一 般 競 争 入 札 公 告

一
般
競
争
入
札
公
告
次のとおり、一般競争入札に付します。
なお、本工事の契約締結は、当該工事に係る平成 29 年度予算の執行が可能となっている
ことを条件とします。
平成 29 年 2 月 16 日
独立行政法人
鉄道建設・運輸施設整備支援機構
契約担当役
鉄道建設本部
九州新幹線建設局長 堀口 知巳
九建公告 第 34 号
1 工事概要
(1)工 事 番
(2)工
事
(3)工 事 場
(4) 工 事 内
号
名
所
容
九建工 29 第 2 号
庁舎内電話交換機設備保守他(電子入札対象案件)
福岡県福岡市博多区祇園町2-1
本工事は、九州新幹線建設局の庁舎内に設置されている電話
交換機の保守・点検、多機能電話(DSS)の移設及び購入
を行うものである。
(5) 工
期 平成 29 年 4 月 1 日から平成 30 年 3 月 31 日まで
(6) 本工事は、競争参加資格確認申請書(以下「申請書」という。
)等の提出及び入札
を電子入札システムにより実施する対象工事である。なお、電子入札システムによ
り難い者は、契約担当役の承諾を得た場合に限り紙入札に変更することができる。
2 競争参加資格
次に掲げる条件をすべて満たす者とする。
(1) 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構契約事務規程(平成 15 年 10
月機構規程第 78 号)第4条又は第5条の規定に該当しない者であること。
(2) 「平成 27・28 年度工事競争参加資格確認者」のうち、独立行政法人鉄道建設・
運輸施設整備支援機構(以下「当機構」という。)鉄道建設本部九州新幹線建設
局長から次の工事競争参加資格確認書の交付を受けている者とする。
工事種類 : 情報制御設備
等
級 : B等級以上
(注) 会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)に基づき更生手続開始の申立てがな
されている者又は民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)に基づき再生手続
開始の申立がなされている者については、手続開始の決定後、当機構鉄道建
設本部九州新幹線建設局が別に定める手続きに基づく競争参加資格の再認
定を受けていること。
(3) 申請書の提出期限の日から開札の時までの期間に、当機構鉄道建設本部九州新
幹線建設局長から独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構の工事等請負
契約に係る指名停止等措置要綱(平成 15 年 10 月機構規程第 83 号)に基づく指名
停止を受けていないこと。
(4) 入札に参加しようとする者の間に資本関係又は人的関係がないこと。
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(5) 警察当局から、暴力団員が実質的に経営を支配する者又は、これに準ずるもの
として、当機構公共事業等から排除要請があり、当該状態が継続している者でな
いこと。
3 入札手続等
(1) 担当支社等
〒812-8622 福岡県福岡市博多区祇園町 2 番 1 号(シティ 17 ビル)
独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構鉄道建設本部
九州新幹線建設局契約課 電話 092-283-9604
メールアドレス
[email protected]
(2) 入札説明書等の交付期間及び方法
ア 交付期間
平成 29 年 2 月 16 日(木)から平成 29 年 3 月 23 日(木)
まで。
イ 交付方法
当機構ホームページからダウンロードすること。
アドレス:http://www.jrtt.go.jp/
なお、ダウンロード及び設計図書を開封するためにはパス
ワードが必要であり、パスワードは電子入札システムにおけ
る本案件の調達案件概要欄に掲載する。
ただし、やむを得ない事情により上記交付方法により難い
者は、3(1)に連絡し、別途交付方法について指示を受けるこ
と。
(3) 申請書の提出方法、期間及び場所
ア 提出方法
申請書は、電子入札システムにより提出すること。ただし1(6)により契
約担当役から承諾を得て紙入札へ移行した者は持参すること。
イ 提出期間
(ア)
電子入札システムによる提出期間(郵送による場合も同じ)
平成 29 年 2 月 17 日(金)から平成 29 年 3 月 2 日(木)までの休日(行
政機関の休日に関する法律(昭和 63 年法律第 91 号)第 1 条第 1 項に規定
する行政機関の休日。以下同じ。)を除く毎日、午前 9 時 30 分から午後 5
時まで。
(イ)
持参による提出期間
平成 29 年 2 月 17 日(金)から平成 29 年 3 月 2 日(木)までの休日を
除く毎日、午前 10 時から午後4時まで。
(ウ) 提出場所
3(1)に同じ。
(4)入札書の提出方法、入札及び開札の日時、場所
