年 番号 1 次の 4 の中を適当に補え. 平面上に等間隔に並ぶ 6 本の平行線があり,さらにそれらに直交し,それら と同じ間隔で並ぶ 6 本の平行線があるとき,次の設問に答えよ. (1) x に関する方程式 (k2 ¡ 4k + 3)x2 ¡ 4x + 1 = 0 が異なる 2 つの実数解を 持つような整数 k は,全部で 個である. 1 1 (2) 不等式 log4 (7x + 1) < + log2 (2x + 9) を解くと である. 2 2 (3) 0 5 µ 5 ¼ のとき,4 sin3 µ + cos2 µ ¡ 2 sin µ + 1 の最大値 M,最小値 m を求めると (M; m) = 氏名 (1) これら 2 組の平行線で作られる長方形は何個あるか. (2) そのうち正方形ではないものは何個あるか. ( 倉敷芸術科学大学 2016 ) である. ( 小樽商科大学 2016 ) 2 方程式 x2 ¡ 2ax + a + 2 = 0 の解の 1 つが正,もう 1 つの解が負のとき, 定数 a の値の範囲を求めると ソ 5 f(x) = xex について以下の問いに答えなさい.なお, lim xex = 0 で x!¡1 ある. である. (1) f0 (x) および f00 (x) を求めなさい. この方程式の解のすべて( 重解のときも含む)が ¡3 < x < 3 の範囲内に あるとき,定数 a の値の範囲を求めると タ (2) f(x) の増減表を作りなさい. である. (3) y = f(x) のグラフをかきなさい. ( 神戸薬科大学 2016 ) 3 ( 千歳科学技術大学 2016 ) 箱の中に 1 から 10 までの自然数が 1 つずつ書かれた 10 枚のカードが入って いる.この箱の中からカードを同時に 3 枚取り出し,取り出されたカード の 6 数字を小さいものから順に X; Y; Z とする.以下の問いに答えよ. (1) X が 4 以下である確率を求めよ. 2ax ( a < 2,a は実数)の最大値が 2 となると x2 ¡ ax + 1 き,a のとる値は,p と q の 2 つ存在する. p ¡ q の値を求めよ. 関数 f(x) = ( 自治医科大学 2015 ) (2) Y が 4 以下である確率を求めよ. ( 公立はこだて未来大学 2016 ) -1- 7 10 a を 1 以上の実数,b を実数,i を虚数単位とし,複素数 z を z = a + bi と 定積分 I= Z ¼ 6 0 p cos x dx; 3 sin x + cos x J= Z 0 ¼ 6 する.また,複素数 w を w = p sin x dx 3 sin x + cos x (1) 複素数 z が存在する領域を複素数平面上に図示せよ.また,iz が存在する 領域を複素数平面上に図示せよ. について以下の問いに答えよ. (2) x; y を実数とし,w = x + yi とおくとき,a を x および y を用いて表せ. p (1) I + 3J の値を求めよ. p (2) 3I ¡ J の値を求めよ. (3) w が存在する領域を複素数平面上に図示せよ. ( 公立はこだて未来大学 2016 ) (3) I; J の値を求めよ. ( 東北学院大学 2016 ) 8 以下の問いに答えよ. 1 2 (1) y = xe¡ 2 x (¡2 5 x 5 2) の増減および極値を調べ,このグラフの概形 をかけ. Z1 1 2 (2) xe¡ 2 x dx を求めよ. 0 ( 三重大学 2016 ) 9 1 とする.以下の問いに答えよ. z 次の問いに答えよ. (1) 複素数平面において,® = 3 + i,¯ = 5 ¡ 3i とする.点 ¯ を,点 ® を中 2 心として ¼ だけ回転した点を表す複素数 ° を求めよ. 3 (2) 点 (0; 1) から曲線 3x2 ¡ 2y2 = ¡6 に引いた接線の方程式を求めよ. ( 広島市立大学 2016 ) -2-
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