図1 手数料水準と家庭ごみ排出原単位の減量効果 (多摩地域有料化市 19 市) 大袋1枚の価格 0.0 -5.0 平 均 減 量 -10.0 率 ( % ) -15.0 40 円台 60 円台 70 円台 80 円台 (N=2) (N=6) (N=3) (N=8) -10.3 -11.7 -12.5 -11.8 -12.6 -11.9 -14.3 導入翌年度 導入5年目 -16.6 -20.0 注)1.有料化導入前年度比の平均減量率で表記。 2.有料化実施後に手数料が改定された青梅市、町田市、西東京市については、 有料化当初の手数料を用いた。 3.多摩初の家庭ごみ有料化となった青梅市で、ダストボックスから戸別収集へ の切り替えもあって、導入翌年度に大きな減量効果が出たことから 40 円台の翌 年度減量率が大きくなったが、大袋 60 円台以上については手数料水準が高いほ ど減量効果が大きくなり、リバウンド傾向は見られない。 1
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