ア 入札書の提出方法
入札書は、電子入札システムにより提出すること。ただし、1(6)により
契約担当役から承諾を得て紙入札へ移行した者は持参又は郵送(配達証明付
郵便に限る。
)すること。
イ 入札及び開札の日時、場所
(ア) 電子入札システムによる入札の締切りは、平成 29 年 3 月 23 日(木)午
後 1 時まで。
(イ) 持参の場合は、平成 29 年 3 月 23 日(木)午後 1 時までに当機構鉄道建
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設本部九州新幹線建設局契約課に提出すること。
(ウ) 郵送による入札書の提出期限は、平成 29 年 3 月 23 日(木)午後 1 時必
着(郵送による入札書の提出場所は、当機構鉄道建設本部九州新幹線建
設局契約課)
(エ) 開札は、平成 29 年 3 月 24 日(金)午前 9 時 30 分 当機構鉄道建設本
部九州新幹線建設局にて行う。
(5) 工事費内訳書の提出方法
第1回の入札に際しては、入札書に記載された金額に対応した工事費内訳書
を次により提出すること。
なお、提出された工事費内訳書は、入札書提出期限後直ちに確認するととも
に、必要に応じ公正取引委員会に提出する場合がある。
ア 電子入札システムにより入札書を提出する場合は、入札書に工事費内訳
書のファイルを添付し同時送付すること。ただし、工事費内訳書ファイル
の容量が2MBを超える場合は、別途、郵送(配達証明郵便に限る。)又
は持参すること。
イ 1(6)により契約担当役から承諾を得て紙入札へ移行した場合は、工事
費内訳書を表封筒と入札書を入れた中封筒の間に入れて表封筒及び中封筒
に各々封緘して郵送又は持参すること。
(6)入札執行回数
入札執行回数は、原則として2回を限度とする。
(7) 入札の辞退
入札参加者は、入札の執行完了に至るまではいつでも入札を辞退すること
ができる。ただし、辞退者に対し詳細な辞退理由書及びその裏付けとなる
客観的な資料の提出並びにその内容について説明を求める場合があるので、
その場合は、辞退者はこれを拒否することができないものとし、拒否した
場合は不誠実な行為とみなして指名停止等の措置を行うことがある。なお、
入札を辞退した者は、辞退を理由として、以後の指名等において不利益を
受けることはない。
4 入 札 保 証 金
免 除
5 契 約 保 証 金
請負代金額の 10 分の 1 以上(保証金納付箇所:三井住友銀行ベイサイド支店)
ただし、銀行又は保証事業会社(公共工事の前払金保証事業に関する法律(昭和
27 年法律第 184 号)第 2 条第 4 項に規定する保証事業会社をいう。)の保証をも
って契約保証金の納付に代えることができる。また、公共工事履行保証証券によ
る保証を付し、又は履行保証保険契約の締結を行った場合は、契約保証金を免除
する。
6 入札の無効
以下のいずれかに該当する入札は無効とする。
ア 本公告に示した競争参加資格のない者のした入札
イ 提出した申請書等に虚偽の記載をした者のした入札
ウ 入札に関する条件に違反した入札
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エ 工事費内訳書を提出しない者等のした入札
7 前払金
無
8 契約の成立は、落札者が契約書を当機構に提出し、当機構がこれを審査確認のう
え記名押印したときとする。
9 消費税・地方消費税
落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の 100 分の 8
に相当する金額を加算した金額(当該金額に 1 円未満の端数があるときは、そ
の端数金額を切り捨てた金額)をもって落札金額とするので、入札者は、消費
税及び地方消費税に係わる課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、
見積った契約希望金額の 108 分の 100 に相当する金額を入札書に記載すること。
10 その他
(1) 契約申込心得及び工事請負契約書は当機構ホームページの「調達情報/
契約関係規程等及び契約書等様式」
で公開している。また当局で閲覧可能。
(2) 資格審査にあたって、当機構の退職者がいる企業に対する配慮及び優
遇は一切行わない。
(3) 詳細は内容説明書による。
11 契約に係る情報提供の協力依頼
次のいずれにも該当する契約先は、当機構から当該契約先への再就職の状
況、当機構との間の取引等の状況について情報を公開することになりました
ので、御理解と御協力を御願いいたします。
なお、詳細については、入札説明書を参照してください。
(1) 当機構において役員を経験した者(役員経験)が再就職していること
又は課長相当職以上の職(課長相当職以上経験者)が役員、顧問等とし
て再就職していること。
(2) 当機構との間の取引高が、総売上高又は事業収入の3分の1以上を占
めていること。
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