平成29年度 鳥取県農業試験場 非常勤職員(農業技術員)採用試験募集

平成29年度 鳥取県農業試験場
非常勤職員(農業技術員)採用試験募集案内(作物F)
◆鳥取県農業試験場◆
〒680-1142 鳥取市橋本260番地
電話(0857)53-0721
http://www.pref.tottori.lg.jp/nogyoshiken/
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受付期間・試験日時・試験会場・合格者発表日
平成29年2月10日(金)~平成29年2月21日(火)
受 付 期 間
◎持参、郵送どちらでも申込みができます。
◎郵送の場合は受付期間最終日の午後5時15分までに必着のこと。
◎持参による場合の受付時間 午前8時30分 ~ 午後5時15分
(土・日曜日、祝祭日は閉庁日のため受け付けておりません。)
平成29年2月22日(水)午前10時から
試 験 日 時
試 験 会 場
合
発
格
表
者
日
◎試験開始時刻10分前までに、鳥取県農業試験場にお集まりください。
(運転免許証など写真付きの身分証明書を必ず持参してください。)
鳥取県農業試験場
鳥取市橋本260番地
平成29年2月24日(金)(予定)
2 募集職種・採用予定者数・職務内容・配属先
職種
採
用
予定者数
職
務 内 容
配属先
○ 試験ほ場における農作業及び調査研究補助
・試験ほ場の種子、播種等ほ場管理準備
・ほ場管理作業
非常勤職員
(農業技術員)
(作物 F)
・葉色、草丈、茎数等作物体の生育調査及び収量調査
1名
・農薬散布の補助、除草作業
農業試験場
作物研究室
・調査、分析業務
・調査データの入力等処理作業
※ 炎天下又は寒冷時での屋外作業があります。
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受験資格
(1)年齢、性別を問いません。
(2)普通自動車運転免許(AT限定可)を保有していること。
(3)パソコンの基本操作(データ入力、文書作成等)ができること。
(4)職務内容に必要な次の基礎知識、経験を有すること。
・植物育種・採種についての基礎知識
・稲、大豆、麦品種についての基礎知識
・稲作に係る日常的な農作業経験
(5)地方公務員法第16条に該当する人(次のいずれかに該当する人)は受験できません。
・成年被後見人、被保佐人
・禁固以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの人
・鳥取県職員として懲戒免職処分を受け、その処分の日から2年を経過しない人
- 1 -
・日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成
し、又はこれに加入した人
(6)日本国籍を有しない人については、活動に制限のない在留の資格を取得している人又は平成
29年3月31日までにこの資格を取得する見込みのある人に限り受験できます。
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試験内容
試 験 種
5
目
配
点
内
容
面接試験
100点
個別面接による口述試験
実技試験
100点
職務内容に関する実技試験
筆記試験
100点
職務内容に関する筆記試験
任用期間
平成29年4月1日
~
平成30年3月31日(予定)
(条件により翌年度も引き続き任用期間が更新されることがあります。)
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勤務条件(予定)
給
与
福
利
休
暇
(1) 報酬
日額 6,980円
※採用前の職務歴によっては加算される場合があります。
採用時までに制度改正又は給与改定があった場合は、それによります。
(以下の項目も同様)
(2) 通勤割増報酬(通勤手当)
・通勤距離片道2キロメートル以上の場合に支給します。
・交通機関利用者は、定期券と回数券のうち、安価な方の額で通勤回数に応じて
1月当たり55,000円を限度額とします。
・自家用車等使用者は、使用距離及び通勤回数に応じて、月額1,780円から37,561
円までの範囲内で支給します。
※自家用車で通勤される場合は、月額1,000円の駐車場使用料が必要です。
健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険
※加入条件を満たす場合に限ります。
次に掲げる休暇を取得できます。
(1) 年次有給休暇
任用期間等に応じた年次有給休暇(最大1年間10日)が付与されます。
(2) 特別休暇等
公民権の行使、忌引、産前・産後(各8週)などの特別休暇等があります。
※任用期間等に応じ、有給又は無給休暇となります。
(1) 勤務日数
1ヵ月17日
原則として、国民の祝日及び年末年始の県の閉庁日(12月29日から1月3
勤務日数及び
日)を除く月曜日から金曜日のうち、1ヵ月に17日(ただし、業務の状況によ
勤 務 時 間
り、土曜日、日曜日、国民の祝日及び年末年始の県の閉庁日にも振替勤務を指示
する場合があります。)
(2) 勤務時間
午前8時30分から午後5時15分まで
任用の期間
従事業務が翌年度も継続された場合に限り、勤務成績その他の事情を踏まえ、翌年
度に再度任用されることがあります(最長5年間)。
- 2 -
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受験申込手続
提出書類等
別紙の「採用試験申込書」に顔写真を貼り付け、受付期間内に申込先へ持参又は
郵送により提出してください。
※郵送の場合は受付期間最終日の午後5時15分までに到着したものに限り
受け付けます
申
込
先
鳥取県農業試験場
〒680-1142 鳥取市橋本260番地
電話(0857)53-0721
受
験
票
受験票は交付しません。
