低分子化合物 Ver.3 Y-27632とは

ES・iPS細胞研究用
低分子化合物 Ver.3
Y-27632とは
選択的かつ強力なROCK阻害剤。ROCKのシグナル伝達系による血管平滑筋の収縮等、
種々の作用を有しています。 ヒトES細胞やヒトiPS細胞の細胞分散時に細胞死を
抑制する、また凍結保存後の細胞生存率が向上すると報告されています。
和光純薬工業は株式会社エーピーアイコーポレーションから、Y-27632における製造販売
ライセンスを受けている唯一のメーカーです。
CultureSure® Y-27632 (粉末製品)
Y-27632, MF (粉末製品)
CultureSure®シリーズは、エンドトキシン試験、マイコプラ
ズマ試験、細胞毒性確認などを行っている製品です。細胞培養
に安心してご使用いただけます。
外観: 白色~うすい黄色、結晶性粉末~粉末
含量(HPLC): 98.0%以上
溶解性: 水 、エタノールに可溶
比旋光度[α]D20(c=0.5,CH3OH): +2~+10°
マイコプラズマ否定試験済み
エンドトキシン: 0.25EU/mg未満
細胞毒性確認済み※
※ ヒトiPS細胞201B7株を使用
コードNo.
030-24021
036-24023
034-24024
容量
1mg
5mg
25mg
CAS No. 331752-47-7
C14H21N3O・2HCl・H2O=338.27
希望納入価格(円)
15,000
40,000
150,000
CultureSure® 10mmol/l Y-27632 Solution,
Animal-derived-free (液体製品)
Y-27632, MFは、培地添加物として原薬等登録原簿(マスター
ファイル/MF)に登録されています。製造工程や分析法のバリ
デーション、変更管理を実施し、恒常的に安定した品質の製品
を得られる体制で製造しています。
MF登録済み※1
国産
アニマルフリー
高い品質安定性
登録番号 227MF40013
合成~包装までを全て日本国内で製造
動物由来原料不使用の化学合成品
連続複数ロット合格実績
外観: 白色~うすい黄色、結晶性粉末~粉末
含量(HPLC): 98.0%以上
溶解性: 水 、エタノールに可溶
比旋光度[α]D20(c=1.0,CH3OH): +2.0°~+10.0°
マイコプラズマ否定試験済み※2
エンドトキシン※2: 0.25EU/mg未満
生菌数試験済み※2
コードNo.
259-00613
257-00614
容量
5mg
25mg
希望納入価格(円)
50,000
200,000
Ready-to-useの溶液タイプです。フィルター滅菌済みのため
培地にそのまま添加してご使用いただけます。
組成:Y-27632を10mmol/lとなるよう水で調製
マイコプラズマ否定試験済み
エンドトキシン: 0.78EU/ml以下(Lot.WDR2549実績)
無菌試験済み
コードNo.
容量
039-24591
300μL
※1 MFへの登録は、厚生労働省(独立行政法人
医薬品医療機器総合機構)による、品質および安
全性に関する確認または評価が行われたことを
意味するものではありません。
※2 マイコプラズマ試験、エンドトキシン試験、
生菌数試験は製品規格試験として毎ロット実施
しますが、MF登録項目ではありません。
希望納入価格(円)
30,000
Y-27632, MF 外観
参考文献
Ito, H., et al.: Liver Int., 32, 592 (2012).
Kawamata, M., et al.: Proc. Natl. Acad. Sci. USA., 107, 14223 (2010).
Claassen, DA., et al.: Mol. Reprod. Dev., 76, 722(2009). Martin-Ibanez, R., et al.: Hum. Reprod., 23, 2744(2008).
Watanabe, K., et al.: Nat. Biotechnol., 25, 681(2007).
Sakamoto, K., et al.: J. Pharmacol. Sci., 92, 56(2003).
Nishimaru, K., et al.: J. Pharmacol. Sci., 92, 424(2003). Uehata, M., et al.: Nature, 389, 990 (1997).
CultureSure® A-83-01
CultureSure® A419259 Trihydrochloride
ALK4, ALK5, ALK7阻害剤
Srcファミリー阻害剤
本品を含む6化合物を用いると、ヒトiPS細胞を
サイトカインやアルブミンなどのタンパク質を
使用することなく心筋細胞へ分化誘導できます。
CAS No. 1435934-25-0
C29H34N6O・3HCl = 592.00
★ P.6掲載 ★
■粉末製品
外観:白色~うすい黄赤色、結晶性粉末~粉末
含量(HPLC):98.0%以上
溶解性:水、DMSO、エタノールに可溶
マイコプラズマ否定試験済み
エンドトキシン:0.1EU/mg未満
ラットiPS細胞を分化させずに均一に増殖させ、長期
にわたり培養することができると報告されています。
■粉末製品
Li, W., et al.: Cell Stem Cell, 4, 16(2009).
