【宅建・不動産事務実務科】

求職者支援訓練コース案内
【4月開講】
【実践コース】
【宅建・不動産事務実務科】
訓練番号
4-28-40-02-03-0239
訓練期間
訓練時間
訓練概要
訓練対象者の条件
注意事項
訓練実施機関名
平成29年4月21日(金)
9:40
当コース受講に関する条件です。求職者支援訓練を受講するためには、「特定求職者」としての要件を満たす
必要があります。【要件は裏面下部(注)をご確認ください。】
16名
受講申込者が定員の半数に満たない場合は、訓練が中止となる場合があります。
可
(注)
見学可能日
平成29年3月27日(月)
随時 ※事前に予約のお電話をお願いします。
~
平成29年3月29日(水)
ランアンドランビジネススクール
平成29年4月3日(月)
選考試験実施日
選考試験実施場所
平成29年3月22日(水)
~
(注)受講申込みをするためには、ハローワークで複数回の相談を行うことが条件になります。このため、
3 月 21 日 ( 火 ) までにハローワークで初回の相談を行う必要があります。
適切な訓練コースの選択ができるように、お早めに住所管轄のハローワークにご相談ください。
調整期間 (※)
受講申込書提出場所
土日祝日の
無
訓練の有無
特になし
平成29年2月21日(火)
訓練実施施設の見学
~ 平成29年10月19日(木)
16:10
~
宅建業を中心に、実践に沿った不動産ビジネス(売買・賃貸・管理)・ファイナンシャルプランニングの理論を学
び、不動産取引のための専門的実務や、契約書の作成等、現場に即した訓練を行う。
定員
募集期間
株式会社ランアンドラン
選考結果発送日
平成29年4月7日(金)
持参する物
特になし
ランアンドランビジネススクール
面接
選考方法
※ 申込をした訓練コースが、募集期間終了後に中止となった場合に限り、他の訓練コースに申込みができる期間です。詳しくは、住所管轄のハ
ローワークまでお問い合わせください。
訓練実施施設名
訓練実施施設の所在地
電話番号
(お問い合わせ先)
駐車場の有無、
台数及び料金
駐輪場の有無、
台数及び料金
ランアンドランビジネススクール
〒812-0012福岡県福岡市博多区博多駅中央街5番11号第13泰平ビル2階4号
092-473-6320
無
お問い合わせ担当者
近隣に有料駐車場有り
最寄駅等
無
近隣に有料駐輪場有り
福田真弓
JR博多駅 筑紫口(新幹線口)
徒歩 1分
訓練施設PR欄 (過去の訓練の実績、就職率、就職先、訓練の特徴等)
★不動産業界で多くの卒業生が活躍しています!
★企業実習があります!
就職する前に不動産のお仕事を体験できます!
★授業で理解できなかった時も
個別で対応する時間があるので安心!
★インターネットで検索してみたり、エクセルやワードも
毎日使っていくうちにスキルアップ!
※企業実習は通常の授業時間と異なります。
10時~17時(休憩1時間)
博多駅 筑紫口(新幹線口)徒歩1分 第13泰平ビル2階
スクール見学は随時受付中!
まずはお気軽にお問い合わせください。
訓練番号
4-28-40-02-03-0239
訓練カリキュラム
訓練実施機関名: 株式会社ランアンドラン
訓練目標
(仕上がり像)
訓練修了後に取得
できる資格
訓練概要
宅建業、取引上の法律、税務及びローン等、不動産取引業務に必要な知識及び技能を習得し、書類作成やインターネット業務等で不可欠なパソコンスキ
ルを身につけ、不動産関連企業の営業職や事務職に従事できる。
名称(
宅地建物取引士(合格後に条件あり)
)認定機関(
財団法人不動産適正取引推進機構
)
✔ 任意受験
名称(
ファイナンシャル・プランニング技能検定3級
)認定機関(
一般社団法人 金融財政事情研究会
)
✔ 任意受験
宅建業を中心に、実践に沿った不動産ビジネス(売買・賃貸・管理)・ファイナンシャルプランニングの理論を学び、不動産取引のための専門的実務や、契
約書の作成等、現場に即した訓練を行う。
科目
科目の内容
入所式・オリエンテーション(2H) 修了式(2H)
安全衛生
安全衛生の必要性、VDT作業の留意点(適した作業環境、点検・清掃・改善措置の方法)
不動産ビジネス概論
不動産の管理・購入・貸借・売却に関する知識、不動産の基礎(売買部門・賃貸部門・管理部門等)、
建物の構造と種別、リフォーム・リノベーション事業、民泊・マンスリー事業、契約の適正化に関する法
規
24時間
宅建業法
不動産契約に必要な宅建の知識、宅地建物取引士、宅建業、営業保証金と保証協会、業務上の規
則・媒介契約、瑕疵担保責任、報酬額の制限、不動産広告のルールと見方、クーリングオフ、重要事
項説明書と37条書面、監督処分と罰則、定型的な契約書の作成方法、環境調査方法
33時間
権利関係
不動産取引に必要な権利関係の知識(30H) 制限行為能力者・意思表示・代理・時効・相続(12H)不
動産登記法・抵当権・債務不履行・損害賠償・解除・担保責任・連帯債務・保証債務(12H) 売買・賃
貸借・借地借家法(6H) 不法行為・時効・契約の効力・委任契約(6H)
66時間
法令上の制限・税他
