①-1解体工事業の許可を受ける前に受審する場合 《解体工事の実績あり》→解体分はその他に計上 株式会社 大分建設工業 過去の経審受審にとらわれることなく、前年または前々年についても、 「とび・土工・コンクリート工事」には、「解体工事」分を含まず、切り分け て記入すること。 ただし、解体工事業の許可を取得していない場合は、「その他」欄に当 該「解体工事分」を加算した額を記入すること。 なお、「完成工事内訳書」は、解体工事分を「その他工事」の実績に合算 して、「その他工事」の完成工事内訳書を作り直して提出する。 ※その際、「その他工事」の「完成工事内訳書」の公共、民間工事計及び 総合計欄の下の余白に内数として「解体工事」の実績額を記載すること。 ここでは、仮に「解体工事」以外に、もともと「その他工事」 がないとして(「その他工事」が「解体工事」しかない場合) ①-2解体工事業の許可を取得していないで受審 する場合 《解体工事の実績なし(0円)》 株式会社 大分建設工業 ②解体工事業の許可を受けた後に 受審する場合(解体工事の実績あり) 株式会社 大分建設工業 過去の経審受審にとらわれることなく、前年または前々年についても、 「とび・土工・コンクリート工事」には、「解体工事」分を含まず、切り分け て記入すること。 なお、「完成工事内訳書」は、解体工事分について当該金額分のもの を作成すること。(とび・土工分(切り分け後)は過去に前年、前々年 分の経審を受審していれば提出不要。) 許可を受けた業種ごとに「完成工事内訳書」の合計金額を記入する こと。
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