CAS No. 252917-06-9
C22H18Cl2N8=465.34
★ P.3掲載 ★
■粉末製品
外観 : 白色~うすい褐色、結晶性粉末~粉末
含量(HPLC) : 97.0%以上
溶解性 : DMSOに可溶
マイコプラズマ否定試験済み
エンドトキシン : 0.05EU/mg未満
細胞毒性確認済み※
組成:CHIR99021を10mmol/lとなるようDMSOで調製
マイコプラズマ否定試験済み
エンドトキシン:2EU/ml未満(Lot.LKF0004実績)
無菌試験済み
Ying, QL., et al .: Nature, 453, 519 (2008).
CultureSure® IWP-2
■粉末製品
★ P.6掲載 ★
■液体製品
組成:CKI-7二塩酸塩を3mmol/lとなるよう水で調製
マイコプラズマ否定試験済み
エンドトキシン:1EU/ml以下(Lot.SAK6676実績)
無菌試験済み
■参考文献
Takahashi, M. et al.: J. Cell Sci., 122, 3169 (2009).
Wnt阻害剤
Porcupineを不活化し、Wntタンパク質のパルミ
チル化を抑制します。ヒトiPS細胞から心筋細胞
への分化を促進すると報告されています。
CAS No. 686770-61-6
C22H18N4O2S3=466.60
★ P.7掲載 ★
■粉末製品
Minami, I. et al.: Cell Rep., 2, 1448 (2012).
CultureSure® KY03-Ⅰ
Wnt阻害剤
ヒトES/iPS細胞を心筋細胞へ分化誘導させる
化合物としてKY02111が報告されています。
KY03-Ⅰは、血清やタンパク質、サイトカイン
を使用せずに、KY02111より低濃度で効率よ
く心筋細胞へ分化誘導します。
IWR-1はβカテニンを分解する複合体(Axin2, Apc,
Ck1, Gsk3βから成る)を安定化させ、βカテニンの
分解を促進させます。
CAS No. 1127442-82-3
C25H19N3O3=409.44
★ P.7掲載 ★
■粉末製品
外観:白色~うすい黄色、結晶性粉末~粉末
含量(HPLC): 98.0%以上
溶解性: DMSOに可溶
マイコプラズマ否定試験済み
エンドトキシン:0.01EU/mg以下
外観:白色~うすい褐色、結晶~粉末
含量(HPLC): 98.0%以上
溶解性: DMSOに可溶
マイコプラズマ否定試験済み
細胞毒性確認済み※
CAS No. 1609117-17-0
C19H19IN2O3S=482.34
★ P.7掲載 ★
■粉末製品
外観:白色~うすい灰色、結晶性粉末~粉末
含量(HPLC): 98.0%以上
溶解性:DMSO、エタノールに可溶
マイコプラズマ否定試験済み
エンドトキシン:0.01EU/mg未満
■参考文献
CAS No. 1177141-67-1
C11H12ClN3O2S・2HCl=358.67
CultureSure® IWR-1-endo
Wnt阻害剤
■参考文献
SB431542、Y-27632と共に使用することで、
血清フリー、フィーダーフリー条件下でヒト
ES/iPS細胞を網膜前駆細胞に分化誘導すると
報告されています。
外観:白色~うすい褐色、結晶性粉末~粉末
含量(HPLC): 98.0%以上
溶解性: 水に可溶
マイコプラズマ否定試験済み
エンドトキシン: 0.05EU/mg未満
細胞毒性確認済み※
■液体製品
■参考文献
CultureSure® CKI-7 Dihydrochloride
CK1阻害剤
GSK-3β阻害剤
CHIR99021, PD0325901を含む培地でES細胞を
培養すると、高効率で分化を抑制できることが報
告されています。
★ P.3掲載 ★
外観:白色~黄色、結晶性粉末~粉末又は塊
含量(HPLC): 98.0%以上
溶解性: DMSOに可溶
マイコプラズマ否定試験済み
エンドトキシン: 0.01EU/mg未満
細胞毒性確認済み※
■参考文献
CultureSure® CHIR99021
CAS No. 909910-43-6
C25H19N5S=421.52
Minami, I. et al.: Cell Rep., 2, 1448 (2012).
CultureSure® SB431542
ALK4, ALK5, ALK7阻害剤
PD0325901とともに使用するとリプログラミング
効率が200倍以上改善し、かつリプログラミング
がスピードアップすると報告されています。
■粉末製品
CAS No. 301836-41-9
C22H16N4O3=384.39
★ P.8掲載 ★
外観:白色~わずかにうすい黄褐色、結晶性粉末~粉末
含量(HPLC): 98.0%以上
溶解性: DMSO、エタノールに可溶
マイコプラズマ否定試験済み
エンドトキシン: 0.05EU/mg未満
細胞毒性確認済み※
■液体製品
組成:SB431542を5mmol/lとなるようDMSOで調製
マイコプラズマ否定試験済み
エンドトキシン:2EU/ml未満(Lot.SAK1345実績)
無菌試験済み
■参考文献
2|ES・iPS細胞研究用低分子化合物
Ogawa, K., et al.: J. Cell. Sci., 120, 55 (2007).
