● 新提案の改修システム ●トリプルブロックで サイディングボード改修にぴったり! 4フッ化ふっ素樹脂で… 退色ブロック! バランスのとれた柔らかさで… ワレブロック! バランスのとれた柔らかさと独自手法で… 汚れブロック! 弱溶剤形サイディングボード改修システム F ☆☆☆☆ フロンティア HOME システム ホルムアルデヒド放散等級 新提案の改修システム 硬質(微弾性含む)でもなければ、弾性でもない、バランスのとれた柔らかさ。 下塗 3 2液弱溶剤形サイディングボード改修用プライマー 大特長 1. 高隠ぺい性 2. 幅広い下地適性 3. 浸透・含浸 隠ぺい性とエッジカバー性に優れ、 省工程化が可能に。 上塗 + 様々なサイディングボードへの 付着性に優れます。 浸透性が高く、下地への含浸による 補強効果。 7 2液弱溶剤形サイディングボード改修用ふっ素樹脂塗料 1. 超耐候性 2. 高光沢 4. バランスのとれた柔らかさ 5. 防水性 7. 防藻・防カビ性 4フッ化型ふっ素樹脂採用。 鮮映性に優れる仕上り。 硬質でもない弾性でもない柔らかさ。 硬質タイプと比較してワレにくい塗膜。 独自の塗膜形成技術による抑制効果と 専用薬剤の効果。 F F C C F F 大特長 3. 高隠ぺい性 6. 耐汚染性 ※ 隠ぺい性とエッジカバー性に優れ、 省工程化が可能に。 弾性ではなく、独自の柔らかさで 汚れリスクを低減。さらに独自手法で 低汚染化を実現。 ※下地の色相、形状及び上塗りの色相によっては増し塗りが必要になる場合があります。 用 途 集合住宅、戸建て住宅、事務所等の窯業系サイディングボードの塗替え用 商品構成 商品名 容 量 色 相 備 考 2Kg オフホワイト 2液弱溶剤形サイディング ボード改修用プライマー 3Kg 白・淡 彩・中 彩・濃 彩 2液弱溶剤形サイディング ボード改修用ふっ素樹脂塗料 セット 主 剤 硬化剤 HOMEプライマー 15Kg 13Kg MF-HOMEトップ 16Kg 13Kg ※ご使用の際には詳細が記載されております個別製品カタログを必ずご参照ください。 ※本カタログの内容について予告なく変更することがありますので、 ご了承願います。 シントーの共通色見本 SPC-1001 SPC-1002 SPC-1003 SPC-1004 SPC-1005 SPC-1006 SPC-1007 SPC-1008 SPC-1009 SPC-1010 SPC-1011 SPC-1012 SPC-1013 SPC-1014 SPC-1015 SPC-1016 SPC-1017 SPC-1018 SPC-1019 SPC-1020 SPC-1021 SPC-1022 SPC-1023 SPC-1024 SPC-1025 SPC-1026 SPC-1027 SPC-1028 SPC-1029 SPC-1030 SPC-1031 SPC-1032 SPC-1033 SPC-1034 SPC-1035 SPC-1036 ※この色見本は紙に塗装していますので、塗料の種類により色相・発色の程度が若干異なることがありますので、 ご了承願います。 ※本色見本の内容について予告なく変更することがありますので、 ご了承願います。 ※色により材料費が割高になるものもありますので、 ご了承願います。 ※広い面積を塗装した際、共通色見本よりも実際の色が多少明るく見える場合がございます。 塗装仕様(サイディングボード面の改修) 塗 料 名 工程 希 釈 率 (希釈剤) (%) 塗付量 (kg/㎡/回) 塗回数 塗装間隔 (20℃) 塗装方法 ・ サイディングボードのひび割れなどは適切な処理を行う。 ・ 既存塗膜の脆弱部分を完全に除去する。 ・ 高圧水洗にて、ほこり、汚れ、チョーキング層の除去を行い、よく乾燥させる。 素地調整 HOMEプライマー 下塗り (塗料用シンナー) MF-HOMEトップ 上塗り (塗料用シンナー) 3∼15 0.13∼0.17 1 16時間∼7日 ローラー は け 2∼7 0.15∼0.20 1∼2 ー ローラー は け ※下地の表面状態によって、塗付量は変動することがあります。 ※サイディングボード面以外の改修にも対応できますので、塗装仕様については弊社までご相談ください。塗装仕様が一部変更になります。 ※上塗りを2回行う場合の塗装間隔(20℃)は16時間∼7日です。 使用可能時間 商品名 10℃ 20℃ 30℃ HOMEプライマー 7時間 7時間 5時間 MF-HOMEトップ 8時間 5時間 4時間 注意事項 ● 塗装時に、塗料がたれない様に均ーに塗装してください。