震災特別投影 - 飯田市美術博物館

飯田市美術博物館プラネタリウム天歩特別投影
「東日本大震災∼あの日を忘れない∼」
2011 年 3 月 11 日に起こった東北地方太平洋沖地震と津波は、これまでに経験したことのな
いような大きな被害をもたらしました。それ以降も豪雨、台風、火山噴火、地震と様々な自然災
害が起こっています。それでも時間がたつにつれ、記憶は薄れ、災害への備えも怠りがちになり
ます。今、私たちに何ができるか、一緒に考えてみませんか?
日時:2017 年 3 月 11 日(土)
、12 日(日)
16:00 ∼ 17:00
※この時間は、通常のプラネタリウム番組の投影は行いません。
料金:無料(定員 90 名、先着順)
①岩手県南部被災地の記録
2011 年 5 月から約半年ごとに被災地(釜石市、陸前高田市、
大槌町)を訪れ撮影した、全天周記録映像を紹介します。(約 10 分)
②プラネタリウム特別番組「星空とともに」
停電で真っ暗の町。寒さに震える人々が夜空を
見上げて見たものは・・・ (約 40 分)
被災した釜石港の様子
※仙台市天文台が制作した、被災した方々の声(新聞の投書
ほか)を集めた番組です。
2011 年 3 月 11 日の夜空を再現
明かりがもどってきた町
(c) 仙台市天文台
(担当:吉住)