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小林市公告第 14 号
小林市が所有する財産において、清涼飲料水自動販売機の設置場所を有償にて使用を許可
するものとし、次のとおり条件付一般競争入札(事後審査型)を行うので、地方自治法施行
令第 167 条の6第1項の規定により公告する。
平成 29 年2月 16 日
小林市長
肥後 正弘
1 条件付一般競争入札
条件付一般競争入札(
一般競争入札(事後審査型)
事後審査型)に付する事項
する事項
(1)件
名
清涼飲料水自動販売機設置に係る行政財産(土地)の使用許可
(2)財産名称
八幡原市民総合センター
(3)所 在 地
小林市堤 108 番1
(4)設置台数
5台(物件ごとに入札)
(5)設置場所
物件番号①:正面玄関入口付近
物件番号②:南館入口付近
物件番号③:北館裏入口付近
物件番号④:グラウンド北側駐車場トイレ
物件番号⑤:百歳会館玄関前
※「八幡原市民総合センター
自動販売機設置仕様書別添位置図」
を参照すること。
※ 今回の設置場所は全て土地(屋外)である。
(6)使用許可期間
平成 29 年4月1日から平成 32 年3月 31 日まで(3年間)
2 入札参加資格
入札参加資格
(1)自動販売機の設置業務が可能で、適切な管理運営ができる法人とし、宮崎県内に
本店、支店及び営業所を有し、現に自動販売機の設置業務を行っていること。
(2)地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の4第1項及び第2項に該
当する者でないこと。
(3)法令等の規定により販売について許認可等を必要とする場合には、その許認可等
を受けていること。
(4)小林市暴力団排除条例(平成 23 年小林市条例第 25 号)第2条第1号に規定する
暴力団、同条第2号及び第3号の規定に該当する者でないこと。
(5)民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)第 21 条の規定に基づく再生手続開始の申
立てをしていない者又は申立てをなされていない者であること。
(6)会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)第 17 条の規定に基づく再生手続開始の申
立てをしていない者又は申立てをなされていない者であること。
(7)自動販売機の設置業務において、2年以上の実績を有していること。
(8)本店、支店及び営業所が所在する市町村の税を滞納していないこと。
1
3 入札参加申込
入札参加を希望する者は、必要な書類を添え、下記の期間に提出すること。
(1)申込期間
平成 29 年2月 16 日(木)から平成 29 年3月 10 日(金)まで
(この期間内の土曜日及び日曜日を除く。
)
開庁日の午前9時から午後5時まで(正午から午後1時までを除く。)
(2)申込場所
小林市役所 総務部管財課 管財グループ(本庁舎3階)
小林市細野 300 番地
電話 0984-23-0222(直通)
(3)提出方法
持参
(4)申込書類
①条件付一般競争入札(事後審査型)参加申込書(様式第1号)
②暴力団に関与のない旨等の誓約書兼同意書(小林市指定様式)
③役員等調書(小林市指定様式)
ただし、②及び③は、平成
平成 29 年2月 28 日(火)までに提出すること。
までに
4 仕様書の
仕様書の配布期間、
配布期間、配布場所、
配布場所、配布方法
(1)配布期間
平成 29 年2月 16 日(木)から平成 29 年3月 10 日(金)まで
(この期間内の土曜日及び日曜日を除く。
)
開庁日の午前9時から午後5時まで(正午から午後1時までを除く。)
(2)配布方法
①直接配布。郵送又はファックスによる配布は行わない。
②小林市ホームページ(以下、
「ホームページ」という。
)からのダウンロード。
(3)配布場所
①小林市役所 総務部管財課 管財グループ(本庁舎3階)
小林市細野 300 番地
電話 0984-23-0222(直通)
②ホームページ
