平成29年2月3日 次のとおり条件付一般競争入札に付すので、地方自治

平成29年2月3日
次のとおり条件付一般競争入札に付すので、地方自治法施行令(昭和22
年政令第16号)第167条の6第1項及び熊本市契約事務取扱規則(昭和
39年規則第7号)第3条の規定により公告する。
熊本市長
大
西
一
史
1 競争入札に付する事項
(1) 業務委託名 平成29年度熊本市立諸学校埋立ごみ・資源物等収集
運搬業務委託
(2) 業務委託校
ア
イ
ウ
エ
オ
小学校
中学校
高等学校
専修学校
特別支援学校
熊本市立小学校92校及び1分校
熊本市立中学校42校
熊本市立高等学校2校
熊本市立専修学校1校
熊本市立特別支援学校1校
(3) 業務委託概要 業務委託校から排出される埋立ごみ及び資源物等の
収集運搬業務
(4) 契約期間 契約締結日から平成30年3月31日まで
(5) 委託期間 平成29年4月1日から平成30年3月31日
2
契約担当部署
〒860-8601
熊本市中央区花畑町9番6号
マスミューチュアル生命ビル5階
熊本市教育委員会事務局学務課
電話096-328-2716
FAX096-353-3921
3
入札手続の種類 この案件は、入札前に条件付一般競争入札に参加する
者に必要な資格(以下「競争入札参加資格」という。)の審査を行い、競
争入札参加資格があると認められた者による入札の結果に基づき落札者
を決定する方法(入札前審査方式)により入札手続を行う。
4 競争入札参加資格 次に掲げる要件をすべて満たしていること。
(1) 熊本市業務委託契約等に係る競争入札等参加資格審査申請書を提出
し、熊本市業務委託契約等に係る競争入札参加者等の資格等に関する要
綱(平成20年告示第731号)第5条に規定する参加資格者名簿の第
1分類「廃棄物処理業務」第2分類「産業廃棄物収集運搬・処分」業務
に登録(処分業の登録は必要なし。)されており、かつ、平成29・3
0年度業務委託契約等入札参加資格申請を提出し、受理されていること。
(2) 地方自治法施行令第167条の4第1項各号の規定に該当しないこ
と。
(3) 会社更生法(平成14年法律第154号)第17条又は民事再生法
(平成11年法律第225号)第21条の規定による更生手続又は再生
手続の開始の申立てがなされた場合は、更生計画の認可決定又は再生計
画の認可決定がなされていること。
(4) 熊本市が締結する契約等からの暴力団等の排除措置要綱(平成18
年告示第105号)第3条第1号の規定に該当しないこと。
(5) 熊本市から熊本市物品購入契約及び業務委託契約等に係る指名停止
等の措置要綱(平成21年告示第199号。以下「指名停止要綱」とい
う。)に基づく指名停止を受けている期間中でないこと。
(6) 消費税及び地方消費税並びに熊本市税の滞納がないこと。
(7) 法人であり、かつ業として当該競争入札に付する契約に係る業務を
営んでいること。
(8) 廃棄物の処理及び清掃に関する法律(昭和45年法律第137号)
第14条第1項に基づく許可を受けていること。
(9) 熊本市内に本店、支店、営業所等を有する者であること。
(10) 業務委託校から排出される埋立ごみ及び資源物等について取り扱
うことができること。
(11) 業務委託校から排出される埋立ごみ又は資源物等を適正に収集運
搬できる塵芥車等の保有及び契約開始日までの確保ができ、年間を通じ
定められた日程で収集運搬を行い、処理区分に応じて処理施設又は熊本
市が別途委託契約する処理業者に搬入できること。
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申請手続等
(1) 申請書、仕様書等の交付期間及び方法
ア 方法・場所 熊本市ホームページ「しごと・産業・事業者向け」の
うち「入札・契約」への掲載又は契約担当部署での配布の方法により
交付する。郵送又は電送(ファックス、電子メール)による交付は行
わない。
イ 期間 平成29年2月3日(金)から平成29年2月20日(月)
