明書を提出してください。また、国内に事務所などがない外国法人であっ

平成 29 年度プロモーション実施委託業務公募型プロポーザルに関する質疑書
質問内容:
(1)資格要件の(2)
「海外から日本へ送客に関する~」は
・共同提案者または再委託先が実績を有すれば問題ないのでしょうか。
・また、どのように確認されるのでしょうか。
(1-回答)
・様式は任意となりますが、資格要件確認の際には海外から日本への送客に関する
活動に関する専門的な知識や経験等を持つこと等の実績を、県が確認できるもの
を書面で提出してください。
(2)共同提案者が海外企業の場合の資格要件の確認について
・各種納税証明書の取り扱いはどうすればいいでしょうか。
(2-回答)
・日本国内における納税義務がない海外企業(外国法人)については各種納税証明
書の提出は求めません。ただし、外国法人であっても日本国内に事業所をもつ場
合は法人事業税・法人住民税が都道府県税として課税されますので、当該納税証
明書を提出してください。また、国内に事務所などがない外国法人であっても、
国内において課税資産の譲渡等を行い、かつ、その課税期間の前々年又は前々
事業年度の課税売上高が 1,000 万円を超える場合には、消費税の納税義務者と
なりますので、該当する場合は消費税および地方消費税の納税証明書を提出し
てください。
(3)事業内容の④実績の報告の「送客数を検証するため~」について
・もう少し具体的に教えてください。
(3-回答)
・様式は任意ですが、外国人旅行者が来高時に利用する旅行商品サイト(既存か新
規立ち上げかは問わない)における、高知県内の宿泊予約数等を月締め等で書面
で県に対して報告することを想定しています。
以上