2016年度 決算説明会資料

株式会社 千趣会(東証1部:8165)
2016年度 決算説明会
2017年2月2日
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目次
1. 2016年度連結業績について
2. セグメント別概況について
3. 2017年度連結業績予想について
4. 中長期経営計画「Innovate for Smiles 2018」進捗について
5. その他
6. ご参考:千趣会について
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2
1. 2016年度連結業績について
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2016年度連結決算損益(対前年度比)
(単位:百万円)
2015年度
2016年度
売上比
売上高
134,321
対前年
売上比
増減額
売上比
差異
△5,247
129,074
売上原価
73,442
54.7%
67,087
52.0%
△6,355
△2.7%
売上総利益
60,879
45.3%
61,986
48.0%
1,107
2.7%
販管費
64,316
47.9%
60,791
47.1%
△3,525
△0.8%
営業利益
△3,437
△2.6%
1,194
0.9%
4,631
3.5%
経常利益
△2,540
△1.9%
1,673
1.3%
4,213
3.2%
親会社株主に帰属する
当期純利益
△5,307
△4.0%
1,420
1.1%
6,727
5.1%
売上高:ブライダル事業・法人事業・その他において増収だったが、通信販売事業の
減収による売上高減(△3.9%)
営業利益:売上高減少により利益減となるも原価率改善及び販売管理費の削減により
黒字転換
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4
2016年度連結貸借対照表(対前年度比)
(単位:百万円)
2015年度末
2016年度末
増減額
資産の部
 流動資産
 固定資産
資産合計
51,947
53,404
105,352
52,618
49,341
101,959
670
△4,063
△3,392
31,410
20,236
51,647
29,298
20,088
49,387
△2,111
△147
△2,259
57,159
△3,481
58,399
△5,890
1,239
△2,409
27
53,705
105,352
64
52,572
101,959
36
△1,133
△3,392
負債の部
 流動負債
 固定負債
負債合計
純資産の部
 株主資本
 その他の包括利益累計額
 非支配株主持分
純資産合計
負債・純資産合計
固定資産は有形固定資産の減少(△2,418)と投資有価証券の減少(△1,225)により減少
流動負債は未払金の減少(△1,970)により減少
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5
2016年度連結キャッシュ・フロー計算書(対前年度比)
(単位:百万円)
2015年度
増減額
2016年度
営業活動によるキャッシュ・フロー
3,400
3,825
424
投資活動によるキャッシュ・フロー
△8,053
94
8,147
財務活動によるキャッシュ・フロー
11,060
△1,580
△12,641
現金及び現金同等物の期末残高
14,303
16,600
2,297
【2016年度の主な内容】
営業活動によるキャッシュ・フローは税金等調整前当期純利益(+1,957)、
減価償却費(+3,231)、たな卸資産の増加額(△2,565)、
投資活動によるキャッシュ・フローは有形固定資産の取得による支出(△1,583)と
売却による収入(+1,021)及び投資有価証券の売却による収入(+916)
財務活動によるキャッシュ・フローは長期借入金の返済による支出(△2,117)
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6
2016年度連結セグメント別売上高(対前年度比)
(単位:百万円)
△6.5%
2015年度
2016年度
113,976
106,606
10.1%
16,818
15,281
8.6%
4,214
26.5%
4,576
848
通販
ブライダル
法人
1,072
その他
※その他とは:保険・クレジットを主とするサービス事業及び保育事業
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7
2016年度連結セグメント別営業利益(対前年度比)
(単位:百万円)
2015年度
10.1%
682
751
2016年度
40.6%
50.9%
517
367
97
146
△ 240
△ 4,597
通販
ブライダル
法人
その他
※その他とは:保険・クレジットを主とするサービス事業及び保育事業
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8
2.
