資料５
科学技術イノベーションの基盤的な力に関する
ＷＧ（第７回）
Ｈ２９．２．６
2017年2月6日
福岡市 経済観光文化局 創業・立地推進部
新産業振興課長 石井 隆之
目 次
1 福岡市の創業・立地推進の取組み
○福岡市の特色
○オープンイノベーションの推進
○新産業の振興（IoT）
○スタートアップ支援
○成長分野の企業誘致
2 イノベーション創出のための資金確保に向けて
○地域と大学
○自治体の役割
○企業版ふるさと納税の活用
福岡市の特色 1
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福岡市の特色 2
5
福岡市の特色 3
6
福岡市の特色 4
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オープンイノベーションの推進 1
産学官が同居する「福岡市産学連携交流センター」
１階：基幹研究室（九州大学の研究室）
２階：レンタルラボ（民間企業等）
レンタルラボの様子→
入居者間の刺激
交流ホール
1号棟
2008年4月開設
分析機器室
最先端の分析機器
「集束イオンビーム
走査型電子顕微鏡」など
福岡市が分析機器を
5台設置
2号棟
2013年10月開設
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オープンイノベーションの推進 2
九州大学等との連携による福岡型の分析・解析支援ネットワーク
問題解決！
NEXT STEP へGO！
分析ＮEXT
（分析・解析支援ネットワークによる支援）
福岡市
産学連携交流センター
分析機器室
九州先端科学技術研究所
ナノテク分析・解析支援室
相談
・問い合わせ
依頼者（企業等）
OPACK
超高圧電子顕微鏡
フォーラム
九州大学
中央分析センター
ナノテクプラットフォーム
超顕微解析研究センター
※OPACK : 九州大学学術
研究都市推進機構
依頼者のお困り事への相談対応の他、
・具体的な分析機器の利用に関する相談
・分析による問題解決への取り組み方法（アプローチの仕方）に関する助言
・分析結果の解釈やフィードバックなど、課題解決に向けたコンサルティング
・分析機器を安全、安心して使用できるよう、技術的な指導・助言 等
相談内容の精査、判断、
分析メニューの提示
・問題解決にあたり、どのような分析的なアプローチをすれば良いかわからない。
・どこにどのような装置があるかわからない。 ・どのような分析・解析技術があるかわからない。
・誰にどのように頼めば良いかわからない。
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