平成28年度 相馬市立山上小学校 学校だより 第19号 平成29年2月10

平成28年度
相馬市立山上小学校
平成29年2月10日
学校だより
発行責任者
校長
第19号
高橋
孝
2月に入り、全国的に猛威を奮っているインフルエンザがついに山上小学校に上陸しました。
罹患した子どもはさぞや苦しい思いをしているのだろうと思います。じっくり休んで、元気に
なって登校できることを願っています。学校は感染拡大防止等を考慮して、1年と5年で学級
閉鎖をしましたが、不足した学習は年度内に実施できるように調整して参ります。
なお、今年はA型とB型が併発しております。一度かかったからもう大丈夫ではありません。
今後とも、手洗い・うがい、人混みを避ける、マスク、早寝早起き等々、風邪予防にご配慮願
います。少しでも調子が悪いときは、無理をしないで、家で休むか受診することが大事ですね。
フッ化物洗口
2月1日(水)からフッ化物洗口が始まりました。朝の時間に各教室で、配付された紙コッ
プに洗口液を10mlずつ入れて、1分間(低学年は30
秒)ブクブクうがいをします。ブクブクうがいの練習もあ
り、頬を膨らませてスムーズに洗口できています。これか
ら、毎週水曜日の朝の時間に継続して取り組んでいきます。
子ども達に、歯を大事にする意識が高まり、歯磨きにも熱心
になることも期待しています。また、治療がまだのお子さん
がいます。保護者の方は責任を持って必ず歯科医院に通院し
治療ください。
豆まき集会
2月3日(金)3校時に体育館で、児童会主催の豆まき集
会が開催されました。5年生が運営の中心となり、会場づく
り、会の進行、説明などに取り組み、楽しい集会を作り上げ
ました。しおて班ごとに、一人一人が退治したい鬼を発表し
たあと、みんなで豆まきをしました。発表された鬼のトップ
3は、めんどくさがり鬼、わすれんぼ鬼、ゲームしすぎ鬼で
す。きちんと退治できるように、意識して生活してほしいも
のです。来校されていた学校評議員の皆さんにも見学してい
ただきました。係の5年生がとても頼もしく感じられ、順調な成長が嬉しくなりました。
なわとび大会に備えて
火曜日の昼休みはしおて活動です。インフルエンザが流行
する前は、体育館に子どもが集合して長縄の連続跳びに挑戦
していました。続けて跳ぶことは難しいのもですが、子ども
達は、しおて班の仲間に、教えたり教えられたりしながら、
みるみる上達していました。元気な声と頑張る姿、笑顔に溢
れた昼休みでした。
なわとび大会では、個人種目の他にしおて班対抗の長縄連
続跳びの種目があり、1分間に何回跳べるかを競います。跳び方の上達振りに大会本番(2月
17日)が今から楽しみです。変更あるときは連絡します。