※試験当日には運転免許証など写真付きの身分証明書を必ず持参してください。
※提出書類等は返却しませんので、あらかじめご承知ください。
【申込書及び受験票の記載方法】
・記載事項に不正があると受験が無効となる場合があります。
・すべての欄にもれなく正確に記入してください。
パソコン能力、農作業経験、県での勤務経験、職歴の欄には、該当する番号及び項目を○で
囲んでください。
・連絡先は、試験結果を通知しますので、棟、号室まで正確に記入してください。携帯電話のあ
る場合は、その番号も記入してください。
・最終学歴欄には、最終学歴だけを記入してください。
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合格者の決定方法
(1)面接試験・筆記試験及び実技試験の得点を合計した得点の高い順に、合格者、補欠合格者を
決定します。
(2)合計得点が同点の場合は面接得点が高い人を上位とします。合計得点、面接得点とも同点の
場合は実技得点の高い人を上位とします。
(3)ただし、それぞれの得点が一定の水準に満たない場合は合計得点にかかわらず不合格としま
す。
(4)補欠合格者は、合格者の辞退又は合格の取り消し等により当該合格者が採用にならない場合
や補欠合格者の登録有効期限内に欠員が生じた場合に採用します。補欠合格者の採用に当たっ
ては、電話等により採用の意向を確認した上で手続きを行います。
補欠合格者有効期限
平成30年3月31日
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合格者の発表
受験者全員に合否を文書で通知します。
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試験結果の開示
(1)この採用試験の結果は、鳥取県個人情報保護条例第19条第1項の規定により、口頭で開示を請
求することができます。
なお、電話、はがき等による請求では開示できませんので、受験者本人(ただし、受験者本人が
未成年の場合は法定代理人も可)が直接開示場所へおいでください。
その際、運転免許証、学生証等写真により受験者本人が確認できるものを持参してください。
また、合格者への通知とは別に希望者には郵送により試験結果を通知しますので、通知を希望さ
れる方は、試験当日に 82 円切手を貼った宛先明記の通知用封筒〔定型長 3(23 ㎝×12 ㎝)〕を持
参してください。
開示請求が
開 示 の 内 容
開示期間
開示場所
できる者
試験の合否、総合得点、順位及
受験者本人又は び試験種目ごとの得点(不合格
合格発表日から1ヵ月 鳥取県農業試験場
法定代理人
者の場合は、試験種目ごとの判
定を含む。)
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試験に関する注意事項
(1)試験当日は、試験開始時刻の 10 分前までに必ず受付をすませてください(遅刻者は受験できま
せん)。
(2)指定する場所以外での喫煙は禁止します。
12 個人情報の取扱い
本試験に関して収集した個人情報については、本試験の選考、合格通知書(不合格通知書を含む)
の発送及び採用手続き、配属先の決定以外には利用しません。
13 その他
ご不明な点は以下までお問い合わせください。
鳥取県農業試験場
電話番号:0857-53-0721
鳥取県農業試験場案内図
【位置図】
千代川
源太橋
国道53号線
←至 智頭
至 鳥取駅→
バードスタジアム
鳥取市橋本260
農業試験場
農業試験場前
バス停 ●
↓至 米里小学校
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平成29年度 鳥取県農業試験場
非常勤職員(農業技術員)採用試験申込書
平成
年
月
日
(作物 F)
(顔写真添付欄)
ふりがな
氏
名
タテ 4cm×ヨコ 3cm
6 箇月以内に無帽
で撮影したもの
生年月日
連 絡 先
住
昭和・平成
年
(〒
所:
-
月
日 (
歳)
)
電話番号:
(自宅:
)
(携帯:
)
学 校 名:
最終学歴
卒業年月: 昭和 ・平成
資
年
年
年
格
パソコン
能
力
1
2
3
4
年
月( 卒 業・卒 業 見 込 )
月(資格名:
月(資格名:
月(資格名:
通常の文書作成・表計算とも可能 (使用ソフト名:
簡単な文書作成・数字入力等は可能(使用ソフト名:
ほとんど使用できない
全く使用できない
1 有り
(有りの場合、どの程度か記載してください)
農 作 業
経
験
志 望 の
動
機
)
)
)
2 無し
)
)
県 で の
勤務経験
1
有り
(有りの場合、勤務時期、勤務箇所等を記載してください)
勤
(臨時的任用
職員又は非
常勤職員)
職
歴
2 無し
務
期
間
職
種
S・ H
年
月~S・ H
年
月
臨職・非 常勤
S・ H
年
月~S・ H
年
月
臨職・非 常勤
S・ H
年
月~S・ H
年
月
臨職・非 常勤
S・ H
年
月~S・ H
年
月
臨職・非 常勤
S・ H
年
月~S・ H
年
月
臨職・非 常勤
S・ H
年
月~S・ H
年
月
臨職・非 常勤
S・ H
年
月~S・ H
年
月
臨職・非 常勤
S・ H
年
月~S・ H
年
月
臨職・非 常勤
S・ H
年
月~S・ H
年
月
臨職・非 常勤
1
有り
勤
務
箇
所
2 無し
(有りの場合、勤務時期、勤務箇所等を記載してください)
(県の臨職及
び非常勤の
職歴は除
く)
勤
務
期
間
勤
S・ H
年
月~S・ H
年
月
S・ H
年
月~S・ H
年
月
S・ H
年
月~S・ H
年
月
S・ H
年
月~S・ H
年
月
S・ H
年
月~S・ H
年
月
S・ H
年
月~S・ H
年
月
S・ H
年
月~S・ H
年
月
S・ H
年
月~S・ H
年
月
務
箇
所
業
務
内
容