 を 受 け て い な い 者 も 上 記 6 (2) により申請書及び資料を提出することができるが、競争に参加するためには、 下記のとおり事前に一般競争参加資格の申請を行った上、当該資格の認定を 受け、かつ、競争参加資格の確認を受けなければならない。 提 出 期 間: 平 成 29年 2 月 15日( 水 )か ら 平 成 29年 2 月 27日( 月 )ま で の 土 曜 日 及 び 日 曜 日 を 除 く 毎 日 、午 前 10時 か ら 正 午 及 び ご ご 1 時 か ら午後5時まで 提 出 場 所 : 下 記 (10)② に 同 じ 。 提出方法:一般競争参加資格の申請書の提出は、提出場所ヘ持参又は郵 送 す る こ と に よ り 行 う も の と し 、電 送 に よ る も の は 受 け 付 け な い。 (7) 工事請負契約締結後、受注者は、設計図書に定める工事目的物の機能、性 能等を低下させることなく請負代金の低減を可能とする施工方法等に係る 7 設計図書の変更について、発注者に提案することができる。 提案 が 適正 と 認 めら れ た場 合 には 設 計図 書 を変 更 し、必 要が あ ると 認 めら れる 場 合に は 請 負代 金 額の 変 更を 行 うも の とす る。詳 細 は特 記 仕様 書 等 に よ る。 (8) 次のいずれにも該当する契約先は、当該独立行政法人から当該法人への再 就 職 の 状 況 、当 該 法 人 と の 間 の 取 引 等 の 状 況 に つ い て 情 報 を 公 開 す る こ と と なったので、詳細は、入札説明書を参照すること。 ① 当機構との間の取引高が、総売上高又は事業収入の3分の1以上を占 めていること。 ② 当機構において役員を経験した者(役員経験者)が再就職しているこ と又は課長相当職以上の職を経験した者(課長相当職以上経験者)が役 員、顧問等として再就職していること。 (9) (10) ① 詳細は入札説明書による。 問い合わせ先 申請書及び資料について 〒 270-0132 千葉県流山市駒木176 独立行政法人都市再生機構 千葉常磐業務部 電 話 04-7153-8016 ② 宅地整備チーム フ ァ ク シ ミ リ 04-7153-8017 平 成 27・ 28年 度 の 競 争 参 加 資 格 に つ い て 独立行政法人都市再生機構 千葉常磐業務部 電 話 04-7153-8011 ③ 首都圏ニュ-タウン本部 首都圏ニュ-タウン本部 業務管理チーム フ ァ ク シ ミ リ 04-7153-8017 電子入札及び契約に関する事項について 独立行政法人都市再生機構 総務部 東日本賃貸住宅本部 首都圏入札チーム 電 話 03-5323-2425 フ ァ ク シ ミ リ 03-5323-4785 以 8 上 FAX専用 (首都圏ニュータウン本部) 独 立 行政 法人 都市 再生 機構 設計図面等申込書 申 込 日: 平成 工 事 件 名 年 月 日 柏 北 部東 地区 98-1街区 外整 備工 事 貴 社 名 申 込 者 御 住 所 ( 送 付先 ) 〒 御 連 絡先 ( 電 話番 号) ( ファックス番号 ) 御 担 当者 名 備 考 特定の曜日を避けて配送を希望される場合は、こちらに御記入ください。 設 計 図 面 等 は 、フ ァ ッ ク ス を 受 領 し た 日( 午 前 締 め )の 翌 日 よ り 3 営 業 日 後までに到着するよう発送します。 *ファックスの受領が正午以降のものは翌日受付扱いとなりますのでご注意下さい 。 【問合せ先】独立行政法人都市再生機構東日本賃貸住宅本部 総 務 部 首 都 圏 入 札 チ ー ム T E L 03-5323-2574 【 送 信 先 】 F A X 03- 5323- 4785 ※ 設計図面等は、当本部コピーセンター受託業者(株)ブルーホップよ り発送します。 9 平成 28 年 11 月 16 日 独立行政法人都市再生機構 電子入札システム切替について 平成 29 年 1 月 4 日より、電子入札システムが新システムへ切替となります。 これに伴い、下記のとおり変更事項がありますので、ご確認ください。 ≪システム切替日時≫ ■現行の電子入札システム稼働終了・新システムの稼働開始日時について 現行の電子入札システムについては、平成 28 年 12 月 28 日 17 時 40 分をもって 稼働終了となります。 新システムの稼働開始は平成 29 年 1 月 4 日 8 時 30 分です。 ≪設定等変更手続きのお願い≫ ■環境設定の変更について 新システム稼働後初めて利用する前に環境設定の変更が必要となります。