5 質問及び
質問及び回答
公告の内容等に対する質問及び回答は次のとおりとする。
(1)質問期間
平成 29 年2月 16 日(木)から 平成 29 年3月 10 日(金)まで
(この期間内の土曜日及び日曜日を除く。
)
開庁日の午前9時から午後5時まで(正午から午後1時までを除く。)
2
(2)提出方法
質問は、ホームページに掲載する質問書(様式第2号)により、電子メールに
て提出し、その旨を電話にて連絡すること。質問書の様式(様式第2号)は、ホ
ームページからダウンロードすること。
○電子メールアドレス:[email protected]
○電話 0984-23-0222(直通)
(3)回答
回答書(様式第3号)により、質問者に対して回答する。
6 入札保証金
免除
7 入札金額
(1)入札金額は、物件毎
物件毎に
物件毎に1年間の
年間の額を記入すること。
(2)落札候補者の決定等については、市が設定する最低使用料以上の額で、最も高額
の入札価格で申し込みを行った者とする。
(3)今回の物件は、全て屋外であるため、消費税は該当しない。
8 入札に
入札に関する注意事項
する注意事項
(1)入札は、所定の入札書(様式第4号)を使用し、封筒に入れてのり付けにより封
印すること。
封筒のサイズは、「長形3号」程度のものを使用すること。
使用する封筒が見本と異なる場合は、接合面の中央に封印をすること。
(2)入札書に記入する金額は、黒色ボールペン又はパソコンによる印字とする。
(3)入札書に記入する金額は、算用数字で記入し、初めの数字の頭に「¥」マークを
記入すること。
(4)入札書に記入した金額を訂正したものは無効とする。
(5)物件毎に入札書1枚を使用すること。
(6)入札者は、提出した入札書の書換え、引換え又は撤回はできない。
(7)次のいずれかに該当する場合は、入札無効となる。
①市長があらかじめ示す使用料(以下、「最低使用料」という。)を下回る入札価格
の提示があったもの
②条件付一般競争入札(事後審査型)参加申込書を提出していないもの
③入札参加資格がない者が入札したもの
④入札期間内に入札しなかったもの
⑤一つの物件に、同一人物が複数申し込んだ場合における当該複数の申込があった
もの
⑥物件番号、入札価格、日付、住所、氏名及び押印(印鑑証明印)のないもの又は
これらが分明できないもの
⑦記名押印がないもの
3
⑧前各号に掲げるもののほか、当該入札公告に規定する条項に違反したもの
(8)入札参加者の事前公表は行わない。
【封筒例】
表
平成
件
年
月
日
名:清涼飲料水自動販売機設置に係る行政財産(土地)の使用許可
財産名称:八幡原市民総合センター
物件番号:
設置場所:
入札書在中
小林市長 肥後 正弘
様
住所又は所在地
商号又は名称
代 表 者
名
㊞
上 記 代 理 人
㊞
裏
㊞
㊞
㊞
9 開札までに
開札までに関
までに関する事項
する事項
(1)入札参加申込書を提出した者は、
(6)に示す入札期間において、小林市役所 総
務部管財課
管財グループ(本庁舎3階)に設置してある入札箱に入札書を提出す
ること。なお、郵送、ファックス、電子メール等による提出は受付けない。
(2)入札を辞退する場合は、入札辞退届(様式第5号)をホームページからダウンロ
ードし、必要事項を記載の上、入札期間中に小林市役所
総務部管財課 管財グル
ープ(本庁舎3階)に提出すること。なお、入札辞退届出は、持参又は郵送(入札
4
期間中に到着するものに限る。
)によること。
(3)代理人が入札書を提出する場合は、委任状(様式第6号)を提出すること。委任
状は物件毎に提出すること。
(4)今回の入札は封書によるものとし、入札者を集めての公開開札は行わない。
開札日において、職員が入札箱を開け開札する。
(5)開札し、使用許可物件に対し、最低使用料以上、かつ最高入札価格で入札を行っ
た者を落札候補者とする。
なお、最高入札価格の入札が2者以上ある場合は、日を改めてくじにより決定す
る。入札者がくじを引かないとき(参加できないとき)は、この入札事務を担当し
ない職員が代行する。
