チラシ(PDF・236KB)

防ごう!
2016 年度
登録団体企画
子どもへの性的暴力
「子どもに向けられる性的まなざしにこの社会はどこまで寛容なのか!」
千葉大学大学院専門法科研究科
後 藤 弘 子 教授
が説く
子どもへの性暴力防止について認識を深める学習会
昼間は大勢の人が行き交う普通の「にぎやかな」町・町田市にも性犯罪の傷跡に苦しむ
「女性と女児」がいます。夜の街には「JK ビジネス」の実態が見え隠れします。
犯罪者たちを追求するのは勿論ですが、
隣におこっていることに もっと気づいて欲しい
☆2016 年 6 月東京新聞記事より・・・
世田谷「声かけ写真展(写真販売もおこなわれた)
」について、
「子どもを性的な存在対象として搾取しようとする意図が明らかに見てとれる、子どもに向けられ
る性的まなざしにこの社会はどこまで寛容なのか 『子どもの性的搾取 防げ!』
」
・・・
・・・と後藤弘子教授は、警鐘をならしました。
【プロフィール】立教大学法学部助手、東京富士大学経営学部助教授などを
経て、2004 年4月から千葉大学大学院専門法務研究科教授。専門は刑事法。
最高裁判所規則制定諮問委員会幹事、内閣府「女性に対する暴力に関する専
門調査会」委員などを歴任。現在、日本学術会議会員、保護司、千葉家庭裁
判所家事調停委員・参与員、日本被害者学会、日本犯罪社会学会理事など。
2016 年1月から特定非営利活動法人子ども権利センター帆希理事長。
★主著に、
『少年犯罪と少年法』
(編著、明石書店、1997)、
『法のなかの子ども
たち』
(岩波ブックレット、1998)、
『犯罪被害者と少年法』
(編著、明石書店、
2005)
、
『ビギナーズ少年法』(共編著、成文堂、2005)など。
地域の中で、民生委員や保護司の方々をはじめ多くの市民が、性犯罪の更生や傷跡にしずかに
寄り添っています。 この学習会を通して ご一緒に考えてみませんか?
多くの方のご参加をお待ちしています!
日
時:2017 年 3 月 4 日(土)
14:00~16:00
場 所:町田市民フォーラム 4 階/第一学習室(定員40名)
申込先:(申込み期間)2月 2 日正午 ~ 2 月 28 日まで
無料
★町田市イベントダイヤル:☏042-724-5656(午前 7 時~午後 7 時 受付)
★ウェブでの申し込み:町田市ホームページのイベント申し込みシステム「イベシス」
(24 時間受付)
★託児(1 歳 6 ヶ月~就学前)も併せてお申し込みください: 2 月 2 日正午 ~ 2 月 22 日まで
企画・運営:町田市男女平等推進センター登録団体「町田 DV シェルターを考える会」
主催:町田市男女平等推進センター・町田市男女平等推進センター運営委員会