肩コリの話の続き

体組成計
(筋肉・脂肪)
心臓血管病の予防と治療に
心血を注ぐ心血医院
血圧脈波計
(血管年齢)
↑プチ検診機器。
中性脂肪や尿酸、
γ- GTPもすぐに
結果説明します。
院長 和田 豊郁 (とよふみ)
「未病」
とは東洋医学の概念で、体調不良など、
自覚症状はあるけれども病名が付かない状態を言っていました。
健康診断が普及した現在では、検査で異常はあるけれども自覚症状がないという
逆パターンがたくさんあり、西洋医学的な未病と言ってもよいでしょう。
このような検査異常を改善し、5年後も10年後も今と同じ生活ができるようにするために、
心血医院は運動療法を中心とした生活療法を提唱しています。
月の
院長 今
コラム
肩コリの話の続き
血圧が上がると肩がこると言いますが、本当でしょうか?卵と鶏のように、
どちらが原因でどちらが結果なのか分からないものも多いものです。
脳や腎臓のような重要臓器の血の巡りが悪くなると血圧が上がります。
脳に行く血管と肩コリが起こる筋肉への血管は隣り合わせなので、心臓
から見ると血の巡りが悪いのが脳なのか肩なのか区別がつきません。
こうして、肩コリから血圧が上がり、頭に血が上り、頭が重くなり、
ますます肩コリがひどくなる、
という悪循環が起こります。
ですから、肩コリを解消すると高血圧は落ち着きます。肩コリ、恐るべし!
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