不動産取引に必要な法令上の知識(24H) 都市計画法・国土利用計画法建築基準法(12H) 農地法・
土地区画整理法(6H) マンション管理・維持保全・マンション標準管理規約(12H)住宅金融支援機構・
不当景品類及び不当表示防止法(6H) 不動産に関する税(6H)
66時間
ファイナンシャルプランニング概論
不動産に関する必要な知識、不動産の見方・不動産の有効活用等、ライフプランニングと資金計画
(各種保険・給付、年金と税金、住宅取得資金計画)(24H) リスク管理(リスクマネジメント、損害保険
と税金)(12H) 金融資産運用(マーケット環境の理解、投資信託、債券投資、株式投資、金融派生商
品、ポートフォリオ運用)(12H) タックスプランニング(所得税の計算、申告と納付、個人住民税・個人
事業税、金融商品と税金)、個人情報保護法(12H)
60時間
宅建業法演習
不動産取引に必要な宅建業法演習、宅地建物取引士、宅建業、営業保証金と保証協会、業務上の
規則・媒介契約、瑕疵担保責任、報酬額の制限、クーリングオフ、監督処分と罰則、重要事項説明書
と37条書面、定型的な契約書の作成・説明
24時間
権利関係演習
権利関係演習、制限行為能力者・意思表示・代理・時効・相続・不動産登記法・抵当権・債務不履行・
損害賠償・解除・担保責任・連帯債務・保証債務、売買・賃貸借・借地借家法・不法行為・時効・契約
の効力・委任契約、調査報告書作成
42時間
法令上の制限演習
法令上の制限に関わる演習、都市計画法、国土利用計画法、建築基準法、農地法、土地区画整理
法、マンション管理、住宅金融支援機構、不当景品類及び不当表示防止法、不動産に関わる税金・
住宅ローン計算提案演習
42時間
学
科
訓
練
内
訓練時間
入所式等
容
実
不動産ビジネス演習
技
ファイナンシャルプランニング演習
3時間
不動産取引に必要な書類の作成や契約に関する説明演習(12H)書類作成記入演習(各種契約書・
重要事項説明書・手付金受領・領収書等の発行取扱)(12H)顧客管理・個人情報取扱、ヒアリング調
査・提案・接客応対・営業スキル(24H)不動産に関する経理・事務実務演習、賃貸・管理に関する演
習(18H)不動産業務に関する総括演習(6H)
不動産に関するファイナンシャルプランニング演習、不動産の調査・不動産の有効活用実践、顧客の
予算・資金計画・住宅取得資金計画・ライフプランニング演習、リスク管理演習、金融資産運用演習
(マーケット環境の理解、投資信託、債券投資、株式投資、金融派生商品、ポートフォリオ運用)、タッ
クスプランニング演習(所得税の計算、申告と納付、個人住民税・個人事業税、金融商品と税金)、資
産運用の提案演習
72時間
36時間
ビジネス文書作成実習
ワープロソフトの基礎、不動産資料作成、各種契約書、各種ビジネス文書、提案書、見積・請求書、
物件管理、商品リスト・顧客リスト、データーベース・グラフ作成、表作成、書式設定(使用ソフト:
Excel、Word)
42時間
ネットワーク活用実習
不動産広告媒体としてのネット操作(SEO対策、インターネットサイトへの物件登録)、インターネット情
報収集・活用、電子メールの使用、ファイル管理、不動産広告資料・インターネット掲載資料等の作成
(使用ソフト:Power Point、Excel、Word)
24時間
企業実習
実施しない
✔
実施する
※実施する場合、カリキュラムは別途作成し、総時間のみ記入
してください。
【職業人講話】 ①不動産ビジネスの現状・地域の雇用情勢 講師:川庄公認会計士事務所 河野徹
72時間
3時間
職場見学、職場体験、職業人講話
【職業人講話】 ②不動産営業に求められるスキル 講師:川庄公認会計士事務所 河野徹
訓練時間総合計
612時間
学科
252時間
実技
282時間
企業実習
72時間
教科書代
受講者の負担する費用
6時間
0円
合計
8,584円
その他(
備考(
3時間
職場見学等
)
企業実習の交通費 実費※12日間、実習先により異なります。
8,584円
)
受講生の負担する費用の注意点
備考
※ 金額は、すべて税込みです。
(注1)求職者支援訓練を受講できる方は、 下記の全ての要件を満たす「特定求職者」です。
① ハローワークに求職の申し込みをしていること
② 雇用保険被保険者や原則として雇用保険受給者でないこと
③ 労働の意思と能力があること
④ 職業訓練などの支援を行う必要があるとハローワーク所長が認めたこと
* 在職中(週所定労働時間が20時間以上)の方、短時間就労や短期就労のみを希望される方などは、
原則として特定求職者に該当しません。
(注2)ハローワークで職業相談を受け、現在有する技能、知識等と労働市場の状況から判断して、就職するための職業訓練を受講することが必要と判断された方
に対して、次回の職業相談時に適切な訓練コースの受講申込書が交付されます。(初回の相談時においては、受講申込書は交付されません。)当該受講申込書を
募集期間内に訓練実施機関までご提出願います。
(注3)求職者支援訓練を受講する方は、就職支援措置の実施に当たるハローワーク職員の指導又は指示に従うとともに、自ら進んで、速やかに職業に就くように
努めなければなりません。