セグメント別概況について
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通販事業の概況(対前年度比)
2015年度
2016年度
売上高(百万円)
113,976
106,606
△7,370
営業利益(百万円)
△4,597
△240
4,357
年間購入者数(万人)
363.1
337.9
△25.2
新規購入者数(万人)
80.5
74.5
△6.0
1件当たり受注単価(円)
10,336
10,575
239
1人当たり注文回数(回)
2.84
2.75
△0.09
6,568
7,580
1,012
カタログ部数(万部)
増減
要因
 1点当たり単価の
上昇による
 頻度の高い既存会員
の減少による
 総頁数は減
※年間購入者数以下の数値は通販事業の中の単体(頒布会事業を除いた)数値
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売上高減少・営業利益改善要因
売上高
個人消費鈍化による売上不振(特に衣料品)
衣料品を中心とした相対的な商品力の低下による売上減
カタログ配布者からのレスポンス減分をネットで補いきれず売上減
スマホによる受注が伸長したが、PC受注減分を補いきれず売上減
営業利益
昨年在庫処分によるバーゲン、処分売上減少に伴う原価率低減
美濃加茂DC稼働に伴う物流コスト削減(運賃・倉庫関連費用)
全般的な販売費及び一般管理費の削減
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通販事業 月次売上高の推移(対前年同月比)
通販事業月次売上高
1~12月
累計93.5%
CM効果による増
2015年は60周年キャンペーン
とTVCMを実施のため
また11月度発行媒体減少
103.8%
対前年比
100%
95.2%
97.4%
94.9%
94.5%
93.2%
91.6% 92.5%
90.3%
91.2%
88.0%
88.1%
カタログ発行月ずれ
による売上減
1月
2月
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3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月 11月 12月
12
通販事業 ジャンル別売上高(対前年度比)
(単位:百万円)
2015年度
2016年度
△11.6%
50,867
44,964
0.6%
28,469 28,648
△7.5%
△13.1%
12,214
15,108 13,968
15.8%
10,615
11.8%
5,816 6,732
1,499 1,676
衣料品
服飾雑貨
インテリア
生活雑貨
食品
その他
※その他:イイハナでの花卉とカタログギフトの売上等
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通販事業 売上原価率・販管費増減(対前年度比)
売上原価率
販管費
(単位:百万円)
△2.6%
55,528
56.1%
2015年度
バーゲン・処分売りシェア減
商品評価損・償却減
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50,828
53.5%
2016年度
△4,700
2015年度
2016年度
物流費用:美濃加茂DC稼働による物流コス
ト削減(運賃・倉庫賃借料等)
販管費:コスト見直しによる各費用削減
14
通販事業 ネット関連指標の状況
インターネット売上推移
(単位:百万円) ネット受注件数比率
(モバイルを含む)
77.7%
カタログ経由:カタログ記載の申込品番のネット入力
による売上
純ネット売上:上記以外のインターネットでの売上
77,479
7,782
2015年度
73,783
5,700
 売上高
(単位:百万円)
2016年度
3,859
35,093
31,234
 売上シェア
(ネット売上の内)
7.3%
40.3%
72,304
69,697
80.2%
スマートフォン売上高・売上シェア
83,121
10,817
2.5%
68,083
47.6%
2015年度
2016年度
スマートフォン訪問シェア(セッション数)
56.6%
2014年度
2015年度
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2016年度
2015年度
5.3%
61.9%
2016年度
15
ブライダル事業の概況(対前年度比)
2015年度
2016年度
15,281
16,818
1,537
1,301
1,301
15,281
15,517
236
682
751
69
22
23
1
施行件数(組)
3,974
4,362
388
平均組単価(万円)
369.6
364.8
△4.8
売上高(百万円)
 新店
 既存店
営業利益(百万円)
ゲストハウス数(店舗)
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要因
増 減
 大阪店・千葉店オープン
 大阪店・千葉店
※大分店譲渡による1店舗減
 ゲスト数の減少による
16
法人事業の概況(対前年度比)
(単位:百万円)
売上高
 業務受託
2015年度
2016年度
4,214
4,576
増減額
362
2,978
3,354
376
 サンプリング
950
994
44
 ノベルティ
246
195
△51
40
33
△7
367
517
150
 その他
営業利益
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要因
 物流・コールセンター