Lin, T., et al.: Nat. Methods, 6, 805 (2009).
※ ヒトiPS細胞201B7株を使用
ES・iPS細胞の未分化能維持、リプログラミング効率向上
品名
規格
コードNo.
容量
作用
CultureSure® A-83-01 【 TGF-βRⅠ Kinase InhibitorⅣ】
CAS No.
注目!
細胞培養用
039-24111
2mg
16,000
035-24113
10mg
54,000
ALK4, ALK5, ALK7の選択的阻害剤。ラット・イヌiPS細胞を分化させずに均一に長期間培養できる。エンドトキシン試験、マイコプラズ
マ試験、細胞毒性確認済みの製品。〔Li, W., et al .: Cell Stem Cell , 4, 16 (2009).〕
近日
発売
A-83-01, MF 【 TGF-βRⅠ Kinase InhibitorⅣ】
細胞培養用
ALK5 Inhibitor 【 TGF-βRⅠ Kinase InhibitorⅡ】
細胞生物学用
5mg
照会
018-26742
25mg
照会
細胞生物学用
1mg
20,400
018-23023
10mg
100,000
023-16401
446859-33-2
2mg
ヒストンメチルトランスフェラーゼ阻害剤。Oct3/4 とKlf4 を神経幹細胞に導入時にiPS細胞作製効率を高める。また、Oct3/4 とKlf4 を
線維芽細胞に導入時に(±)BayK8644とともに使用するとiPS細胞作製効率を高める。
〔Shi, Y., et al .: Cell Stem Cell , 2, 525 (2008).〕〔Shi, Y., et al .: Cell Stem Cell , 3, 568 (2008).〕
( -) -Blebbistatin
細胞生物学用
細胞生物学用
和光特級
14,000
027-17043
5mg
50,000
029-16241
1mg
細胞培養用
注目!
細胞培養用
細胞生物学用
3,400
023-05396
500mL
4,700
107-92-6
038-23101
1mg
12,000
034-23103
5mg
40,000
032-23104
100mg
照会
038-24681
300μL
036-24001
5mg
p53を介するアポトーシスやp53依存性の遺伝子転写に対する可逆的な阻害剤。p53の活性が低下すると、ヒト及びマウス体細胞
のリプログラミング効率が向上することが示されている。
3-Deazaneplanocin A Hydrochloride 【 DZNep】
細胞生物学用
049-33701
1mg
ヒストンメチルトランスフェラーゼEZH2の阻害剤。バルプロ酸,CHIR99021,616452(ALK-5 Inhibitor),Tranylcypromine, Forskolin,
DZNep,TTNPBをともに使用すると化合物のみでiPS細胞を効率的に作製することができると報告されている。
〔Hou, P., et al ., Science , 341(6146), 651 (2013).〕
DNA Methyltransferase Inhibitor 【 RG108】
遺伝子研究用
細胞生物学用
252917-06-9
25,000
252917-06-9
23,000
511296-88-1
30,000
120964-45-6
041-30101
10mg
44,000
047-30103
25mg
93,000
DNAメチルトランスフェラーゼ阻害剤。低い細胞毒性で細胞増殖を抑える。〔 Tsumura, A., et al .: Genes Cells , 11, 805 (2006).〕
EHNA Hydrochloride
20,000
25mL
CHIR99021をDMSOで10mmol/lに調製したもの。製造原料や製造工程中に動物由来物を一切使用していない。フィルター滅菌済
み。
Cyclic Pifithrin-α Hydrobromide
856925-71-8
029-05393
GSK-3β阻害剤の1種で、選択性が高い。CDKsに対して交差性を示さない。CHIR99021,PD0325901を含む培地でES細胞を培養する
と、高効率で分化を抑制できることが報告されている。エンドトキシン試験、マイコプラズマ試験、細胞毒性確認済みの製品。
〔Ying, QL., et al .: Nature , 453, 519 (2008).〕
CultureSure® 10mmol/l CHIR99021 DMSO Solution,
Animal-derived-free
分
化
誘
導、
脱
分
化
な
ど
667463-62-9
iPS細胞作製効率が改善する。〔Liang, G., et al .: J. Biol. Chem ., 285, 25516 (2010).〕
注目!
