NPO 法人 すずしろ22 代表理事 合津 秀雄( ゴウヅヒデオ ) 電話/ファックス 042-665-7648 携帯電話 080 1351 4860 メール [email protected] 援 農 へ 参 加 さ れ る 方 々 へ ホームページ http://www.suzushiro22.org/index.html ようこそ 『 すずしろ22 』 へ 入 会 申 し 込 み 書 援農活動 へ 会員間相互扶助精神のもと 有償ボランティア方式による援農活動の展開により 農家のお役にたちたい 農業活性化に寄与したい 環境保全につなげたい と 思います。 (1) 参加者の条件 会の趣旨に賛同いただき 会費 :1500円/年 の納入をお願いします。 ゆうちよ銀行 10040 21626131 (2)参加希望の連絡 ご都合のつく日時 交通手段を 事前に 事務局まで ご連絡ください。 農家からの要望と調整し ご連絡します。 (3)参加時に配慮いただきたいこと 作業時間にあわせ 弁当(おやつ) ・飲み物を持参ください。 帽子・ (防虫・すり傷防止のための)長袖シャツ・手袋の着用を推奨します。 (4)作業の記録 実施した作業時間を『作業表』に記入し 農家に確認してもらってください。 (5)謝礼の支払い 援農時間×(460円/時間)を 月間単位にまとめ お支払いします。 (6)傷害・事故への対応 自己責任の原則です。 傷害・事故の防止に 十分 ご配慮ください。 傷害保険への加入を要望します。内容をご確認ください。 保険料金 : 援農時間×6 円 保証内容 : 死亡 500 万円 入院 5000 円/日 通院 3000 円/回 加入手続きは 会が 代行します。 (7)作業における意見は 当事者間でなく 事務局に ご相談ください。 お名前 住 所 〒 - 生年月日(傷害保険加入時 必要事項) TEL FAX Eメールアドレス 携帯電話 携帯アドレス 振込み口座(ゆうちょ を希望) 希望参加 曜日 時間 交通手段 自己紹介 得技 趣味 特記事項 上記事項を了解し 入会申込書を添えて参加を申しこみます。 平成 お名前 年 月 日 ご意見・ 質問 など 農業作業における 傷害 ・ 事故 防止のために 安全への配慮は最優先事項 、自己責任のもと 安全確保に 努めましょう ○“ だろう作業 ” から 「あぜ道では滑らないだろう」 “ かもしれない作業 ” へ 「すべって ころぶかもしれない」 ○フールプルーフ / フェイルセーフ 「万一 転んでも/ミスがあっても 大丈夫」とする対応を考えておく ○事 例 に 学 ぶ 人間は 体験した事例を身体でおぼえ 再発防止に役だてることができる とか。 発生した事例を事前学習して 事故の事前防止につなげましょう。 ・・・・・・・・・・・・・・・ 農の現場での 「 ヒヤリハット事例 」 を 紹介します ・・・・・・・・・・・・・・・ ①50cmほどの高さのあぜ道なのでとび下りたら 捻挫してしまった * くじくかもしれないという予見 体力の衰えは 残念ながら 本人の自覚以上かもしれません ⑦鎌による草取りで 鎌がすべり 足先を怪我した * 鎌が異物に当り 力のコントロールが狂うかもしれません ②農道で滑べって転び 持っていた農具で 怪我をした * すべるかもしれないという判断 転んでも怪我をしないための農具の持ち方 ⑧あぜ道がもろく 数メートル下を流れる川まで 転落した * あぜ道は 雨がふりますと 意外にもろくなっているかもしれません ③畑の異物を踏んで 足に怪我をした * 見えている異物は予想以上に危険かもしれない ⑨さつまいもの蔓をかっていた鎌が勢いあまって足にあたりけがをした * 蔓が場合によって 思った以上に簡単にきれてしまうことがあります 鎌の向に注意して作業 底厚の靴を着用 ④支柱立て作業 で ポールがおれて 腹部を痛めた * ポールは 意外に経年変化で弱っているかもしれません 折れたポールが身体に当たらぬ体位 ⑩ ⑤グラスファイバによるトンネルづくり作業で 指にファイバの刺をさした * グラスファイバ繊維は細く割けることがあります 手袋は必ず着用 ⑥真夏の作業で 熱中症らしきものを体験した * 帽子は(頭部保護のためにも)必需品 個人の体質・体調にあわせて 十分な水分を身近に確保 刈払機による作業は事前の教育が必要 トラクタ運転・チェンソウ作業は禁 体験した ヒヤリハット事例 を 連絡してください。事故防止に活用させて下さい。 手袋 靴の着用 状況の慎重判断
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