業務受託増及び物販受託
(株主優待事務局等)増
17
3. 2017年度連結業績予想について
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2017年度通期連結業績予想(対前年度比)
(単位:百万円)
2016年度実績
2017年度予想
売上比
売上高
売上比
135,000
129,074
対前年
増減額
売上比
差異
5,926
売上原価
67,087
52.0%
73,444
54.4%
6,357
2.4%
売上総利益
61,986
48.0%
61,555
45.6%
△431
△2.4%
販管費
60,791
47.1%
60,205
44.6%
△586
△2.5%
営業利益
1,194
0.9%
1,350
1.0%
156
0.1%
経常利益
1,673
1.3%
1,650
1.2%
△23
△0.1%
親会社株主に帰属する
当期純利益
1,420
1.1%
1,000
0.7%
△420
△0.4%
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2017年度セグメント別売上高予想(対前年度比)
(単位:百万円)
2016年度実績
5.0%
106,606
2017年度予想
111,930
3.5%
16,818 17,400
△1.7%
4,576
9.1%
4,500
1,072
通販
ブライダル
法人
1,170
その他
ネット実需期での在庫コントロールによる機会損失の低減
DMP(Data Management Platform)の活用によるお買い上げ率の向上
ターゲットの明確化によるカタログレスポンス向上
子会社であるベルネージュダイレクトの機能性食品の売上増
子会社であるフィールライフ(旧JFRオンライン)連結による売上増
※DMPとはインターネット上に蓄積された様々な情報データを管理するためのプラットフォーム
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20
2017年度セグメント別利益予想(対前年度比)
(単位:百万円)
2016年度実績
2017年度予想
13.2%
751
△39.1%
850
6.2%
517
315
146
30
155
△ 240
通販
ブライダル
【利益減少要因】
NB比率増及び為替による原価率増
継続販売減による評価損・償却増
法人
その他
(NB:ナショナル・ブランド:メーカ―品)
【利益増加要因】
媒体数見直し・再編によるカタログ部数削減
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設備投資額・減価償却費推移と計画
設備投資額
(単位:百万円) 減価償却費
有形固定資産
(単位:百万円)
無形固定資産
3,231
2,921
6,300
935
2,618
2,675
2013
2014
2,703
4,227
799
3,045
884
5,365
1,723
462
3,428
1,958
849
2,161
1,260
2013
年度
2014
年度
2015
年度
2016
年度
1,108
2017
年度予想
年度
年度
2015
年度
2016
年度
2017
年度予想
有形固定資産:2016年度はディアーズ・ブレイン新店及びプラネットワーク店舗関連
2017年度はコールセンターネットワーク構築や商品センター改修工事等
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4. 中長期経営計画
「Innovate for Smiles 2018」
進捗について
(2017年度)
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グループ全体目標(2014~2018年度)
中長期経営目標(千趣会グループ連結)
(単位:百万円)
2016年度 2018年度
実績
目標
各事業の推移 ※2017年は予想、2018年は目標
 売上高
通信販売事業
5
39
128
売上高
129,074
親会社株主に
帰属する
当期純利益
自己資本
利益率
(ROE)
1,194
(0.9%)
ブライダル事業
5,000
(3.0%)
2014
年度
法人事業
8
42
153
11
46
168
12
45
174
1400
1140
1066
1119
2015
2016
2017
年度
年度
年度
 営業利益
1,420
4,000
0
3
8
19
新規事業
13
57
180
165,000
1253
営業利益
(売上比)
(単位:億円)
2018
年度
2
6
16
1
4
7
1
5
8
△2
2
3
9
0
2016
2017
26
△ 46
2.7%
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7.0%
2014
年度
2015
年度
年度
年度
2018
年度
24
通信販売事業~2016年度重点施策の実施
中長期的な成長・拡大を見据えた施策への取組み
ブランド力強化
販路拡大
「Kcarat」「BENEBIS」大丸松坂屋百貨店出店
ECモールへの出店
(Amazon、LOHACO)
EC販売力強化
越境ECへの出店
(JD Worldwide)
スマホアプリ リニューアル
シニア層獲得
JFRオンライン社
事業承継
フルフィルメント戦略
美濃加茂DC本格稼働
SNS販促強化
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通信販売事業~2017年の取組み
ネットでもお客様に支持される通販へ
探しているものがいつも品揃えされている!
自分の好みをよく知っている!
