2017年3月期第3四半期決算説明用資料 1 2017年3月期第3四半期実績ハイライト(連結) (単位:百万円) 2016年3月期 第3四半期 連 結 売 上 高 2017年3月期 第3四半期 前年同期比 増減額 前年同期比 増減率 36,633 100% 35,224 100% △1,409 △3.8% 営 業 利 益 2,696 7.4% 2,653 7.5% △43 △1.6% 経 常 利 益 3,034 8.3% 2,890 8.2% △144 △4.7% 親会社株主に帰属する 当 期 純 利 益 2,093 5.7% 1,817 5.2% △276 △13.2% △540 △59.2% 設 備 投 資 912 - 372 - 減 価 償 却 費 937 - 896 - △41 △4.4% 1株当り四半期純利益 97.95円 - 84.99円 - △12.96円 △13.2% R O E ( % ) 5.9 年換算 - - 年換算 4.9 2 製品別売上高の動向(連結) (単位:百万円) 2016年3月期 第3四半期 2017年3月期 第3四半期 前年同期比 増減額 前年同期比 増減率 連結売上高 36,633 100% 35,224 100% △1,409 △3.8% 発電機 27,703 75.6% 26,163 74.3% △1,540 △5.6% 製 品 別 溶接機 コンプレッサ その他 3,955 10.8% 786 2.1% 4,187 11.4% 3,765 10.7% △190 △4.8% 3.0% 266 33.8% 4,242 12.0% 55 1.3% 1,052 3 エンジン発電機(連結) (単位:百万円) 2016年3月期 第3四半期 発 電 機 27,703 2017年3月期 第3四半期 26,163 前年同期比 増減率 △5.6% 1kVAから1100kVAのエンジン発電機を製造 • 可搬型発電機 • 建設現場、土木工事、災害復旧・復興などの動力源 ※当社調べによる • 非常用発電機(定置型) • 防災設備やオフィスなどのバックアップ電源 • 電源車、パワーライトなど 可搬式発電機 防災用発電機 4 エンジン溶接機(連結) (単位:百万円) 2016年3月期 第3四半期 溶 接 機 3,955 2017年3月期 第3四半期 3,765 前年同期比 増減率 △4.8% 屋外作業用の溶接機として当社が日本で初めて開発。 軽量鉄骨溶接用の135Aから重量鉄骨溶接用の500Aのエンジン溶接機、及びTIG溶接機、CO2溶接機など。 • ビルやマンション、橋梁などの鉄骨構造物の溶接 • 石油備蓄タンク、パイプラインなどの重要構造物の溶接 エンジン溶接機 バッテリー溶接機 5 エンジンコンプレッサ(連結) (単位:百万円) 2016年3月期 第3四半期 コンプレッサ 786 2017年3月期 第3四半期 前年同期比 増減率 33.8% 1,052 吐出空気量1.6㎥/minから42.4㎥/minまで • 道路工事のはつり作業、地盤改良工事 コンプレッサの弊社国内シェア • 山岳道路の土砂崩れ防止のモルタル吹き付け工事 ※当社調べによる • スキー場の人工降雪機用など 他社 80% エンジンコンプレッサ モータコンプレッサ 20% 6 その他(連結) (単位:百万円) 2016年3月期 第3四半期 その他 4,187 2017年3月期 第3四半期 前年同期比 増減率 4,242 1.3% その他の売上 • 高所作業車 • 部品売上 • 中古機や仕入商品の売上 • 修理売上など 高所作業車 負荷試験装置 7 地域別売上高の動向(連結) (単位:百万円) 2016年3月期 第3四半期 2017年3月期 第3四半期 △3.8% △36 △0.2% 14,266 40.5% △1,373 △8.8% 36,633 国内売上高 20,994 57.3% 20,958 59.5% 海外売上高 15,639 42.7% 地 域 別 前年同期比 増減率 100% △1,409 連結売上高 100% 前年同期比 増減額 35,224 北・中米 7,339 20.0% 7,408 21.0% アジア 5,589 15.3% 4,973 14.1% △616 △11.0% その他 2,709 5.3% △825 △30.5% 7.4% 1,884 2016/3 第3四半期 国内 北・中米 アジア 2017/3 第3四半期 国内 北・中米 アジア 0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 0.9% 69 30,000 その他 その他 35,000 40,000 8 営業利益増減の要因分析(連結) • 営業利益率が若干改善するも、売上減により減少。 (単位:百万円) 2016年3月期 第3四半期 2017年3月期 第3四半期 前年同期比 増減 営業利益 2,696 2,653 △43 営業利益率 7.4% 7.5% 0.1ポイント 2016年3月期 第3四半期 2017年3月期 第3四半期 前年同期比 増減 売 上 総 利 益 率 23.8% 24.1% 0.3ポイント 売上高販管費比率 16.5% 16.6% 0.1ポイント 売上高営業利益率 7.4% 7.5% 0.1ポイント • • 売上総利益率は、収益性が比較的高い大型機の増加などで上昇。 