インド薬事セミナー/意見交換会の開催について

大薬協 発第 543号
平 成 2 9 年 2 月 6 日
関 係 各 位
殿
大阪市中央区伏見町 2-4-6
大 阪 医 薬 品 協 会
インド薬事セミナー/意見交換会の開催について
日本・インド間の経済交流は、2011年8月1日に日本・インド包括的経済連携協定(Japan-India
Comprehensive Economic Partnership Agreement : CEPA)が施行されたことを契機に目覚ま
しく発展しております。
薬事規制分野では、2015年12月に署名された厚生労働省とインド中央医薬品基準管理機構
(CDSCO)による「医療製品規制に係る対話と協力の枠組みに関する協力覚書」に基づき、協
力活動が実施されています。同覚書により2016年5月18~19日にインド(ニューデリー)にお
いて「第1回日インド医療製品規制に関するシンポジウム」が開催され、両国の薬事規制当局
からは医薬品、医療機器、再生医療等製品に関するそれぞれの国の規制の概要や最新動向、産
業界からは規制に関連した企業活動について講演が行われました。第2回については2017年度
に東京で実施予定となっております。
このように日本とインドとの関係が深まる中、インド政府化学肥料省のAnanth Kumar大臣を
始めとする薬事関連の振興・規制当局幹部及び関係団体の代表者の方々が来阪するのを機に、
薬事(医薬品・医療機器)セミナー/意見交換会を開催することとなりました。
つきましては、本講演会への参加希望の方は、2月21日(火)までに大阪医薬品協会ホーム
ページ上( http://www.dy-net.or.jp )の「講演会等受付システム」よりお申し込み頂きま
すようお願い申し上げます。
記
日
会
時:平成29年2月24日(金)14時30分~16時
場:ヴィアーレ大阪 2階
http://www.viale-osaka.com/access/
〒541-0052 大阪市中央区安土町3-1-3(TEL 06-4705-2411)
電車: 地下鉄御堂筋線「本町」駅 1 号出口から 徒歩 3 分
地下鉄堺筋線「堺筋本町」駅 17 号出口から 徒歩 5 分
プログラム:
14時30分~14時45分
挨拶
日本側、インド側
14時45分~15時05分
講演
「インドと日本との製薬・医療機器産業の交流」
インド側代表者
15時05分~15時25分
講演
「インド製薬・医療機器産業の最新状況について」
インド側代表者
15時25分~16時00分
意見交換会
会
費:無料
定
員:40名(先着順)
通
訳:日英通訳あり
インド側参加者
(政府関係者)
 Mr. Ananth Kumar ,Hon’ble Minister of Chemicals and Fertilizers, H.E.
 Mr. Rajneesh Tingal, Joint Secretary, Department of Pharmaceuticals
 Representative of Department of Industrial Policy and Promotion (DIPP)
 Mr. Vijay Ranjan Singh, Private Secretary to Hon’ble Minister (C&F).
 Dr. G.N. Singh, Drug Controller General (India), Central Drug Standard
Control Organization (CDSCO), Ministry of Health & Family Welfare.
(民間関係者)
 Representative of Pharmaceuticals Export Promotion Council (Pharmexcil)
 Representative of EEPC
 Two Senior Industry Members of Pharmaceutical sector
 Two Senior Industry Members of Medical Devices Sector
 President, Indian Drug Manufacturers Association
 President/General Secretary, Indian Pharmaceutical Alliance (IPA)
 Two officials of Federation of Indian Chambers of Commerce & Industry.