サイディングボードの模様の凹凸が大きい場合は特に注意してください。 ● サイディングボードに塗装されている塗料がふっ素樹脂塗料、無機塗料、光触媒塗料の場合および耐汚染性を付与するために特殊なコーティングが施されている場合は、塗装を避け てください。 ● 高断熱型サイディングボード、光触媒サイディングボードは塗装を避けてください。 ● サイディングボードが通気構法であることを確認してください。直張り構法の場合は塗装を避けてください。 ● サイディングボードのひび割れなどは、サイディングボード製造会社が推奨する補修材、エ法で補修してください。 ● 既存サイディングボードの劣化が しい場合(ボードの反り、塗膜の膨れ・剥がれなど)は、湿気などの影響を強く受け塗装しても早期に不具合が発生する恐れがありますので塗装を 避けてください。 ● 既存塗膜が塗料用シンナーで溶解したり、熱可塑性を有する場合は塗装することにより剥がれや膨れなどの不具合が発生しますので塗装は避けてください。 ● サイディングボードは高圧水洗により表面を清浄にし、十分に乾燥させてください。 高圧水洗はノズルの向きを、横張りの場合は上から下向きに、縦張りの場合は合いじゃくりの重ねの上の方向よりやや斜めにして洗浄してください。また、洗浄後の乾燥時間は20℃ では最低2日間確保し、北面などの湿り具合を必ず確認してください。 ● シーリング材の種類によっては可塑剤の影響で硬化不良や、塗膜の汚れや割れなどの不具合を起こします。塗装には1成分形ポリウレタン系のシーリング材が適していますが、事前 に適合性の確認を行うことを推奨いたします。適合性が確認できない場合はシーリング材の上に逆プライマーとしてアンチブリーダーSを施した後、塗装してください。ただし、ポリサ ルファイド系、シリコーン系、ブチルゴム系シーリング材は塗装を避けてください。 ● ゴムやブラスチックなど可塑剤を含むものと塗膜が接触すると不貝合が発生しますので直接および接触する面への塗装を避けてください。 ● 弱溶剤形の塗料ですので、換気口、空気取入れ口などから揮発した溶剤が室内に入り込まないように適切な処置をしてください。 使用上の注意事項 ①塗料の混合について 1. 2液混合形塗料(主剤:硬化剤)ですので、所定の主剤および硬化剤を使用し混合比 を守って均一混合の上、塗装してください。 2. 硬化剤は湿気の影響を受けやすいため、保管時の水分等の混入には十分注意すると ともに開缶後は全量使い切るようにしてください。 ②施工上の注意点 1. 降雨、除雪時または直後などの高湿時、気温の変化による結露発生が予想される場 合は施工を避けてください。 2. 温度5℃以下、湿度85%以上は施工を避けてください。 3. 被塗面温度が50℃以上の場合は塗装を避けてください。 4. 希釈には弊社「塗料用シンナー」をご使用ください。他のシンナーをご使用になると チヂミ等の不具合が発生することがあります。また、ラッカー系旧塗膜の塗替え時に はチヂミ等の不具合が発生することがありますので、事前にご確認願います。希釈 割合は、塗装方法、施工条件によって異なります。事前にためし塗りをして、塗装条件 を確認してください。 5. 塗装用具の洗浄にはラッカーシンナーをご使用ください。 6. 開缶後、直ちに密栓する様にしてください。空気中の水分などの影響により不具合が 発生する場合があります。 7. 乾燥過程において降雨等により白化することがあります。その場合、白化部分を軽く 研磨する等の処置を行ってください。 8. 塗付量は素地状況や被塗物の形状等により変わる場合があります。 9. 有機系のさえた色相で仕上げる場合、隠ぺい性確保のため増し塗りを行うことを推 奨します。 10. 上塗を2回塗装する場合は、塗重ねインターバルは16時間以上7日以内(20℃)で す。インターバルを越えた場合は、よく目荒しを行って塗装してください。 11. エマルションパテの使用は避けてください。不具合発生の原因となります。 12. ゴムパッキンなどの上に塗重ねることは不具合発生の元ですので避けてください。 ③安全衛生 1. 有機溶剤中毒予防規則では第3種有機溶剤等に属します。換気と火気には、十分注 意してください。 2. 作業者は保護具を着用し、塗料が直接皮膚に触れない様注意してください。 ※安全に関する詳細な内容については、 安全データシート(SDS)を参照してください NK1216BT-1
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