935693-62-2
1mg
GSK-3阻害剤。フィーダー細胞を含まない培地でヒト、マウスES細胞の未分化能を維持できる。
〔Sato, N., et al. : Nat. Med. , 10, 55 (2004).〕
Butyric Acid
47,000
021-17041
ミオシンⅡ特異的阻害剤。ヒトES細胞、ヒトiPS細胞をコロニーから単一の細胞に分離したときに起こるブレビングを抑制し、アポトー
シスを防ぐ。〔Ohgushi, M., et al .: Cell Stem Cell , 7, 225 (2010).〕
6-Bromoindirubin-3'-oxime【 BIO】 【 GSK-3 InhibitorⅨ】
909910-43-6
012-23021
TGF-βRIキナーゼ/ALK5阻害剤。マウスiPS細胞作製時に山中4因子のSox2 もしくはc-Myc の代替として使用できる。
〔Maherali N., et al .: Curr. Biol ., 19, 1718 (2009).〕
BIX01294
909910-43-6
010-26741
原薬等登録原簿(マスターファイル)に登録されている製品。エンドトキシン試験、マイコプラズマ試験、生菌数試験など実施済み。
CultureSure® CHIR99021
希望納入価格(円)
未
分
化
能
維
持、
リ
プ
ロ
グ
ラ
ミ
ン
グ
効
率
向
上
056-08221
10mg
ホスホジエステラーゼ阻害剤、アデノシンデアミナーゼ阻害剤。bFGFの代替として使用でき、フィーダーフリーで効率的、可逆的に
ヒトES細胞の分化を抑制し、多分化能を維持する。〔Burton, P., et al .: Biochem. J ., 575, 432 (2010).〕
48208-26-0
19,000
58337-38-5
ES・iPS細胞研究用低分子化合物|3
未
分
化
能
維
持、
リ
プ
ロ
グ
ラ
ミ
ン
グ
効
率
向
上
品名
コードNo.
容量
生化学用
079-03811
1mg
作用
GF 109203X
H1152 Dihydrochloride
細胞生物学用
088-09281
細胞生物学用
086-10071
1mg
10mg
PKC阻害剤。PD0325901, CHIR99021, A-83-01, LIFとともに、iPS細胞を樹立するとき使用すると、フィーダーフリーでリプログラミング
効率が改善する。〔Yu, J., et al .,: PLOS ONE , 6, 3, e17557 (2011).〕
細胞生物学用
091-07131
5mg
選択的なGSK-3β阻害剤。PD0325901、IM-12、SB590855、Y-27632、WH-4-023、hLIF、Activin Aをオンフィーダーでともに使用する
と、マウスES細胞の基底状態と類似したナイーブ型ヒトES細胞を誘導維持することができる。
〔Theunissen T.W., et al .: Cell Stem Cell , 15(4), 471(2014).〕
IQ-1
細胞生物学用
095-05951
5mg
Wnt-3aと結合して血清フリーでマウスES細胞の増殖と多能性を維持する。
〔Miyabayashi, T., et al .: Proc. Natl. Acad. Sci. USA ., 104, 5668 (2007).〕
Kenpaullone
40,000
871543-07-6
25,000
141543-63-7
19,000
1129669-05-1
21,000
331001-62-8
細胞生物学用
110-00831
1mg
11,000
116-00833
5mg
24,000
GSK-3, CDKsに対する阻害剤。iPS細胞作製時に山中4因子の1つであるKlf4 の代替として使用できる。また、山中4因子導入時に添
加するとリプログラミング効率を向上させる。〔Lyssiotis, CA., et al .: Proc. Natl. Acad. Sci. USA ., 106, 8912 (2009).〕
Ki16425
37,000
133052-90-1
ROCK阻害剤。ROCK阻害剤はアポトーシスを阻害し、分散したヒトES細胞の生存率とクローニング効率を高めるとされている。Y27632より強い阻害活性を持つ。
HA-100 Hydrochloride
希望納入価格(円)
CAS No.
