平成 29 年 2 月 3 日 タクシーによる運送請負契約に関する公募 1.公募に付する事項 タクシーによる運送請負契約 事 業 名 事業の趣旨 文部科学省をはじめ、都内各所における会議・打合せ等を行う 際の緊急及び夜間等に必要とする自動車の運行に対応するため 必要な都度、タクシーを借上げ、円滑な業務を遂行する。 事業の内容 普通車等を独立行政法人大学入試センターが指定した時間、場 所に要求した台数を速やかに配車し、文部科学省をはじめ、都内 各所における会議・打合せ等を行う際の緊急及び夜間等に必要と する自動車の運行に対応する。 2.公募に参加する者に必要な資格に関する事項 独立行政法人大学入試センター契約事務取扱規則第4条の規定に該当しな い者であること。 独立行政法人大学入試センター契約事務取扱規則第5条の規定に該当しな い者であること。または、その事実があった後2年を経過している者であるこ と。 独立行政法人大学入試センター(以下「センター」という。)契約担当役か ら取引停止の措置を受けている期間中の者でないこと。 国土交通大臣の許可を受け、道路運送法第3条第1号ハの一般乗用旅客自動 車運送業を経営する者であること。 東京都暴力団排除条例の規定に該当しない者であること。 独立行政法人大学入試センター契約事務取扱規則第 6 条第 1 項に基づき、文 部科学省競争参加資格(全省庁統一資格)において、平成 28,29 年度に関東・ 甲信越地域の「役務の提供等」の「運送」の営業品目を選択した者であること。 ただし、複数者の委任を受けた任意団体が公募に参加する場合は、委任者全て が上記条件を満たすこと。 3.参加表明書の提出 参加表明書の提出は不要とする。(ただし、提案書の提出に必要な公募要領等に ついては、別紙を参照すること。) 別紙1 別紙2 別紙3 公募要領 仕 様 書 審査基準 4.提案書等の提出方法等 提案書等の提出方法 提出期限までに郵送又は持参すること。 提案書等の提出期限等 提出期限:平成 29 年 3 月 1 日(水)15 時必着 提 出 先:下記「本件担当、連絡先」に示す場所。 5.事業規模 別紙、公募要領による。 6.選定方法等 別に定めた審査基準及び公募要領等に基づき、本センターにおいて審査を行う。 7.その他 本件に関するその他必要事項については、公募要領等によるものとする。 独立行政法人大学入試センター 契約担当役 理事 伯井 美徳 【本件担当、連絡先】 住 所:〒153-8501 東京都目黒区駒場 2-19-23 担 当:独立行政法人大学入試センター総務企画部財務課契約調達係 担当 太田垣・戸部 電 話:03-5478-1352 FAX:03-5478-1291 E−mail:[email protected] 別紙1 公 募 要 領 1.事 業 名 タクシーによる運送請負契約 2.事業の趣旨 文部科学省をはじめ、都内各所における会議・打合せ等を行う際 の緊急及び夜間等に必要とする自動車の運行に対応するため必要 な都度、タクシーを借上げ、円滑な業務を遂行する。 3.事業の内容 普通自動車等を独立行政法人大学入試センターが指定した時間、 場所に要求した台数を速やかに配車し、文部科学省をはじめ、都内 各所における会議・打合せ等を行う際の緊急及び夜間等に必要とす る自動車の運行に対応する。 4.公募に参加する者に必要な資格に関する事項 (1)独立行政法人大学入試センター契約事務取扱規則第4条の規定に該当しない 者であること。 (2)独立行政法人大学入試センター契約事務取扱規則第5条の規定に該当しない 者であること。または、その事実があった後2年を経過している者であること。 (3)独立行政法人大学入試センター(以下「センター」という。)契約担当役か ら取引停止の措置を受けている期間中の者でないこと。 (4)国土交通大臣の許可を受け、道路運送法第3条第1号ハの一般乗用旅客自動 車運送業を経営する者であること。 (5)東京都暴力団排除条例の規定に該当しない者であること。 (6)独立行政法人大学入試センター契約事務取扱規則第条 6 第 1 項に基づき、文 部科学省競争参加資格(全省庁統一資格)において、平成 28,29 年度に関東・ 甲信越地域の「役務の提供等」の「運送」の営業品目を選択した者であること。 ただし、複数者の委任を受けた任意団体が公募に参加する場合は、委任者全て が上記条件を満たすこと。 5.提案書等の提出方法等 (1)提出書類及び提出部数 ① 提案書(別添の作成例に従い作成すること) 4部 提案書の電子ファイル 1部 ② 提出者の概要(従業員数、加盟会社または営業所の一覧及び各加盟会社また は各営業所の車両保有台数などがわかるもの) 4部 ③ 最新の一般乗用旅客自動車運送事業の運賃及び料金の認可書の写し 1部 ④ 認可書の写しが原本と相違ない旨の証明 1部 ⑤ 見積書 1部 ⑥ 反社会的勢力ではないこと等に関する表明・確約書 1部 (別紙様式を使用すること) ⑦ 上記4. で示す資格審査結果通知書(全省庁統一資格)の写し 1部 ⑧ 複数者の委任を受けた任意団体が応募に参加する場合は、委任状及び委任者 全ての上記②∼④、⑥、⑦で示す書類 1部 1 別紙1 (2)提案書等の作成方法 ① 用紙サイズをA4縦判、横書きとする。 ② 提案書等は、日本語及び日本国通貨で表示すること。 ③ 提案書に関する事務連絡先(照会先)を明記すること。 ④ 提案書等の作成・提出に係る費用については、審査結果にかかわらず提案者 の負担とする。また、提出された提案書等については、返却しない。 (3)提案書等の提出方法 提出方法は、上記5. に記した提出書類(提案書等)を郵送又は持参する こと。尚、提出期限までに提出場所に到達しなかった提案書等は、いかなる理 由をもっても受け付けない。 ○郵送の場合 ・「タクシーによる運送請負契約提案書」と明記した封筒に上記5. に記 した提出書類の紙媒体を封入のうえ、簡易書留、宅急便等で送付すること。 ・提案書については紙媒体の送付の他に電子ファイル(ファイル形式はWo rd、ExcelまたはPDFで作成のこと。)を電子メールにて送付す ること。 ・公募受付後、当方において受領した旨連絡担当窓口に連絡する。 ○持参の場合 ・受付時間:平日 9 時∼17 時(12 時∼13 時を除く。) ・提案書類は、上記5. に記した提出書類の紙媒体を提出すること。 ・提案書については紙媒体の提出の他に電子ファイル(ファイル形式はWo rd、ExcelまたはPDFで作成のこと。)を電子メールにて送付す ること。 (4)提案書等の提出場所、公募の内容を示す場所並びに問い合わせ先 〒153-8501 東京都目黒区駒場二丁目 19 番 23 号 独立行政法人大学入試センター総務企画部財務課契約調達係 TEL:03-5478-1352 FAX:03-5478-1291 E−mail:[email protected] (5)提案書等の提出期限 平成 29 年 3 月 1 日(水)15 時必着 6.事業規模 事業規模(平成 28 年度タクシー利用見込額)1,900千円 * 契約業者 6 社の合計額 7.選定方法等 (1)選定方法 別に定めた審査基準に基づき、本センターにおいて審査を行う。 (2)選 定 提案書を提出した者で、本事業に必要な要求要件を満たしている全ての者を 契約予定者とする。 2 別紙1 (3)選定結果の通知 選定終了後、平成 29 年 3 月 17 日までに全ての提案者に選定結果を通知する。 8.契約締結 センターは、選定した契約予定者と提案書等を基に契約条件を調整するものと する。 なお、契約金額については、仕様書の内容を勘案して決定するものとするので、 提案者の提示する金額と必ずしも一致するものではない。また、契約条件等が合 致しない場合には契約締結を行わない場合がある。 9.スケジュール ① 公募開始:平成 29 年 2 月 3 日 ② 公募締切:平成 29 年 3 月 1 日 ③ 審 査:平成 29 年 3 月中旬頃 ④ 契約締結:平成 29 年 4 月 1 日 ⑤ 契約期間:平成 29 年 4 月 1 日∼平成 34 年 3 月 31 日 10.誓約書の提出について 大学入試センターでは、不正な取引を排し、社会規範、法令、センター内規 則等を遵守した調達を実現するため「調達に関する独立行政法人大学入試セン ターの基本方針」を定めている。ついては、契約締結に際し誓約書を提出する こと。 (参照 URL) http://www.dnc.ac.jp/corporation/choutatsu_jouhou/tyotatsukanren.html 11.その他 留意事項等 (1)提案書に虚偽の記載を行った場合は、提案書を無効にするとともに、記載 を行った提案者に対して取引停止の措置を行うことがある。 (2)提出された提案書は、当該競争参加者に無断で二次的に使用しない。 (3)契約予定者として特定されなかった提案書は原則返却しないが、返却を希 望する提案者は、その旨を提案書を提出する際に申し出ること。 (4)契約予定者として特定した提案内容については、 「独立行政法人等の保有す る情報の公開に関する法律」 (平成 13 年 12 月 5 日法律第 140 号)により、セ ンターが取得した文書について、開示請求者から開示請求があった場合は、 当該企業等の権利や競争上の地位その他正当な利益を害するおそれがないも のについては、開示対象となる場合がある。 (5)契約予定者として特定された者は、公募による選定の結果、最適な者とし て特定されたのみであり、センターの契約事務取扱規則に基づく契約手続の 完了までは、センターとの契約関係を生じるものではない。 (6)提案書の差し替え及び再提出は、原則認めない。また、契約予定者として 特定された後においても提案書の記載内容の変更は、原則認めない。 (7)事業実施にあたっては、契約書及び提案書等を遵守すること。 