詳細 は「新システム移行に伴う設定変更作業について」をご覧ください。なお、環 境設定の変更を行っていない場合、都市再生機構の電子入札に参加することが できませんのでご注意ください。 ■ログインページの変更について 平成 29 年 1 月 4 日以降はログインページが変更になります。下記アドレスから 新システムにログイン可能となりますので、ブックマークの変更をお願いしま す。 また、平成 29 年 1 月 4 日以降、当ホームページでもリンクを設置し、マニュア ルについても掲載します。 http://www.ebs-asp.fwd.ne.jp/CALS/Accepter/ebidmlit/jsp/common/dummy.j sp?name1=06A0064006600600 ≪切替に伴う注意事項≫ ■クライアント環境について 新システムの対応クライアント環境は以下となります。 OS Webブラウザ JRE Windows Vista Business (32bit) Internet Explorer 9 JRE7 (32bit) ・Update 15、45 JRE8 Windows 7 Home Premium/Professonal SP1 Windows 8.1 エディションなし、Pro Internet Explorer 11 ・Update 25、65、71 (32bit) Windows 10 Home/Pro (いずれも 32bit/64bit) ■新システムサービス利用時間 8:30~20:00(ただし、土・日・祝日及び年末年始(12 月 29 日~1 月 3 日) を除きます。 ■お問い合わせ先の変更について 平成 29 年 1 月 4 日以降は新システムへの切替に伴い、電子入札ヘルプデスクの お問い合わせ先が変更になります。新しいお問い合わせ先については、下記の とおりです。 <電子入札システム受託者> 日立システムズ 電子入札総合ヘルプデスク TEL:0570-021-777(ナビダイヤル) E メール:[email protected] 受付時間:平日 9:00~12:00、13:00~17:30 ■IC カード登録情報の移行について 平成 28 年 12 月 16 日時点で登録されている情報を新システムに移行します。平 成 28 年 12 月 19 日から 12 月 28 日までに新たにカード登録や情報の変更をされ た場合はデータが引き継がれませんので、新システム開始後、再度登録・変更 をお願いします。 ■過去の調達案件情報について 平成 28 年 12 月 28 日までに開札された案件のデータは、新システムに移行され ず、閲覧できなくなりますのでご注意ください。 (新システムのお問い合わせ先) 上記の日立システムズ 電子入札総合ヘルプデスクまでお問い合わせください。 以 上 平成 28 年 11 月 独立行政法人都市再生機構 新システム移行に伴う設定変更作業について 以下の設定は、新システムの利用開始前に必要な作業です。 平成 29 年 1 月 4 日以降、初めて電子入札システムを利用される際は、下記設定を行ってから利用してください。 ①IE 互換表示設定 インターネットを開き、右上にある ボタンを押します。 「互換表示設定」を押します。 「追加する Web サイト」欄に「fwd.ne.jp」と入力し、「追加」を押します。 fwd.ne.jp と入力 「互換表示に追加した Web サイト」に「fwd.ne.jp」が追加されたことを確認し、「閉じる」を押します。 ②信頼済みサイトの追加 「ツール」の「インターネットオプション」を押します。 「セキュリティ」タブを開き、「信頼済みサイト」を選択し「サイト」を押します。 「この Web サイトをゾーンに追加する」に以下のアドレスを入力し、「追加」を押します。 https://www.ebs-asp.fwd.ne.jp https://www.ebs-asp.fwd.ne.jp と入力 「Web サイト」にアドレスが追加されたことを確認し、「閉じる」を押します。 ③Java ポリシー設定ツールの変更 ご利用の民間認証局の Java ポリシー設定に以下の発注機関名及び URL を登録してください。 設定手順については、各民間認証局より設定マニュアルや『環境設定ツール』が提供されていますので、詳細に つきましては、ご利用の認証局へお問合せ下さい。 発注機関名:都市再生機構 受注者環境 URL1:https://www.ebs-asp.fwd.ne.jp/CALS 以上で設定変更作業は終了です。
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