2 29 2 昨年(平成28年)の市内における 交通事故死者数は30人。前年(平成27年)に比べ22人減少 年齢別 内訳 (暫定値) 子ども (15歳以下) 若 者 (16~24歳) 一 般 (25~64歳) 高齢者 (65歳以上) 0人 2人 11人 17人 当事者別 内訳 (暫定値) 歩行者 自転車 二輪車 四輪車 昨年(平成28年)の市内犯罪認知状況(暫定値) 住宅対象侵入盗 1,040件(前年比△456件) 自動車盗 464件(前年比△443件) 14人 5人 8人 3人 認知件数は年々減少しているものの、 住宅対象侵入盗は7年連続 、 自動車盗は9年連続で 交通事故で亡くなった方のうち、4割が歩行者でした 1位 政令指定都市ワースト ●歩道がある場合は必ず歩道を通りましょう ●歩道等がない道路は右端を通りましょう ●信号を必ず守りましょう ●横断歩道の近くでは横断歩道を渡りましょう ●斜め横断や車両の直前、直後での横断はやめましょう 住宅対象侵入盗の被害防止ポイント ●短い時間の外出でも、 カギ掛けをしましょう ●長期間留守にする時は、 ご近所に声掛けをしましょう ●脚立や園芸用スコップも泥棒の侵入道具となりますので、 片付 けましょう ●加齢による身体的機能の変化や認知機能の低下により、危険の発見や回避が遅れ がちになると言われています。運転に不安を感じている方は、運転免許の自主返納 をご検討ください。 ●車から離れる時は短い時間でもカギ掛けをしましょう ●ハンドルロック器具など盗難防止機器を使用し、防犯対策を心 掛けましょう 高齢ドライバーが運転する自動車による交通死亡事故が発生しています 自動車盗の被害防止ポイント 問合 市民経済局地域安全推進課 ☎ 972-3124 FAX 972-4823 市 博 物 館 企 画 なごや学生コラボ★フェス 展 無料 活動事例 なりわい 嫁入りに用意した着物、生業に合わせた仕事着・・・明治から昭和の衣 服・道具やそれを使っていた人の話などを通して、名古屋ではどのような 衣生活が行われてきたのかご紹介します。 地域で活躍する大学生の活動事例発表などを通して、市民活動への学生 の参画や地域連携活動の促進を図る交流イベントです! 開館時間 午前9:30~午後5:00(入場は午後4:30まで) 日時 2/25(土)午後2:00~5:30(開場は午後1:30~) タイムスケジュール 休 館 日 月曜(祝日の場合は翌平日)・第4火曜日 観 覧 料 一般300円、高校・大学生200円(学生証持参)、中学生以下無料 市内在住の65歳以上100円(住所・年齢がわかるもの持参) アクセス 地下鉄桜通線「桜山」駅4番出口徒歩5分 クイズラリーに挑戦! 午後2:00~3:00 基調講演 だいすけ 講師:株式会社マザーハウス 取締役副社長 山崎大祐さん 午後3:15~4:15 学生の活動事例発表 午後4:30~5:30 ポスターセッション (交流会) 場所 名古屋国際センター別棟ホール(中村区那古野一丁目47-1) クイズのあとは、学芸員と一緒に展覧会を回って答え合わせ。 最後に認定証と缶バッジをプレゼント ①採録コース・・・3/5(日) ②昔の知恵コース・・・3/11(土) いずれも午前10:00~正午。当日先着各20人。同展の観覧券必要 アクセス 地下鉄桜通線「国際センター」駅下車すぐ 申込 ファクス・Eメール (❺面右上記入例参照) か直接、 市民活動推進センター ☎ 228-8039 FAX 228-8073 [email protected] 問合 市博物館(瑞穂区瑞穂通1-27-1) ☎ 853-2655 FAX853-3636 受付 2/22(水) まで (空きがあれば当日受付可) 南海トラフ巨大地震が起こると、大きな被害が 発生し、広い範囲で長期間にわたって物流が 停止する恐れがあります。 日ごろから各家庭で 災害用物資を備蓄しておきましょう。 防災の話② 家庭における備蓄 Q 災害に備えて飲料水や食料などを備蓄したいのですが、 良い方法はありませんか? 消費しながら 備蓄してください A ロ ー リン グ ストック (家庭内流通備蓄)を 活用してみましょう。 普 段 の 生 活で使って いる日持ちする食品を 少し多めに蓄え、消費 しながら買い足すこと で、効率良く備蓄する ことができます。 問合 備蓄 買い足す 消費 ローリングストック (家庭内流通備蓄) ※水の必要量は、 一人1日3ℓが目安です。 防災危機管理局危機対策室 ☎ 972-3526 FAX 962-4030 Q 飲料水や食料の他に備蓄しておくと 良いものはありますか? A 乳幼児がいる家庭は、粉ミルクや哺乳瓶、アレルギー対応 食品など、高齢者や持病のある方は、常備薬や体調に合わ せた食料を用意するなど、各家庭の事情に合ったものを 備蓄すると災害時にも安心できます。 おくすり ないと 困るものを! ●3月号は、「災害について家族で話し合いましょう」について掲載予定です。
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