までとする。なお、契約担当部署での配布については、熊本市の休日
及び期限の特例を定める条例(平成元年条例第32号)第1条に規定
する市の休日(以下「休日」という。)には行わない。
ウ 交付時間 午前9時から午後5時まで(正午から午後1時までを除
く。)
エ 費用 無償とする。
(2) 申請書等の提出方法等 本件入札の参加希望者は、平成29年度熊
本市立諸学校埋立ごみ・資源物等収集運搬業務委託競争入札参加資格確
認申請書(様式第1号)、平成29年度熊本市立諸学校埋立ごみ・資源
物等収集運搬業務委託競争入札参加資格審査調書(様式第2号)及び産
業廃棄物収集運搬業許可証の写し(以下「申請書等」と総称する。)を
提出すること。なお、提出方法等については、次によるものとする。
ア 提出方法 持参により提出するものとし、郵送又は電送(ファック
ス、電子メール)によるものは受け付けない。
イ 提出期限 平成29年2月20日(月)午後5時まで
ウ 提出先 2の契約担当部署
エ 提出部数 1部
オ 留意事項 様式は、提出日時点にて記載すること。
(3) 競争入札参加資格の確認 競争入札参加資格の確認については、申
請書等の提出期限をもって行うものとし、結果(競争入札参加資格がな
いと認めた場合にはその理由も含む。)については、書面により通知す
る。
6 競争入札参加資格がないと認めた者に対する理由の説明
(1) 競争入札参加資格がない旨の通知を受けた者は、通知をした日の翌
日から起算して7日(休日を含まない。)以内に、市長に対して競争入
札参加資格がないと認めた理由について、書面(様式は自由)により説
明を求めることができる。
(2) 市長は、説明を求められたときは、説明を求めることができる最終
日の翌日から起算して5日(休日を含まない。)以内に、説明を求めた
者に対し書面により回答する。
7
入札説明会
入札説明会は実施しない。
8 仕様書等に対する質問
(1) 仕様書等に対する質問がある場合においては、次に従い提出するこ
と。
ア 提出方法 書面(様式自由)の持参若しくはファックスの送付。た
だし、ファックスの送付の場合は、必ず着信を確認すること。
イ 受付期間・受付時間 5(1)イ及びウの期間
ウ 提出先 2の契約担当部署
(2) 質問書に対する回答書は、次のとおり閲覧に供する。なお、競争入
札参加資格確認申請書を提出した者には全ての質問及び回答について
ファックスで送付する。
ア 閲覧期間 平成29年3月6日(月)までに開始し、入札日までと
する。
イ 閲覧場所 2の担当部署
9
入札に参加する者が1者である場合の措置
入札に参加する者が1者
である場合は、再度公告して申請書等の提出期限を延長するものとする。
この場合においては、必要に応じて当該案件に係る競争入札参加資格の変
更を行うことがある。
10 入札等
(1) 5(3)の通知により競争入札参加資格があると確認された者は、次に
定める方法に従い、入札に参加するものとする。
ア 入札日時 平成28年3月10日(金)午前10時00分から
イ 入札場所 熊本市中央区花畑町9番1号 熊本市庁舎市役所別館
(駐輪場)8階会議室
ウ 入札方法 入札書を持参して行うこととし、郵送及び電送(ファッ
クス、電子メール等)によるものは認めない。なお、入札代理人が持
参する場合は、別途委任状を提出すること。
(2) 入札開始後、入札会場に到着した者は入札に参加することができな
い。
(3) 入札書は、本市所定の様式を使用すること。
(4) 入札金額は、委託期間における業務委託料の総額とする。
(5) 落札決定にあたっては、入札書に記載された金額に100分の8に
相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、
その端数金額を切り捨てた金額)をもって落札価格とするので、入札者
は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者である
かを問わず、見積もった契約希望金額の108分の100に相当する金
額を入札書に記載すること。