プロテインキナーゼC(PKC)阻害剤。U0126とともに使用すると、ヒトES、iPS細胞の未分化状態を安定的に維持する。
〔Kinehara, M., et al .: PLOS ONE , 8, e54122 (2013).〕
IM-12
分
化
誘
導、
脱
分
化
な
ど
規格
細胞生物学用
115-01001
5mg
LPA受容体アンタゴニスト。
142273-20-9
24,000
355025-24-0
PD0325901
細胞生物学用
162-25291
5mg
17,000
168-25293
25mg
68,000
MAPK阻害剤。CHIR99021とともに使用するとES細胞の自己増殖能を効率的に維持できる。また、本品をSB431542, チアゾビビンと
ともに使用するとリプログラミング効率が200倍以上改善し、かつリプログラミング速度がスピードアップすると報告されている。
〔Ying, QL., et al .: Nature , 453, 519 (2008).〕
10mmol/l PD0325901 DMSO Solution
細胞培養用
166-25951
300μL
PD0325901をDMSOで10mmol/lに調製したもの。フィルター滅菌済み。
PD173074
細胞生物学用
160-26831
5mg
細胞生物学用
細胞培養用
165-26761
5mg
163-25961
300μL
生化学用
169-19211
5mg
細胞生物学用
164-25011
細胞生物学用
5mg
細胞生物学用
1180676-32-7
1mg
22,000
195-16553
5mg
85,000
198-16761
MAPK阻害剤。ES細胞の分離と維持に使用される。〔Qi, X., et al .: Proc. Natl. Acad. Sci. USA ., 101, 6027 (2004).〕
4|ES・iPS細胞研究用低分子化合物
18,000
199-16551
MAPK阻害剤。ES細胞の分離と維持に使用される。〔Qi, X., et al .: Proc. Natl. Acad. Sci. USA ., 101, 6027 (2004).〕
SB203580 Hydrochloride
19,500
167869-21-8
PDK1阻害剤。Oct4 , Klf4 を用いて新生児ヒト上皮ケラチノサイト(NHEKs)からiPS細胞を樹立するとき使用すると、リプログラミング
効率を15倍、また、酪酸ナトリウムとともに添加すると25倍促進する。〔Zhu, S., et al .: Cell Stem Cell , 7, 651 (2010).〕
SB203580
20,000
212631-79-3
MAPK阻害剤。ES細胞の自己増殖を促進する。
〔Burdon, T., et al .: Dev. Biol ., 210, 30 (1999).〕〔Hamazaki, T., et al .: Mol. Cell Biol., 26, 7539 (2006).〕
PS48
18,000
212631-79-3
PD184352をDMSOで10mmol/lに調製したもの。フィルター滅菌済み。
PD-98059
28,000
219580-11-7
MAPK阻害剤。CHIR99021、SU5402とともに使用するとES細胞の未分化能を維持したまま効率よく培養できる。
〔Ying, QL., et al .: Nature , 453, 519 (2008).〕
10mmol/l PD184352 DMSO Solution
30,000
391210-10-9
FGFR阻害剤。マウスES細胞の自己増殖を促進する。〔Ying, QL., et al .: Nature , 453, 519 (2008).〕
PD184352
391210-10-9
152121-47-6
1mg
24,000
869185-85-3
品名
規格
コードNo.
容量
細胞生物学用
191-15411
1mg
作用
CAS No.
SC-1 【 Pluripotin】
RasGAP, ERK1阻害剤。LIF, フィーダー細胞, 血清を含まない培地で、マウスES細胞の未分化能を維持できる。
〔Chen, S., et al .: Proc. Natl. Acad. Sci. USA ., 103, 17266 (2006).〕
Sodium Butyrate
-
細胞生物学用
SU5402
193-01522
25g
197-01525
500g
細胞生物学用
1mg
19,000
193-16733
5mg
57,000
191-16734
25mg
照会
215543-92-3
202-18011
1mg
30,000
208-18013
5mg
90,000
細胞培養用
204-19551
300μL
生化学用
211-01051
5mg
チアゾビビンをDMSOで10mmol/lに調製したもの。フィルター滅菌済み。
MEK1/2阻害剤。GF 109203Xとともに使用すると、ヒトES・iPS細胞の未分化状態を安定的に維持する。
〔Ying, QL., et al .: Nature , 453, 519 (2008).〕
生化学用
Valproic Acid
30,000
細胞生物学用
WH-4-023
細胞生物学用
5g
3,700
225-01072
25g
12,500
99-66-1
234-02741
5mg
細胞培養用
32,000
837422-57-8
257-00511
1mg
12,300
253-00513
5mg
37,000
251-00514
25mg
145,000
257-00516
1g
照会
ROCK阻害剤。ヒトES細胞、ヒトiPS細胞の凍結保存後の生存率とクローニング効率を高める。
〔Ito, H., et al .: Liver Int ., 32, 592 (2012).〕〔Kawamata, M., et al .: Proc. Natl. Acad. Sci. USA ., 107, 14223 (2010).〕
〔Claassen, DA., et al .: Mol. Reprod. Dev ., 76, 722 (2009).〕〔Martin-Ibanez, R., et al .: Hum. Reprod ., 23, 2744 (2008).〕
〔Watanabe, K., et al .: Nat. Biotechnol ., 25, 681 (2007).〕〔Sakamoto, K., et al .: J. Pharmacol. Sci ., 92, 56 (2003).〕
〔Nishimaru, K., et al .: J. Pharmacol. Sci ., 92, 424 (2003).〕〔Uehata, M., et al .: Nature , 389, 990 (1997).〕
注目!
25,000
227-01071
Lck及びSrcキナーゼの阻害剤。PD0325901、IM-12、SB590855、Y-27632、WH-4-023、hLIF、Activin Aをオンフィーダーでともに使
用すると、マウスES細胞の基底状態と類似したナイーブ型ヒトES細胞を誘導維持することができる。
〔Theunissen T.W., et al .: Cell Stem Cell , 15(4), 471(2014).〕
Y-27632
分
化
誘
導、
脱
分
化
な
ど
109511-58-2
ヒストンデアセチラーゼ阻害剤。Oct4 , Sox2 のみの遺伝子導入で線維芽細胞よりiPS細胞を誘導できる。
〔Huangfu, D., et al .: Nature Biotechnol ., 26, 1269 (2008).〕
331752-47-7
030-24021
1mg
15,000
036-24023
5mg
40,000
034-24024
25mg
150,000
エンドトキシン試験、マイコプラズマ試験、細胞毒性確認済みの製品。
331752-47-7
注目!