売上高販管費率は、人件費などの増加で上昇。 9 10 2017年3月期予想~連結損益の見通し • 売上高は、505億円を予想。 • 為替レートは、105円/ドルを想定。 (単位:百万円) 2016年3月期 連 結 売 上 高 2017年3月期(予) 前期比 増減額 前期比 増減率 50,419 100% 50,500 100% 81 0.2% 営 業 利 益 4,097 8.1% 4,100 8.1% 3 0.1% 経 常 利 益 4,494 8.9% 4,500 8.9% 6 0.1% 親会社株主に帰属する 当 期 純 利 益 3,137 6.2% 2,900 5.7% △ 237 △7.6 % 設 資 1,125 1,000 △ 125 △11.1% 減 価 償 却 費 1,284 1,250 △ 34 △2.6% 1株当り当期純利益 146.8円 135.7円 △11.1 円 R O E ( % ) 6.5% 5.9% 1 株 当 り 配 当 金 30.0円 30.0円 備 投 ※自己資本は前期末の金額で計算。 11 設備投資額の推移(連結) (単位:百万円) 2014年3月末 設備費 主な用途 2015年3月末 2,453 ・福井機械等 ・西日本発電機 ・ベトナム工場 ・シンガポール 480 270 440 1100 2016年3月末 2,531 ・福井機械等 ・西日本発電機 ・アメリカ工場 ・ベトナム工場 ・シンガポール 440 160 50 1630 180 1,125 ・福井機械等 ・西日本発電機 ・ベトナム工場 ・シンガポール 430 80 100 280 2017年3月末 計画 1,000 ・福井機械等 ・西日本発電機 ・アメリカ工場 ・その他 500 100 300 100 設備投資額 百万円 3,000 2,500 2,000 1,500 1,000 500 0 2014年3月末 2015年3月末 2016年3月末 2017年3月末 計画 デンヨーベトナム第2工場 12 製品別売上高の見通し(連結) • 発電機は、106百万円(0.3%)の増加。 • 溶接機は、300百万円(5.9%)の減少。 • コンプレッサは、196百万円(17.8%)の増加。 (単位:百万円) 2016年3月期 連結売上高 発電機 製 品 別 溶接機 コンプレッサ その他 2017年3月期(予) 前期比 増減額 前期比 増減率 50,419 100% 50,500 100% 81 0.2% 38,294 76.0% 38,400 76.3% 106 0.3% 5,100 10.1% 1,104 2.2% 5,919 11.7% 4,800 10.2% △300 △5.9% 1.9% 196 17.8% 6,000 11.5% 81 1.4% 1,300 13 地域別売上高の見通し(連結) (単位:百万円) 2016年3月期 連結売上高 50,419 国内売上高 海外売上高 地 域 別 100% 前期比 増減額 2017年3月期(予) 前期比 増減率 100% 81 0.2% 30,115 59.7% 31,400 62.2% 1,285 4.3% 20,304 40.3% 19,100 37.8% △1,204 △5.9% 50,500 北・中米 9,776 19.4% 10,200 20.2% アジア 6,921 13.7% 6,100 12.1% △821 △11.9% その他 3,606 5.6% △806 △22.4% 2016/3 7.2% 2,800 国内 2017/3(予) 北・中米 国内 0 10,000 アジア 北・中米 20,000 30,000 424 40,000 4.3% その他 アジア その他 50,000 60,000 14 営業利益予想の内容(連結) • 営業利益及び営業利益率ともに前期並み。 (単位:百万円) 2016年3月期 2017年3月期(予) 前期比 営 業 利 益 4,097 4,100 3 営業利益率 8.1% 8.1% ±0 2016年3月期 2017年3月期(予) 前期比増減 売 上 総 利 益 率 24.1% 24.6% 0.5ポイント 売上高販管費比率 16.0% 16.4% 0.4ポイント 売上高営業利益率 8.1% 8.1% ±0ポイント • • 売上総利益率は、生産効率化や大型機の増加などによる上昇を見込む。 売上高販管費比率は、人件費の増加を見込む。 15 見通しに関する注意事項 この資料には、2017年2月9日現在の将来に関する前提、見通し、 計画に基づく予想が含まれています。 今後の経済変動、競合状況などにより、実際の業績が予測と大幅に 異なる可能性があります。 あくまでも、情報の提供を目的としたもので、投資勧誘を目的とした ものではありません。 投資の最終決定は投資家ご自身の判断でなさるようお願い致します。 当社のIRに関するお問い合わせ先 経営企画部 西川・後藤 電話:03-6861-1178 FAX:03-6861-1185 16
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