(6) 入札は、1件につき一人1通に限る。
(7) 一の入札参加者が複数の入札を行ったと認められるときは、いった
ん開札して確認のうえ、すべての入札書を無効とする。
(8) 熊本市工事競争入札心得(平成2年告示第107号)第5条に準じ
るほか、提出書類に虚偽の記載をした者のした入札は無効とし、無効の
入札を行った者を落札者としていた場合には落札決定を取り消すもの
とする。なお、競争入札参加資格があると確認された者であっても、落
札決定の時において4に規定する競争入札参加資格を満たさなくなっ
た場合は、競争入札参加資格のない者に該当するものとする。
(9) 無効とした入札書は、返却しないものとする。
(10) 代理人が入札する場合は、入札前に委任状を提出すること。
(11) 入札者は、他の入札者の代理人となることができない。
(12) 入札は、入札書に必要事項を記入し、指定の日時及び場所に本人又
は代理人が参加して自ら入札箱に投入すること。
(13) 入札書を提出した後は開札の前後を問わず、引換え又は取消しをす
ることができない。
(14)
入札執行回数は、2回までとする。(2回目の入札書の提出につい
ては、別途指示する。)
11 落札者の決定方法
(1) 本案件は、入札を行った者のうち、予定価格の制限の範囲内で最低
の価格をもって入札した者を落札者とする。
(2) 本案件の入札終了後において、本案件の落札者に競争入札参加資格
がないと認めた場合は、その者の入札を無効とし、予定価格の制限の範
囲内の価格で次に低い価格を提示した者を落札者とする。
(3) 最低制限価格は設定しない。
(4) 落札者となるべき同価の入札をした者が2者以上あるときは、くじ
により落札者を決定する。
12 その他の留意事項
(1) 手続において使用する言語及び通貨は、日本語及び日本国通貨に限
る。
(2) 入札保証金 熊本市契約事務取扱規則第5条に定めるところにより、
免除する。
(3) 契約保証金 熊本市契約事務取扱規則第22条の定めるところによ
り、落札者は、契約金額の100分の10以上の契約保証金を契約締結
の時までに納付すること。ただし、利付国債の提供又は金融機関の保証
をもって契約保証金の納付に代えることができる。また、次に掲げる場
合においては、契約保証金を免除する。
ア 保険会社との間に市を被保険者とする履行保証保険契約を結び、保
証証券を契約締結の時までに提出したとき。
イ 過去2年の間に国又は地方公共団体と種類及び規模をほぼ同じく
する契約を締結し、かつ、これらをすべて誠実に履行したと認められ
るとき。
(4) 申請書等に関する事項
ア 提出期限までに申請書等を提出しなかった場合は入札参加者とし
て認められないものとする。
イ 申請書等の作成及び提出に係る費用は、提出者の負担とする。
ウ 提出された申請書等は、返却しない。
エ 提出された申請書等は、競争入札参加資格の確認以外に提出者に無
断で使用しない。
オ 提出期限後における申請書等の追加、差替え及び再提出は認めない。
カ 申請書等に虚偽の記載をしたことが判明した場合は、当該申請書等
を無効とし、競争入札参加資格の取消し、落札決定の取消し、契約締
結の保留又は契約の解除等の措置をとるとともに、指名停止要綱に基
づく指名停止その他の措置を行うことがある。
(5)
競争入札参加資格の確認を行った日の翌日から開札までの期間に、
競争入札参加資格があると認めた者が競争入札参加資格がない者と判
明した場合には、当該者に対する競争入札参加資格確認の通知を理由を
付して取り消すものとする。この旨の通知を受けた者は、通知をした日
の翌日から起算して5日(休日を含まない。)以内に、市長に対して競
争入札参加資格がないと認めた理由については、書面により説明を求め
ることができる。
(6) 落札者の決定後契約締結までの間に、落札者が競争入札参加資格を
満たさなくなった場合には、契約を締結しないことができるものとする。
(7) 申請書等の提出及び入札にあたっては、熊本市工事競争入札心得に
準じて実施する。