細胞培養用
259-00613
5mg
50,000
257-00614
25mg
200,000
原薬等登録原簿(マスターファイル)に登録されている製品。エンドトキシン試験、マイコプラズマ試験、生菌数試験など実施済み。
5mmol/l Y-27632 Solution
細胞培養用
253-00591
300μL
細胞培養用
039-24591
300μL
Y-27632を水で5mmol/lに調製したもの。フィルター滅菌済み。
CultureSure® 10mmol/l Y-27632 Solution, Animal-derived-free
1226056-71-8
1226056-71-8
U0126
Y-27632, MF
14,500
197-16731
本品をPD0325901, SB431542とともに使用するとリプログラミング効率が200倍以上改善し、かつリプログラミングがスピードアップ
する。〔Lin T., et al .: Nat. Methods , 6, 805 (2009).〕
10mmol/l Thiazovivin DMSO Solution
2,600
156-54-7
FGFR1阻害剤。CHIR99021, PD184352とともに使用するとES細胞の未分化能を維持したまま効率よく培養できる。
〔Ying, QL., et al .: Nature , 453, 519 (2008).〕
Thiazovivin
15,000
839707-37-8
ヒストンデアセチラーゼ阻害剤。ES細胞の自己増殖を促進する。〔Ware, CB., et al .: Cell Stem Cell , 4, 359 (2009).〕
CultureSure® Y-27632
希望納入価格(円)
未
分
化
能
維
持、
リ
プ
ロ
グ
ラ
ミ
ン
グ
効
率
向
上
331752-47-7
20,000
331752-47-7
注目!
Y-27632を水で10mmol/lに調製したもの。製造原料や製造工程中に動物由来物を一切使用していない。フィルター滅菌済み。
30,000
331752-47-7
ES・iPS細胞研究用低分子化合物|5
未
ES
・
分
iPS
化
細
能
胞
維
の
持、
未
リ
分
プ
化
ロ
能
グ
維
ラ
持、
ミ
リ
ン
プ
グ
ロ
効
グ
率
ラ
向
ミ
上
ン
グ
効
率
分
向
化
上
誘
導、
脱
分
化
な
ど
ES・iPS細胞の分化誘導、脱分化など
品名
コードNo.
規格
容量
作用
CAS No.
034-24801
CultureSure® A419259 Trihydrochloride
注目!
細胞培養用
1mg
細胞生物学用
AICAR
5mg
25,000
038-24804
25mg
100,000
034-24806
100mg
340,000
生化学用
100mg
10,000
011-22533
1g
36,000
014-16631
2627-69-2
5mg
合成レチノイド。ヒトiPS細胞及びヒトES細胞から中間中胚葉へ、成長因子を使用する手法と比較して早く高効率に分化誘導させるこ
とができる。〔Araoka, T., et al .: PLOS ONE , 9, e84881 (2014).〕
生化学用
Ciclosporin A
50mg
65,000
037-24933
200mg
21,000
030-20981
5mg
PPARγアゴニスト。ヒト間葉系幹細胞において脂肪細胞への分化を誘導し、骨芽細胞への分化を阻害する。
〔Benvenuti, S., et al. : J. Endocrinol. Invest ., 30, RC26 (2007).〕
細胞生物学用
034-21501
細胞培養用
035-23971
5mg
5mg
エンドトキシン試験、マイコプラズマ試験、細胞毒性確認済みの製品。
CKI-7 Dihydrochloride, MF
19,000
74772-77-3
カゼインキナーゼ(CK1)に対する阻害剤。SB431542, Y-27632とともに使用することで、血清、フィーダー細胞を含まない培地でヒト
ES細胞及びヒトiPS細胞を網膜前駆細胞に分化誘導する。〔Takahashi, M., et al .: J. Cell Sci ., 122, 3169 (2009).〕
注目!
102121-60-8
59865-13-3
細胞生物学用
CKI-7 Dihydrochloride
25,000
031-24931
マウス及びヒトiPS細胞からの心筋及び心筋前駆細胞への誘導効率が向上する。
〔Fujiwara, M., et al .: PLOS ONE , 6, e16734 (2006).〕
Ciglitazone
1435934-25-0
015-22531
AMPKアクチベーター。脂肪細胞への分化を阻害する。また、神経幹細胞をアストログリアへ誘導する。
〔Giri, S., et al .: Nutr. Metab . (Lond), (2006).〕〔Zang, Y., et al .: J. Biol. Chem ., 283, 6201 (2008).〕
Am580
10,000
030-24803
Srcファミリー阻害剤。本品を含む6化合物を用いると、ヒトiPS細胞をサイトカインやアルブミンなどのタンパク質を使用することなく
心筋細胞へ分化誘導できる。エンドトキシン試験、マイコプラズマ試験済みの製品。
CultureSure® CKI-7 Dihydrochloride
希望納入価格(円)
23,000
1177141-67-1
24,000
1177141-67-1
細胞培養用
038-24821
5mg
27,000
034-24823
25mg
96,500
原薬等登録原簿(マスターファイル)に登録されている製品。エンドトキシン試験、マイコプラズマ試験、生菌数試験など実施済み。
1177141-67-1
CultureSure® 3mmol/l CKI-7 Dihydrochloride Solution,
注目!