3 別紙1 <契約に係る情報の公表> 独立行政法人が行う契約については、「独立行政法人の事務・事業の見直しの基本 方針」(平成22年12月7日閣議決定)において、独立行政法人と一定の関係を有 する法人と契約をする場合には、当該法人への再就職の状況、当該法人との間の取引 等の状況について情報を公開するなどの取組を進めるとされているところです。 これに基づき、以下のとおり、当センターとの関係に係る情報を当センターのホー ムページで公表することとしますので、所要の情報の当方への提供及び情報の公表に 同意の上で、応札若しくは応募又は契約の締結を行っていただくよう御理解と御協力 をお願いいたします。 なお、案件への応札若しくは応募又は契約の締結をもって同意されたものとみなさ せていただきますので、ご了知願います。 (1)公表の対象となる契約先 次のいずれにも該当する契約先 ① 当センターにおいて役員を経験した者(役員経験者)が再就職していること 又は課長相当職以上の職を経験した者(課長相当職以上経験者)が役員、顧 問等として再就職していること ② 当センターとの間の取引高が、総売上高又は事業収入の3分の1以上を占め ていること (2)公表する情報 上記に該当する契約先について、契約ごとに、物品役務等の名称及び数量、契 約締結日、契約先の名称、契約金額等と併せ、次に掲げる情報を公表します。 ① 当センターの役員経験者及び課長相当職以上経験者(当センターOB)の人 数、職名及び当センターにおける最終職名 ② 当センターとの間の取引高 ③ 総売上高又は事業収入に占める当センターとの間の取引高の割合が、次の区 分のいずれかに該当する旨 〈3分の1以上2分の1未満、2分の1以上3分の2未満又は3分の2以上〉 ④ 一者応札又は一者応募である場合はその旨 (3)当方に提供していただく情報 ① 契約締結日時点で在職している当センターOBに係る情報(人数、現在の職 名及び当センターにおける最終職名等) ② 直近の事業年度における総売上高又は事業収入及び当センターとの間の取 引高 (4)公表日 契約締結日の翌日から起算して原則として72日以内(4月に締結した契約に ついては原則として93日以内) 以 4 上 別紙2 仕 様 書 1.請負件名 タクシーによる運送請負契約 2.契約期間 平成 29 年 4 月 1 日∼平成 34 年 3 月 31 日 3.本契約に必要な要求要件 文部科学省をはじめ、都内各所における会議・打合せ等の際に利用することが 多いことから東京都内に多数の営業所を有し、無線による都内各所への速やかな 配車が可能であること。 独立行政法人大学入試センターから利用する場合など緊急の需要に対し即時 に配車が可能であること。 関東運輸局認可運賃及び料金によるものとし、それ以外の経費(手数料等)を 必要としない者であること。 ただし、利用者の了解を得て、有料道路又は有料駐車場を使用した場合はその 限りではない。 配車する自動車の種類は、原則として普通自動車であること。 また、必要に応じてワゴンタクシーが事前に予約することにより配車可能であ ること。 事前に乗車券の発給が可能であること。 4.代金の支払 代金は、関東運輸局認可運賃及び料金によるものとする。 ただし、認可運賃及び料金に改定があった場合は、改定された運賃及び料金に よるものとする。 請負代金は、1 ヶ月分を取りまとめ、翌月 10 日までに使用済みのタクシーチケ ットと共に請求書を独立行政法人大学入試センター総務企画部財務課契約調達 係に送付することとし、適正な請求書を受理した日から 40 日以内に支払うもの とする。 5.その他 この契約についての必要な細目は、独立行政法人大学入試センター契約事務取 扱規則によるものとする。 以上 別紙3 審 査 基 準 1.件名 タクシーによる運送請負契約 2.採択案件の決定方法 提案について審査を行い、各評価項目において評価基準を満たしていると評 価された全ての者を採択案件に決定する。 3.評価方法 提案書に基づき、書類選考を実施(場合によっては面接選考も実施する。 )す る。 また、必要に応じて審査期間中に提案の詳細に関する追加資料の提出を求め ることもある。 4.評価基準 下記の各項目について次のとおり2段階で評価をするものとし、これを評価 の結果とする。 [評価基準] 満たしている:○ 満たしていない:× ① 文部科学省をはじめ、都内各所における会議・打合せ等の際に利用すること が多いことから東京都内に多数の営業所を有し、無線による都内各所への速や かな配車が可能であること。 ② 独立行政法人大学入試センターから利用する場合など緊急の需要に対し即時 に配車が可能であること。 ③ 関東運輸局認可運賃及び料金によるものとし、それ以外の経費(手数料等) を必要としない者であること。 ただし、利用者の了解を得て、有料道路又は有料駐車場を使用した場合はその 限りではない。 ④ 配車する自動車の種類は、原則として普通自動車であること。 また、必要に応じてワゴンタクシーが事前に予約することにより配車可能で あること。 ⑤ 事前に乗車券の発給が可能であること。 以上
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