(兼 入学前新入学用品費)の申請について

入学前支給を受ける
新入学児童生徒用
(新小学校1年生)
平成29年4月に小学校・中学校に入学予定のお子様の保護者様へ
能代市教育委員会
~平成29年度就学援助(兼 入学前新入学用品費)の申請について~
新入学用品費の入学前支給のお知らせ
能代市では、経済的な理由により小・中学校の教育費の負担が困難なご家庭に、学用品
費、学校給食費、修学旅行費等の援助を行っています。
このうち、平成29年4月に小学校・中学校に入学予定のお子様がいらっしゃる保護者
の方については、新入学用品費をこれまでの入学後から、入学前の3月に支給します。希
望される場合は、同封の申請書に必要書類を添付して、学校教育課又は能代教育事務所に
提出してください。
(新入学用品費は、原則として入学前の支給となり、その他の支給費目
は、平成29年4月以降となります。)
○就学援助受給条件
・平成29年4月に小・中学校に入学予定のお子様がいる方
・保護者(世帯)の所得が生活保護基準の1.2倍未満である
・保護者(世帯)が生活保護を受けている
・その他、災害などの特別な事情で生活に困窮している
○提出書類
・就学援助申請書 ※同意書欄もご記入ください。
・添付書類
世帯員全員(世帯分離している分は不要)の平成28年分の確定申告書又
は源泉徴収票の写し
※公的年金受給者は、公的年金の源泉徴収票の写し
※非課税収入分(失業保険、遺族年金、障害年金)は添付不要
○申請書の提出期限
平成29年2月17日(金)
※提出期限を過ぎても随時受付しますが結果が遅くなる場合があります。
※4月以降の認定については申請書受付月からとなります。
○提出先
学校教育課、能代教育事務所
【注意】
・今回の入学前新入学用品費の申請書は、平成29年度就学援助申請も兼ねていますの
で、その他の支給費目について改めて申請する必要はありません。
・予定している小・中学校に入学しなかったときは、支給した新入学用品費を返還して
いただく場合があります。
・3月までに転出される可能性のある方は、状況に応じて4月に申請してください。
・生活保護を受けている世帯は就学援助申請書等の提出は不要です。
問い合わせ先 学校教育課(電話73-5281)
、各学校
※裏面もご覧ください。
入学前支給を受ける
新入学児童生徒用
(新小学校1年生)
○就学援助額(支給予定時期) ※援助額は変更となる場合があります。
①学用品費及び通学用品費(7 月下旬、11 月下旬、3 月上旬)
小学生年額 13,260 円、中学生年額 25,740 円 (年度途中の認定、取消しの場合は月割り)
②体育実技費(12 月下旬~1 月上旬)授業で使用するスキー用具(支給の制限・限度額あり)
③新入学用品費(入学前の 3 月)小学生 20,300 円、中学生 23,700 円(1年生に限る)
④修学旅行費(小 10 月下旬、中 7 月下旬)共通経費として学校集金した額
⑤通学費(3 月上旬)遠距離通学でバスを利用した場合の定期代等
⑥学校給食費(7 月下旬、11 月下旬、3 月上旬支給)実際に負担した額
⑦医療費(4 月、5 月は医療券交付なし、6 月所得再審査後から交付。※要保護世帯は随時交付)
学校定期検診で治療の必要性があるとされ、学校から治療の指示を受けた、う歯(矯
正治療は対象外)、結膜炎、中耳炎、慢性副鼻腔炎等の自己負担額。治療前に学校か
ら医療券を交付。
※生活保護を受けている世帯は、④修学旅行費、 ⑦医療費のみの支給となります。
○医療費について(要保護世帯は随時交付、準要保護世帯は下記の取り扱いとなります。)
・学校の定期健診で、治療の指示を受けた特定の疾病が対象となります。
・4月、5月は医療券は交付されません。治療費について保護者の自己負担となる場
合がありますので、領収書の保管をお願いいたします。
・6月の所得再審査後は、学校から保護者へ医療券が交付され、自己負担なしで治療
できます。
【4月・5月に受診の場合】
学校の定期
健診で治療
の指示
→ 有り:自己負担で受診
→ 所得再審査後、保護者へ支払。
(マル福は使用しない)
領収書の写しを学校へ
不認定の際は支払われません。
(市民保険課へ領収書を提出
するとマル福適用分は返金さ
れます。
→ 無し:自己負担で受診
(マル福使用可)
※定期健診前の受診に伴う領収書や学校からの治療の指示がないものは対象外です。
この場合はマル福を使用できます。
【6月以降に受診の場合】
学校の定期
→ 有り:学校から医療券をもらう
→ 病院で治療
健診で治療
の指示
自己負担なしで受診できま
す。
→ 無し:自己負担で受診
(マル福使用可)
※学校からの治療の指示がないものは対象外です。
この場合はマル福を使用できます。