健康新聞H28.12 月号№2 「あぶらのはなし☆」~乾燥や冷えから身体を守る~ 乾燥 ➡ 萎縮 ➡ 炎症が秋から冬に多い症状のメカニズムです 乾燥を防ぐためには、あぶら(脂肪)がなくてはならないのです。 あぶらの働きは下記の 5 つです。 ① ② 細胞膜、血管膜、神経膜の材料・・・細胞をつくるには必要!細胞膜の構成成分 体温を維持し臓器を守る・・熱が伝わりにくく弾力性で臓器を守ります ③ ④ ⑤ 肌、髪の健康を守る・・・皮脂として乾燥を防ぎ、うるおいを保つ 血液、ホルモンの材料・・血圧調整、血液凝固、性ホルモン、免疫関連ホルモン材料 エネルギー源・・・栄養素の中で最もエネルギーを蓄えられる。1g9キロカロリー 「店長のひとりごと」 お肌、粘膜の潤いには、「サメミロン」「サメミロンV」がおすすめです! 「サメミロンV」には、エゴマ油のようなω3系のEPA、DHAがスクワレン以外に とても多く含まれています。 特に 12 月の年末年始には風邪や肺炎に気を付けましょう!! 今年も漢方の未来をご愛顧いただいて誠にありがとうございました。 来年も引き続き、宜しくお願い申し上げます。 店長 坪根より
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