平成29年度 中外日報宗教文化講座 中外日報創刊120年記念 時代に向き合う ∼あしたを 生 き ぬ く 力 ∼ 中外日報社は10月1日、創刊120年を迎えます。記念事業の一つとして 「時代に向き合う」 を総合テーマに昨年4月か ら、創刊120年記念・中外日報「宗教文化講座」 を開講しています。昨年の前期に続く今年の後期は 「あしたを生きぬく 力」 をサブテーマとし、京都市内で4月から10月まで計4回テーマに沿って、作家、僧侶、政治学者、宗教学者と多彩な 講師陣が、今考えていることや、明日に向かってどう生きていくかについて語りかけてくれます。歴史文化の薫りに包ま れた京都の地で講師の話に耳を傾け、心を豊かにするひとときをお過ごしください。 ◎後期(2017年)の講座◎ 第1回 4/15(土) 第2回 龍谷大学 響都ホール校友会館 (京都市南区) 変容する社会と 日本人 5/27(土) 千日回峰行の こころ 京都新聞 文化ホール (京都市中京区) 世界の秩序が変わり、価値観が変わ 千年も前から比叡山延暦寺に伝わる り、幸福や正しさの基準が変わってゆく 千日回峰行は自分のための行ではなく、 今、時代に抗って生きるのは是だろう 衆生済度を願う化他行で、 「但行礼拝」 け た ぎょう あらが 作家 髙村薫 氏 か、非だろうか。 第3回 9/2(土) しんらん交流館・ 大谷ホール (京都市下京区) 日回峰行の真意をお話しいたします。 10/14(土) リーガロイヤルホテル京都 「朱雀の間」 (京都市下京区) 対談 時代に 向き合う デモクラシーや立憲主義が健全に機 能するためには、死者との出合い直し ついて考えます。 千日回峰行者 光永覚道 氏 といい巡拝する修行であることなど、千 第4回 死者と共に 生きる が必要です。死者との共生の意味に たんぎょう 東京工業大学教授 中島岳志 氏 ∼あしたを 生きぬく力∼ 宗教学者 作家・妙心寺派僧侶 山折哲雄 氏 玄侑宗久 氏 総合テーマ「時代に向き合う」に沿って展開してきた7回の講座を踏まえ、 今考えていることなどを縦横に語っていただきます。 ◆全講座とも午後1時半開講(開場は12時半)∼午後3時 ◆受講料は1講座千円(税込) 主催 中 外日報 社 協賛 野村證券㈱、真言宗総本山東寺、京都銀行、京都信用金庫、仏教伝道協会、法藏館、㈱石田大成社 後援 京都府、京都市、京都新聞、朝日新聞京都総局、産経新聞社京都総局、毎日新聞京都支局、読売新聞京都総局 申し込みは ハガキ、 FAX、 メールで 中外日報「宗教文化講座」 先着順に受け付け、各講座とも定員になり次第締め切ります 希望する講座、氏名、年齢、住所、電話番号をご記入の上、お申し込みください。 一度で、1講座∼4講座の複数のお申し込みができます。どの講座を受講されるか明記してください(例え ば、第1回と第3回、全4回など)。お申し込みをいただいた方には、受講料の振込用紙(郵便局専用口座)をお 送りします。振込用紙の通信欄にも受講講座名がわかるようにしてください。お振込の確認後、講演会場の入 場券(受講票)を郵送します。受講料は1講座千円(税込)です。 ※振替払込受領証、入場券をもって領収証に代えさせていただきます。 宛 先 601-8004 京都市南区東九条東山王町9番地 中外日報社 各講座の定員、アクセス 第1回 龍谷大学響都ホール校友会館 362人 (京都駅八条口、 徒歩5分) 第2回 京都新聞文化ホール 400人 (地下鉄丸太町駅7番出口すぐ) 第3回 しんらん交流館・大谷ホール 500人 (京都駅中央口、 徒歩12分) 営業局出版事業部(宗教文化講座事務局) FA X 075-682-1722(下記に申込票) Eメー ル [email protected] ●参加までの流れ● ハガキ、 FAX、メールで申込 ▼ 事務局が受付 (各講座とも定員になり次第締め切ります) ▼ 振込用紙を事務局より郵送 ▼ 第4回 リーガロイヤルホテル京都 「朱雀の間」 800人 (京都駅八条口、西へ徒歩7分) 振込の確認後、入場券(受講票)を お送りします お問い合わせ先 (電話でのお申し込みは、受け付けておりません) 当日、入場券を提出して受付・入場 (宗教文化講座事務局) ▼ (入場券は当日まで紛失しないようにご注意ください) 中外日報社 営業局出版事業部 電話 075-682-1625 FAX申込票(ご記入後、このまま送信していただけます) ご希望講座 ご氏名 年齢 歳 ご住所 お電話番号 ※ご記入いただきました個人情報は、 「宗教文化講座」の情報伝達・入場料の請求・不測の事態への対応のために使用させていただきます。中外日報社営業局出版事業部において適正に管理します。
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