災害時における応援協定の調印式の開催について

資料提供(投げ込み) 平成29年2月8日(水)
場所 津市政記者室
事 務 担 当 課
所
属
職・氏 名
危機管理部危機管理課
(電話059-229-3281)
危機管理課長 長脇 勝
※下記3・4の協定に関すること
危機管理部防災室
(電話059-229-3104)
防災室長 別府 博
※下記5の協定に関すること
都市計画部建築指導課
(電話059-229-3187)
建築指導課長 鳥井 宏孝
※下記6の協定に関すること
災害時における応援協定の調印式の開催について
このことについて、下記のとおり災害時における応援協定の調印式を挙行します。
記
1 日時
平成29年2月15日(水)10時から
2
場所
庁議室(市本庁舎4階)
3
災害時における物資輸送・物資拠点の運営等に関する協定
⑴ 協定締結先
ア 赤帽三重県軽自動車運送協同組合
イ 株式会社日硝ハイウエー
ウ 日本通運株式会社三重支店
エ ヤマト運輸株式会社三重主管支店
⑵ 協定の概要
各運送事業者は、本市からの要請により、次に掲げる業務を行います。
ア 食糧、生活必需品、医薬品、防災資機材の輸送業務
イ 物資拠点の運営、物資の受入れ、荷役、仕分け、一時保管及び出庫等の物流
業務
ウ 物流業務に必要となる施設、車両、荷役機械及び資機材等の提供
エ その他本協定による支援として必要と認める業務
⑶ 出席者
ア 赤帽三重県軽自動車運送協同組合 副理事長 森本 勝
イ 株式会社日硝ハイウエー 代表取締役社長 杉本 健司
ウ 日本通運株式会社三重支店 支店長 井関 英也
エ ヤマト運輸株式会社三重主管支店 主管支店長 中島 義和
4
大規模災害時における小型無人機による情報収集に関する協定
⑴ 協定締結先
一般社団法人三重県ドローン協会
⑵ 協定の概要
ア 本市は、大規模災害が発生した場合において、情報収集活動のため必要であ
ると認めた場合は、一般社団法人三重県ドローン協会に対し、小型無人機の出
動を要請することができます。
イ 一般社団法人三重県ドローン協会は、本市からの要請を受けたときは、速や
かに一般社団法人三重県ドローン協会が指名する操縦者に対し、出動を命じ、
小型無人機を利用して情報収集を行うものとします。
⑶ 出席者
一般社団法人三重県ドローン協会 代表理事 舘 信介
5
津波発生時における緊急避難場所としての一時使用に関する協定
⑴ 協定締結先
株式会社有馬
施設名:ホームラン津店立体駐車場(本町34番15号)
⑵ 協定の概要
大規模地震に備えた津波対策として、避難の遅れた地域住民や救助活動に従事
する者等が緊急的に一時避難するための津波避難協力ビルとして、1施設を追加
指定します。
これにより、本市の津波避難協力ビルは15施設の指定となり、津波避難ビル
72施設と合わせると87施設となります。
⑶ 出席者
株式会社有馬 代表取締役社長 神田 紘行
6
地震災害発生時における被災建築物応急危険度判定に関する協定
⑴ 協定締結先
一般社団法人三重県建築士事務所協会津支部
⑵ 協定の概要
ア 本市は、地震災害が発生した場合において、三重県被災建築物応急危険度判
定要綱第4条の規定に基づく本市の指定避難所等の応急危険度判定について、
一般社団法人三重県建築士事務所協会津支部に支援及び協力を要請することが
できます。
イ 一般社団法人三重県建築士事務所協会津支部は、本市からの支援及び協力の
要請を受けたときは、判定士業務マニュアル(平成9年10月全国被災建築物
応急危険度判定協議会制定)及び本市が別に定める応急危険度判定活動等マニ
ュアルに基づき応急危険度判定を実施するものとします。
⑶ 出席者
一般社団法人三重県建築士事務所協会津支部 支部長 岡部 宏司
7
市側出席者
津市長 前葉 泰幸
津市副市長 青木 泰
津市副市長 盆野 明弘
危機管理部長 永戸 吉朋
都市計画部長 加藤 貴司