039-24611
1mL
細胞培養用
Animal-derived-free
CKI-7二塩酸塩を水で3mmol/lに調製したもの。製造原料や製造工程中に動物由来物を一切使用していない。フィルター滅菌済
み。
043-33581
5mg
DAPT 【 γ-Secretase InhibitorⅨ】
細胞生物学用
049-33583
25mg
1177141-67-1
γセクレターゼ阻害剤。Notch シグナルを阻害し、ES細胞の胚葉体から神経への分化を誘導する。
〔Nelson, BR., et al .: Dev. Biol ., 304, 479 (2007).〕〔Crawford, TQ., et al .: Dev. Dyn ., 236, 886 (2007).〕
208255-80-5
Dexamethasone
細胞培養用
細胞生物学用
細胞生物学用
AMPK及びBMPシグナルの阻害剤。マウスES細胞において心筋細胞への分化を誘導する。
〔Hao, J., et al .: PLOS ONE , 3, e2904 (2008).〕
6|ES・iPS細胞研究用低分子化合物
84,000
250mg
10,000
043-33863
1g
15,000
50-02-2
044-33751
1mg
8,000
040-33753
5mg
22,000
AMPK及びBMPシグナルの阻害剤。マウスES細胞において心筋細胞への分化を誘導する。
〔Hao, J., et al .: PLOS ONE , 3, e2904 (2008).〕
Dorsomorphin Dihydrochloride
21,000
047-33861
間葉系幹細胞の骨分化を調節する。〔Jaiswal, N., et al .: J. Cell. Biochem .,64, 295 (1997).〕
Dorsomorphin
25,000
866405-64-3
041-33761
1mg
9,000
047-33763
5mg
26,000
1219168-18-9
品名
規格
コードNo.
容量
作用
CAS No.
細胞生物学用
DMH1
041-33881
10mg
選択的なBMP阻害剤。AMPK、ALK5、VEGFR2、PDGFRには作用しない。マウスES細胞において心筋細胞へ効率よく分化を誘導す
る。〔AO A., et al .: PLOS ONE , 7, e41627 (2012).〕
生化学用
Forskolin
細胞生物学用
IPA-3
10mg
13,900
25mg
31,000
092-07041
5mg
細胞培養用
CultureSure® IWR-1-endo
細胞生物学用
注目!
5mg
22,000
030-24303
25mg
88,000
094-06381
5mg
細胞培養用
033-25133
25mg
76,000
032-24721
2mg
12,000
038-24723
10mg
50,000
036-24724
25mg
100,000
032-24726
100mg
340,000
注目!
細胞培養用
生化学用
細胞生物学用
細胞生物学用
生化学用
1609117-17-0
129-04861
5mg
10,000
125-04863
10mg
16,000
123-04864
25mg
35,500
154447-36-6
165-27501
10mg
24,000
91396-88-2
166-23991
5mg
Hedgehogシグナルのアゴニスト。間葉系前駆細胞や前造骨性細胞の骨芽細胞への分化を誘導する。
〔Wu, X., et al .: Chem. Biol ., 11, 1229 (2004).〕
all -trans -Retinoic Acid
分
化
誘
導、
脱
分
化
な
ど
1127442-82-3
SCD1阻害剤。ヒト多能性幹細胞から分化させた培養細胞に残存する未分化細胞を選択的に除去する。
〔Ben-David, U., et al .: Cell Stem Cell , 12,167 (2013).〕
Purmorphamine
1127442-82-3
19,000
ホスファチジルイノシトール3キナーゼ阻害剤。マウスES細胞のインスリン産生細胞への分化を誘導する。
PluriSIn1
18,000
5mg
Wnt阻害剤。ヒトES/iPS細胞を心筋細胞へ分化誘導させる化合物としてKY02111が報告されている。本化合物は、血清やタンパク
質、サイトカインを使用せずに、KY02111より低濃度で効率よく心筋細胞への分化誘導することができる。エンドトキシン試験、マイ
コプラズマ試験済みの製品。〔Minami, I. et al .: Cell Rep ., 2, 1448 (2012).〕
LY294002
686770-61-6
037-25131
エンドトキシン試験、マイコプラズマ試験済みの製品。
CultureSure® KY03-Ⅰ
15,000
034-24301
Wntシグナルの阻害剤。βカテニンを分解する複合体(Axin2,Apc,Ck1,Gsk3βから成る)を安定化させ、βカテニンの分解を促進させ
る。
NEW
66575-29-9
42521-82-4
Porcupine(Porcn)の不活化によりWntタンパク質のパルミチル化を抑制する。ヒトiPS細胞から心筋細胞への分化を促進すると報
告されている。マイコプラズマ試験、細胞毒性確認済みの製品。〔Minami, I. et al .: Cell Rep ., 2, 1448 (2012).〕
IWR-1-endo
1206711-16-1
063-02193
PAK阻害剤。特にPAK1に高い選択性を示す。PAK1は腫瘍形成や転移に関わる。
注目!