(6)落札候補者が決定した場合は、速やかに落札候補者通知書(様式第7号)により
電子メール又はファックスで通知する。
(7)入札期間
平成 29 年3月 15 日(水)から3月 16 日(木)まで
開庁日の午前9時から午後5時まで(正午から午後1時までを除く。)
(8)開札日時
平成 29 年3月 17 日(金)午前9時
(9)入札結果については、落札者の決定後、ホームページにて公表する。
10 入札の
入札の中止
不正な入札が行われるおそれがあると認めるとき、災害その他やむを得ない理由があ
るときは、入札を中止又は入札期間及び開札日を延期することがある。
11 資格確認書類の
資格確認書類の提出
落札候補者は、次に掲げる資格確認書類を後日指定する日までに小林市役所総務部管
財課(本庁舎3階)に提出すること。
なお、期限までに提出がない場合は、当該落札候補者の行った入札は無効とする。
【提出書類(資格確認書類) 各1部】
(1)条件付一般競争入札(事後審査型)参加資格確認申請書(様式第8号)
(2)自動販売機の設置業務において2年以上の実績が分かる書類
(3)法令等の規定により販売について許認可等を要する場合は、該当する許認可等
の免許を有していることが分かる書類
(4)印鑑証明書
(5)本店、支店及び営業所が所在する市町村発行の完納証明書
(6)法人登記簿謄本(現在事項全部証明書)の写し
12 資格確認結果の
資格確認結果の通知
資格確認書類により確認した入札参加資格の有無について、当該落札者に対して条件
付一般競争入札(事後審査型)参加資格確認結果通知書(様式第9号)により通知する。
落札候補者に資格がなかった場合は、次の順位者(入札価格の高い者から順次)に対
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し審査を行い、資格の有無を確認する。資格がないと認められた場合は、条件付一般競
争入札(事後審査型)参加資格確認結果通知書(様式第9号)により、その理由を付し
て通知する。
なお、入札参加資格がないと認められた者は、その理由について説明を求めることが
できる。この場合、結果通知書を受理した日から起算して2日(土・日曜日及び祝日を
除く。)以内に市長に対して再審査申出書(様式第 10 号)を小林市役所 総務部管財課
管財グループ(本庁舎3階)に提出すること。
この場合、再審査申出書(様式第 10 号)を受理した日の翌日から起算して2日以内に、
当該説明を求めた者に対し、再審査申出に対する回答書(様式第 11 号)により回答す
る。
落札候補者に資格がなかった場合は、次の順位者の資格確認を行うので、資格確認書
類を求められた場合は、当該求められた日の翌日から起算して2日以内(土・日曜日及
び祝日を除く。)に小林市役所
総務部管財課
管財グループ(本庁舎3階)に提出す
ること。
期限内に資格確認書類を提出しない場合は、当該落札候補者の行った入札は無効とす
る。
13 決定後の
決定後の行政財産目的外使用許可申請
落札者は、平成 29 年3月 29 日(水)までに、小林市役所 総務部管財課 管財グル
ープ(本庁舎3階)に次の書類を提出すること。
(1)行政財産目的外使用許可申請書
原則として毎年度当該申請書を提出すること。
(2)設置する自動販売機のカタログ(寸法、消費電力が分かるもの)
(3)自動販売機と使用済容器回収ボックスの配置図
(4)販売品目一覧表 (様式第 12 号)
14 落札者の
落札者の決定の
決定の取消し
次のいずれかに該当する場合は、設置者としての決定を取り消す。
(1)正当な理由なく、使用許可の手続きに応じなかった場合
(2)落札者が資格を失った場合
15 その他
その他
申込手続に関する一切の費用については、入札参加者の負担とする。
16 問合せ先
小林市役所 総務部管財課 管財グループ(本庁舎3階)
〒886-8501
小林市細野 300 番地
電話 0984-23-0222(直通)
電子メールアドレス [email protected]
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