地方版図柄入りナンバープレートの導入について 〇平成30年10月から「地方版図柄入りナンバープレート」が導入されます。これに合わせ、福井ならではの特色ある図柄のナンバープレートを導入を検討しています。 自動車ユーザーは、現行ナンバープレートに加え、図柄入りナンバープレートの寄付金あり・なしの3種類から選択することができます。 図柄入りナンバープレート 現行ナンバープレート 福井550 寄付金なし 寄付金あり ※イメージ + ※イメージ 福井550 福井550 通常 @1,500 円 希望番号 @4,200 円 想定@7,000~9,000 円 想定@8,000~10,000 円 ※「寄付金なし」のみの場合も図柄を入れる ※「寄付金あり」のみの導入はできません。 ことが可能です。 対象車種:普通自動車(3ナンバー)、小型(5ナンバー)、大型特殊(9ナンバー)、軽自動車(5ナンバー(黄色)) ※地方版の導入に先立ち、平成29年4月に「ラグビーワールドカップ」、同年10月に「東京オリンピック・パラリンピック競技大会」の図柄入りナンバープレートが導入されます。 1 図柄の設定 【その他の制度】 県または全市町の合意に基づく提案に基づき、地域にちなんだ特色ある図柄を設定します。 市町 or 県 〇希望番号制度(平成10年度から) 図柄の作成 図柄の提案 市町の合意 国 図柄の決定 視認性の確認等 福井550 県民の賛同 2 図柄入りナンバープレートの交付、寄付金の活用 自動車ユーザーは、寄付を希望する場合、ナンバープレートの交付申請と同時に寄付を行います。 寄付金は、市町または県が、自動車交通サービスの改善、利用促進に資する事業など使途を提案し、 国の公益財団法人が一括して募集・事業者への配分を行います。 市町または県 交付申請 ナンバー交付 寄付 金沢550 〇ご当地ナンバー(平成18年度から) 商標等の確認 自 動 車 ユ ー ザ ー 自動車のナンバープレートのうち指定番号 (右記参照)について、所有者が希望する番 号とすることができる制度 地域名 国 ( 交 付 代 行 者 ) 寄付金の使途を提案 国の公益財団法人 申請 事業者 配分 寄付事業 【寄付事業の例】 ・コミュニティバスの運行 (スマイルバス等) ・観光地等の臨時シャトルバス運行 ・周遊パスの発行 ・交通事故の被災者救済 等 市町村の要望により、陸運支局名でない 地域名(右記参照)を使う制度(例:石川県 の「金沢ナンバー」)。これまで2回募集あり。 次回募集は当面なし。 〇原付ご当地プレート(平成19年度から) 原付バイクのナンバープレートの形状や図 柄を、市町村の裁量で自由に決めることがで きる制度。県内では、越前市、勝山市、永平寺 町、高浜町、越前町、若狭町の6市町が導入。 指定番号
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