【世知原町商業振興会の将来ビジョンシート】 誰でも気軽に立ち寄れて

【世知原町商業振興会の将来ビジョンシート】
現状の規模
店舗数 35店舗
年間延べ利用客数推計 約6万人
利用者満足度 43点
将来の規模
36店舗
約7万人
65点
【目指す将来の姿(コンセプト)】
誰でも気軽に立ち寄れて、お茶を通じて昔と出会える商店街
【将来の利用者像】
【将来の商圏範囲】
現状
町内の高齢者
現状
槍巻、栗迫で囲まれる範囲
将来
町外在住者と観光客
30代以上の子育て世代
世知原町外出身者
将来
伊万里、平戸・松浦、佐世保市街地、開作
で囲まれる範囲
【将来のお客様に提供する価値】
●共同イベント機能
●商品開発機能
●くつろぎの場の提供機能
●アクセス機能
●情報提供機能
【将来ビジョンの実現に向けて取り組むべきこと】
区分
情報発信
事業名
①ホームページ制作(Facebook、SNS含む)(短期)
②オリジナル動画の制作(YouTube)(長期)
③マップの制作(長期)
商品開発
④メーカーとのタイアップ交渉(短期)
⑤加工所を活用した特産品生産(漬物、総菜、粉茶等)
(短期)
⑥商品アイデアの公募(長期)
起業支援
⑦カフェ起業者の発掘支援(中期)
⑧古民家等空き家を利用した店舗開発(長期)
推進体制・担い手
・商工会、商業振興会、自治協議会事務局
とともに地元住民を加えたメンバーで情報
発信チームを編成
・山暖簾や少年自然の家にも協力要請
・地区協議会、地元婦人部、他町出身者で
組織する商品開発チームを編成
・北松農業高等学校、子供会、老人会からも
アイデア協力を要請
・商工会、商業振興会で空き店舗利用促進
プロジェクトチームを立ち上げ
・店舗情報提供と若者の起業支援も行う
ハード整
備
⑨休憩所の整備(中期)
・施設整備促進委員会を立ち上げ
⑩イベントステージの整備(長期)
・行政に要請する整備と、地元で整備するも
のを整理して取り組む
⑪商店街バリアフリー(長期)
⑫案内板設置(中期)
販売集客
促進
⑬ブラックフライデー(低価販売)の実施(中期)
⑭タウン検証申請(長期)
⑮宅配サービス(長期)
・若い人たちと他町出身者で構成されるプロ
ジェクトチームを立ち上げ
・長崎国際大学への協力要請
⑯レンタサイクルの実施(長期)
※短期施策は1~2年、中期施策は3~4年、長期施策は5~6年で取り組むものとする。
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