社会保障財源交付金の使途の明確化について

社会保障財源交付金の使途の明確化について
皆さまもご存じのとおり消費税率が平成26年4月1日より5%から8%へ引き上げられました。その趣旨は主として今後も増加が見込まれる社会
保障施策の財源確保となっております。
上記趣旨を踏まえ、宜野湾市における地方消費税の引き上げ分に係る収入(以下、社会保障財源交付金という)と社会保障関係経費を公表し、
使途の明確化を図ります。
平成27年度 決算
社会保障財源交付金 : 635,962千円
社会保障関係経費
単位:千円
事業費
人件費
民
生
費
※
清衛
掃
費生
除費
く
扶助費
財源内訳
補助費等
普通建設
事業費
その他
国県支出
金
地方債
その他
特定財源
一般財源
社会福祉費
193,268
2,727,743
168,398
0
1,536,051
2,439,337
0
22,266
2,163,857
老人福祉費
11,985
39,846
57,996
98,020
1,698,101
151,292
33,100
9,850
1,711,706
児童福祉費
386,409
5,852,977
462,574
675,385
236,695
4,631,119
69,000
550,065
2,363,856
生活保護費
173,394
3,642,793
220,227
0
33,080
2,722,576
0
0
1,346,918
小計
765,056 12,263,359
909,195
773,405
3,503,927
9,944,324
102,100
582,181
7,586,337
保健衛生費
143,921
211,827
14,471
0
619,256
88,880
0
2,887
897,708
908,977 12,475,186
923,666
773,405
4,123,183 10,033,204
102,100
585,068
8,484,045
合計
※普通会計決算統計値となっております。
※社会保障財源交付金は扶助費等にかかる経費の一般財源分に充てました。