クラウド型パソコン教室サービス
東京農⼯⼤学導⼊事例
2016年12月15日
ユニアデックス株式会社
営業第二本部 第三営業統括部
八巻 秀欣
東京農工大学のＢＹＯＤ環境を支える
「仮想端末室」とは
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ユニアデックス会社概要
社名
ユニアデックス株式会社
代表者
代表取締役社⻑ 東
住所/TEL
〒135－8560 東京都江東区豊洲1-1-1
03-5546-4900（⼤代表）
設⽴
1997年3月4日
資本⾦
7億5,000万円
従業員数
2,891名(2016年4月1日現在)
売上高
1,255億円（2016年3月期）
常夫（とう つねお）
お客さまのICT環境全体最適化を支える
日本ユニシスグループの『インフラトータルサービス』企業
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ユニアデックスの役割
・ネットワーク
・サーバー
・仮想化
・セキュリティ
・クラウド
・ＩＰ電話・ビデオ会議
・ＩＯＴ
・ＡＩ
いろいろ扱えるSIr
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全国保守サービス拠点・海外にも
● 広範なサービス拠点での24時間365日対応
海外：130カ国以上
米国ユニシス・コーポレーションとの連携
札幌データセンター
北海道営業所
国
内
●支店：3
（関西、中部、九州）
九州支店
中国営業所
小浜デー
タセン
ター
北陸営業所
新潟営業所
⻑野営業所
四国営業所
福岡データ
センター
東北営業所
●営業所：9
柏データセンター
（北海道、東北、新潟、首都圏、静岡、長野、北陸、
首都圏営業所
中国、四国）
●サービス提供拠点：
約180
●システムエンジニア：約1,300名
●サービスエンジニア：約1,000名
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豊洲データセンター
堂島デー
タセン
ター
中部支店
静岡営業所
関⻄支店
本社
府中データセンター
豊洲第二データセンター
5年連続顧客満⾜度第１位
日経BP社「日経コンピュータ 顧客満⾜度調査 2016 - 2017」の
「システム運用関連サービス（情報サービス会社）部門」で1位を獲得！
ITpro記事：http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/072602221/
5年連続
※上記の調査は、製品ではなく企業を対象としたものです。
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東京農工大学のＢＹＯＤ環境を支える
「仮想端末室」
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「仮想端末室」
＝ クラウド型パソコン教室サービス
※クラウドソリューションカタログ
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84ページ掲載
サービス概要図
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必要なもの
① クラウド環境にアクセスするためのネットワーク
無線LAN、SINETなどのネットワーク回線
② 仮想デスクトップにアクセスして頂くための端末
一般的なＰＣ端末、Windos, Mac, …
③ Web ブラウザ
HTML5対応 IE, Firefox, Chrome, Safari
以上
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BYODで
仮想デスクトップ利用における課題
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BYOD環境の仮想デスクトップ利用の課題
① 端末の機種やOSに依存せず、
誰もが簡単に接続できる方法
② 限られた仮想端末のリソースに対して
授業利用を最優先として確保できる仕組み
「仮想端末室」で実現
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BYOD環境の仮想デスクトップ利用の課題
① 端末の機種やOSに依存せず、
誰もが簡単に接続できる方法
② 限られた仮想端末のリソースに対して
授業利用を最優先として確保できる仕組み
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ブラウザでのデスクトップアクセス
ブラウザからログイン
ブラウザ上でデスクトップが動作
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BYOD環境の仮想デスクトップ利用の課題
① 端末の機種やOSに依存せず、
誰もが簡単に接続できる方法
② 限られた仮想端末のリソースに対して
授業利用を最優先として確保できる仕組み
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授業予約・端末制御システム
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授業予約・端末制御システム
・従来では授業で使用したいパソコン”教室”を予約していたように
授業に必要な「仮想端末」の「台数」を予約する仕組み
・授業の開始時間になると、授業を履修していない学⽣には退室
してもらい、履修している学⽣だけに端末を使ってもらえる仕組み
授業利用を最優先に確保しつつ、
空いているデスクトップは自習用に開放する仕組み
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授業用 仮想端末の予約
２０１６年４⽉１日 〜 ２０１６年７⽉２０日 の 毎週 a
⽉曜日 の １０:３０ 〜 １２:００ に タイプＢの端末 を ５０台
情報処理演習Ⅱ で使用する。
手動で予約登録
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履修データから取り込まれた
時間割から選択して予約
授業用 仮想端末の制御
利用したい端末数
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授業用 仮想端末の制御
ログイン画面
自習用端末
端末選択画面
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授業用端末
授業用 仮想端末の制御
授業用に予約された端末も、授業時間までは利用可能
↓
授業開始時間になると強制的に退出（ログオフ）となる
授業開始の１０分前になると授業開始をアナウンス
↓
授業開始の１分前になると最終アナウンス後、
全員強制退出（ログオフ処理）
↓
以降、授業終了時間までは、履修している学⽣のみログインが可能
（履修データとアカウントデータを突き合わせてコントロール）
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授業用 仮想端末の制御
履修した学⽣のみか、
秘密のパスワードを設定するか
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仮想端末室 まとめ
① ブラウザだけで仮想端末を利用できます
② 授業予約システムで効率よく運用できます
③ クラウドなので手間いらず、設備いらず
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活用シーン
☑ PC利用の需要は高まり続けている
でもPC教室専用の設備をこれ以上増やしたくない
☑ メンテナンスの運用負荷を軽減したい
☑ 持ち込み端末の必携化（BYOD）を検討したい
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サービスの構成要素
・クラウド環境は北海道のデータセンタからSINET経由で提供。
・授業予約・制御システムはサービスに標準で含まれる。
・契約単位は同時接続（仮想端末数）50台、100台、以降100台単位）
・各レンジの1台あたりの単価×台数での料⾦設定。
・標準の端末スペック、標準の運用範囲が基本。その他個別⾒積り対応可。
詳細はユニアデックスまでお問い合わせください
展示ブースにて
デモ端末から実際のクラウド環境への接続と操作、
授業予約・端末制御システムをご覧頂けます。
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（2、3ページ）（PDF：283KB）