債権法改正十番勝負研修会（その3）定型約款を考える

他会・他団体
債権法改正十番勝負研修会（その３）
定型約款を考える
－21世紀の取引社会を見据えて(仮)－
１２０年ぶりの民法（債権関係）の改正が国会で審議されています。日弁連法務研
究財団では法案の成立・施行を見据えて、
「債権法改正十番勝負研修会」と称する連続
研修会を、財団設立２０周年記念事業の一環として実施しております。今回は、
「その
３」企画として，改正法で新たに規律される定型約款を取り上げることとしました。
定型約款の概念、みなし合意の要件、不当・不意打ち条項の取扱い等について、今後、
想定される問題点を取り上げ、解決のための解釈論を具体的に検討します。２１世紀
の取引社会のあり方を検討する意欲的な研修会です。ふるってご出席ください。
２０１７年３月４日（土）午後１２時３０分～午後５時
弁護士会館２階クレオ
公益財団法人日弁連法務研究財団
東京弁護士会、第一東京弁護士会、第二東京弁護士会、関弁連(予定)
第１部講演
基調講演沖野眞巳教授（東京大学）
補充講演１（消費者法の観点から）山本健司弁護士（大阪弁護士会）
補充講演２（企業法務の観点から）調整中
第２部上記講師３名によるパネル・ディスカッション
参加費
日弁連法務研究財団の会員無料，会員でない方資料代として２０００円
(ただし，第６９期弁護士，司法修習生，法科大学院生は無料。
また本研修会当日に日弁連法務研究財団に入会いただくことで無料)
日
場
主
共
内
時
所
催
催
容
（回答書）
ＦＡＸ返信先
０３－３５８０－９３８１（担当：日弁連法務研究財団
３月４日（土）研修会に出席します。
お名前
日弁連法務研究財団の
(所属会：
①会員である
・
登録番号：
②会員でない
大籏宛）
）
※会員でない方は、当日、是非ともご入会ください。簡単な手続で入会できます。
担
当
問い合わせ先
公益財団法人日弁連法務研究財団
事務局大籏（おおはた）ＴＥＬ：０３－３５８０－９９３０
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