食パン部門の製品施策・営業戦略
品質向上したダブルソフトが高伸長｡高品質･高付加価値のｺﾞｰﾙﾄﾞｼﾘｰｽﾞ新製品も好調
上半期
連結売上高（前期比）
ロイヤルブレッド
５０３億円（103.0％）
下半期
平均単価
通期
４３８億円（101.4％）
９４１億円（102.2％）
(180億円､98.1％)
1.7％上昇
数
量
0.6％増加
平均単価、数量は
単体実績
■｢ゴールド｣シリーズ
・下期やや苦戦も､品質訴求の営業戦略継続し､収益面での貢献大｡
・今期は最上級の小麦粉を使用した｢ﾛｲﾔﾙﾌﾞﾚｯﾄﾞﾌﾟﾚﾐｱﾑ｣を3月発売｡
超芳醇
(123億円､92.3％)
・｢超芳醇｣にブランド統一｡品質改善と販促費削減で収益性向上｡
・新製品｢スイートブレッド｣が｢芳醇｣逸失をカバー｡
ダブルソフト
(74億円､108.8％)
（レーズン
ゴールド(3)）
・昨年2月､最上級粉を使用し品質向上､1店当たり取扱い数量も増加｡
（チーズ
ゴールド(3)）
（チョコ
ゴールド(3)）
｢ふんわり食パン｣シリーズ (56億円､93.8％)
低価格帯食パン群
(208億円､96.7％)
｢ゴールド｣シリーズ
(44億円､266.2％)
・本物志向の小型バラエティ食パン｢レーズンゴールド｣と｢チーズ
ゴールド｣を新発売､2品で32億円の売上｡
・12月｢チョコゴールド｣を追加､好調に売上を伸ばす｡
（ロイヤルブレッド）
（超芳醇）
※各製品の（
（ダブルソフト）
（スイートブレッド）
）内は山崎製パン単体での売上高と前期比
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