King Abdullah University of Science and Technology (KAUST), Kingdom of Saudi Arabia Valerio Orlando博士は、これまでイタリア・ダルベッコテレト ン研究所を拠点にショウジョウバエのPolycombタンパク質の研 究(Nat Cell Biol 2007, PLOS gene 2011)や核内低分子RNA のクロマチン制御機能の研究 (Nature 2011)などのエピジェネ ティックス関連分野で世界的な成果をあげられてきました。数年 前にサウジアラビアのKAUSTに研究拠点を移してからも、ゲノ ムワイドなエピジェネティック制御研究を精力的に展開していま す。今回は遺制研の共同研究拠点事業の一環として来日していた だき、滞在中に2日連続でセミナーを行っていただけることにな りました。こちらが二回目のセミナーのお知らせです。皆様のご 参加をお待ちしております。 2017年3月1日(水) 16:00∼17:00 医学部北棟5F IGMセミナー室 連絡先:遺伝子病制御研究所 RNA生体機能分野 廣瀬 哲郎 内線6956
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