成城国際比較刑事司法 ワークショップ

成城国際比較刑事司法
ワークショップ
日時:2017(平成29)年2月14日(火)午後3〜5時
場所:成城大学7号館1階716教室
講師:ディミトリ・ヴァンオーバーベック教授
(ルーベン・カソリック大学、ベルギー)
使用言語:日本語 参加費無料
テーマ:
刑事裁判への市民参加に関する国際比較
− ベルギーにおける陪審制の廃止と裁判員制度を手
がかりとして
指定討論者: 四宮 啓(弁護士)
飯 考行(専修大学准教授)
裁判員裁判制度開始から8年目を迎えようとしている日本と、一昨
年に陪審制度を事実上廃止したベルギーとの比較を通じて、刑事
裁判における市民参加の意義や効果、裁判制度と社会との関係な
ど、多面的に考察をおこなう機会をもちたいと思います。ヴァンオー
バーベック教授は日本の裁判員制度を研究、一昨年には
Routledge社から研究書を出版されました。
刑事司法制度に関心をお持ちの方であればどなたでも参加できま
す。
アクセス:
小田急線成城学園前駅徒歩3分
*お車でのご来場はご遠慮ください
問い合わせ先:
成城大学法学部刑事訴訟法研究室
03-3482-9709