富里市記者会見資料平成２９年２月１６日平成 29 年度当初予算関係 No.２市長発表高齢者が住み慣れた地域で安心して生活し続けられる環境を目指して地域包括支援センターを各中学校圏域に設置【別添「平成２９年度当初予算（案）の概要」Ｐ .４２，４３】市では，富里市総合計画（ 2011～ 2020）に位置付けた「健康で生きがいのある生活を支える高齢者福祉の充実」を推進するため，包括的・継続的なサービス提供体制の構築を目的とした次の事業について平成２９年４月から実施します。事業名包括的支援事業（①委託型地域包括支援センターの設置）生活支援体制整備事業（②生活支援コーディネーターの配置）事業内容 ①委託型地域包括支援センターの設置（３か所）高齢者や高齢者を支える家族に対する総合相談体制の強化や，適正なケアマネジメントを通じた包括的・継続的なサービス提供体制の充実を図るため，既存の市直営の地域包括支援センター（基幹型）に加え，新たに委託型の地域包括支援センターを設置します。生活圏域委託型地域包括支援センターの名称富里北中学校区富里市北部地域包括支援センター施設名（場所）相談センター日吉台（日吉台）富里中学校区富里市中部地域包括支援センター龍岡ケアセンター（七栄）富里南中学校区富里市南部地域包括支援センター九十九荘（立沢新田） ②生活支援コーディネーターの配置（３名）それぞれの地域包括支援センターに生活支援の担い手の養成や，新たなサービス資源の開発などを行う『生活支援コーディネーター』を配置し，地域における生活支援サービスやネットワークの構築を図ります。（裏面に続く）富里市記者会見資料平成２９年２月１６日事業費 □ 包括的支援事業６４，８００千円 □ 生活支援体制整備事業１０，５００千円問合せ先担当健康福祉部高齢者福祉課地域包括支援センター担当者矢口電 0476（ 93） 4981【直通】話