27,000
067-02191
アデニル酸シクラーゼのアクチベーター。bFGFとともに使用すると、間葉系幹細胞において神経細胞への分化を誘導する。
〔Jang, S. et al. : BMC Cell Biol ., 11, 25 (2010).〕
CultureSure® IWP-2
希望納入価格(円)
未
分
化
能
維
持、
リ
プ
ロ
グ
ラ
ミ
ン
グ
効
率
向
上
32,000
483367-10-8
186-01114
50mg
2,550
182-01116
100mg
3,300
182-01111
250mg
4,600
188-01113
1g
12,500
神経細胞への分化を誘導する。
302-79-4
SB431542
細胞生物学用
192-16541
5mg
18,300
198-16543
25mg
76,000
ALK4, ALK5, ALK7阻害剤。ES細胞由来内皮細胞の増殖、分化、シート形成を促進する。本品とPD0325901, チアゾビビンとともに使
用するとリプログラミング効率が200倍以上改善し、かつリプログラミングがスピードアップする。
〔Lin T., et al .: Nat. Methods , 6, 805 (2009).〕〔Ogawa, K., et al .: J. Cell. Sci .,120, 55 (2007).〕
301836-41-9
ES・iPS細胞研究用低分子化合物|7
未
分
化
能
維
持、
リ
プ
ロ
グ
ラ
ミ
ン
グ
効
率
向
上
品名
規格
コードNo.
容量
031-24291
5mg
037-24293
25mg
希望納入価格(円)
作用
CultureSure® SB431542
CAS No.
注目!
細胞培養用
20,000
80,000
包装
追加
500mg
193-18031
5mg
24,000
199-18033
25mg
84,000
エンドトキシン試験、マイコプラズマ試験、細胞毒性確認済みの製品。
301836-41-9
細胞培養用
SB431542, MF
原薬等登録原簿(マスターファイル)に登録されている製品。エンドトキシン試験、マイコプラズマ試験、生菌数試験など実施済み。
CultureSure® 5mmol/l SB431542 DMSO Solution,
Animal-derived-free
注目!
細胞培養用
033-24631
301836-41-9
1mL
25,000
SB431542をDMSOで5mmol/lに調製したもの。製造原料や製造工程中に動物由来物を一切使用していない。フィルター滅菌済み。
分
化
誘
導、
脱
分
化
な
ど
Shz-1
細胞生物学用
196-18021
301836-41-9
5mg
24,000
幹細胞による心筋の修復を増進する。Nkx2.5を含む心臓マーカーを誘導する。
〔H Sadek et al . Proc. Natl. Acad. Sci. USA. , 105(16), 6063 (2008).〕
Spermine
326886-05-9
生化学用
198-09811
250mg
6,800
194-09813
1g
20,500
心筋細胞への分化を誘導する。〔Sasaki, T., et al .: Differentiation , 76, 1023 (2008).〕
Trichostatin A
71-44-3
細胞生物学用
203-17561
1mg
10,200
209-17563
5mg
41,000
ヒストンデアセチラーゼ阻害剤。心筋細胞への分化を誘導する。〔Oyama, T., et al .: J. Cell. Biol ., 176, 329 (2007).〕
Troglitazone
細胞生物学用
58880-19-6
209-19481
5mg
8,500
205-19483
50mg
51,000
PPARγアゴニスト。ヒト間葉系幹細胞において脂肪細胞への分化を誘導し、骨芽細胞への分化を阻害する。
〔Benvenuti, S., et al .: J. Endocrinol. Invest ., 30, RC26 (2007).〕
TWS119 【 GSK-3β InhibitorⅩⅡ】
細胞生物学用
97322-87-7
206-17671
1mg
7,000
202-17673
5mg
23,000
GSK-3β阻害剤。マウスES細胞において神経分化を誘導する。〔Ding, S., et al .: Proc. Natl. Acad. Sci. USA ., 100, 7632 (2003).〕
247-00951
XAV939
照会
035-24294
細胞生物学用
601514-19-6
5mg
13,000
243-00953
25mg
52,000
241-00954
100mg
180,000
Wnt/β-catenin経路の阻害剤。Wntシグナルは、種々の幹細胞の自己増殖に重要であることが判明している。
284028-89-3
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17202培03J