小児在宅医療推進のための 多職種合同研修会のお知らせ(8) 在宅療養している子どもの家庭では、両親とりわけ母親への介護依存度が高くなっています。 日々の買い物や母親本人の病院受診など日常的な外出が難しく、睡眠や休息が十分に取れない、 きょうだいの育児に時間がとれないなどの問題が生じています。また、父親は仕事の調整をし ながら家事や育児へのサポートを行うなど、家族が抱える問題は山積の状態です。今回は、東 部訪問看護事業部の土屋看護師を講師としてお迎えし、在宅療養を続けるご家族の実際の声を 聴きながら、家族支援の在り方をみんなで考えていきたいと思います。ご多忙中とは存じます が、様々な職種の皆様にご参加頂けますようご案内申し上げます。 参加申し込みにつきましては、2月 17日(金)までに、FAX でお申し込み下さい。 テーマ:在宅療養児の家族支援 ~家族の声を聴こう!~ 講 師:土屋由利子(東部訪問看護事業部 在宅療養支援員) ゲスト:在宅療養児のご家族 A 様(江東区在住) 在宅療養児のご家族 B 様(江東区在住) 日 時:平成 29 年2月24日(金) 18 時 30 分~20 時 場 所:江東区医師会館4階講堂(江東区東陽 5-31-18) *主催:江東区医師会訪問看護ステーション *この研修会は、公益財団法人 在宅医療助成「勇美記念財団」の助成を受けています。 参加申込書 FAX:03-3646-6050(江東区医師会訪問看護ステーション) 勤務先: 参加者名: 職種:
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