カテゴリ単位のマネジメントによる
「魅力あるネット売場」
売場最適化のための「ナショナルブランド商品」
「プロパー商品」の積極的採用
売場管理と在庫管理の一体運用による
消化率アップと売り逃し防止
「ターゲット・機能に特化」した効率の良い
カタログ活用
お客様の行動履歴や属性データをフル活用した
「One to Oneマーケティング」の実施
運用
改革
スマホを中心とした
「お買い物がしやすいECサイト」作り
ストレスのないお買い物体験による
「ネット通販としてのプレゼンス向上」
商品力を高めるべく、注力ジャンルに絞った
「オリジナル商品」、「プライベートブランド」の強化
競争力の高いブランドによる
「積極的な販路拡大」へ
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ネット通販市場における
「ECプラットフォーム」の確立へ
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ブライダル事業
売上合計約600億円を誇るそれぞれの強みを活かし、
総力でブライダル市場を開拓
「ここで式を挙げたい!」と思われる地域一番店を目指し
各店ブランド力を強化
絶え間ない上質な空間造りとサービス向上に努め
満足度の高い式場を創造
資本業務提携を通じての、千趣会グループとの
アライアンス強化を推進
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法人事業と新規事業
【法人事業】積極的な営業活動により、「通販支援」としてのプレゼンスを向上
業務支援サービス
販促支援サービス
事務局サービス
展示会出展
商品開発・供給
サービス
媒体制作
サービス
フルフィルメント
サービス
プロモーション
サービス
コンサルティングサービス
商品開発
セミナー開催
カタログ制作
受注・受付
配送
千趣会顧客資産
豊富なサービスメニューでお手伝い
【新規事業】ウーマンスマイルを生む新たな事業の拡大に着手
保育事業
2017年4月に7園目の保育園が誕生
待機児童の解消に努めるとともに、より健やかな子供の成長に
貢献する子育て関連事業への拡大にも取り組む
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4月
開園
東京都品川区
えがおの森保育園
かつしま
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JFR資本業務提携
業務提携3年目を迎え、より積極的なシナジー創造へ
大丸松坂屋百貨店
出店ブランドの売上拡大
双方ブランドの
積極的な相互販売
千趣会事業インフラを使った
JFR事業の効率化
千趣会 美濃加茂DC
物販だけでなく、それぞれのリソースを活かした更なる価値創造も検討
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5. その他
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2016年度 当社の環境・社会貢献(CSR)活動
お客様からの寄付「えがおの森基金」が累計1億円を突破
「お客様と一緒に。みんなを笑顔に」をスローガンに2013年度より開始した社会貢献活動の
ための「えがおの森基金」はお客様の支持を得て累計1億円を突破。
(129,024,689円、2016年12月18日現在)東北支援、ピンクリボン活動、環境活動の
3つのテーマでウーマンスマイルカンパニー千趣会として、各プロジェクトを展開しています。
東北支援-5年目の支援活動:「家族写真館」を宮城と岩手の2か所で開催
「東北のお母さんと子どもたちを笑顔に」する震災復興活動として、東北4県の新しい命に
2万9千枚以上の「オリジナルおくるみ」をプレゼントしています。
また、6月には震災当初よりご縁のある宮城県石巻市、11月には岩手県大槌町にて
プロカメラマン撮影の家族写真をプレゼントする出張写真館を実施しました。
ピンクリボン活動-ピンクリボン運動協賛も9年目を迎え、約8割のお客様が認知
千趣会で販売するすべてのブラジャーを協賛商品にするほか、毎年乳がん検診無料クーポンの
プレゼント、2015年からは乳がん経験者の支援活動を開始。結果、2016年度の顧客調査
では「認知度79.9%」の評価をいただきました。(2016年クーポン配布:2,500枚)
環境活動-グリーンパワー教室、13回目は親子で考える特別授業
未来を担う子供達に“グリーンパワー(再生可能エネルギー)”について考えてもらう
機会を作り、社会全体でエネルギー問題や環境問題を変えていきたいという考えから、
小学校での出前授業を実施しています。
また、9月にはシブヤ大学と連携して親子参加のイベント形式の授業を実施しました。
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31
2017年度配当予想と決算発表予定日程
配当予想
当社の配当政策に関する方針は、経営基盤の強化を図ると共に、株主各位に対しまして
は配当性向を考慮し安定的な配当の維持及び業績に応じた適正な利益還元を基本として
おります。
この基本方針に基づき、2016年度の通期連結業績を勘案し、期末配当金を従来の予想通
り4円として、中間配当金と合わせた年間配当金を8円といたします。
2017年度におきましては、業績予想を踏まえつつ安定配当の維持を前提として、1株当
たり中間配当金は4円、期末配当金は4円とし、年間配当金は8円を予定しております。
決算発表日程
 第1四半期決算発表
4月28日(金)
 第2四半期決算発表
 決算説明会(東京)
7月27日(木)
 第3四半期決算発表
10月27日(金)
7月28日(金)
当決算発表会資料記載内容のうち、将来予想は本資料の発表日現在において入手可能な
情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と
異なる可能性があります。
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6.
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ご参考:千趣会について
企業紹介
女性にとって「唯一無二」の存在として。
女性の「欲しい」気持ちに応えられる
オリジナル商品を中心に、
安心・便利なサービスやきめ細やかなサービスを通じて、
女性にとって「唯一無二」の存在を目指しています。
顧客の年齢構成
顧客の男女構成比
20代以下
年間購入者
338万人
50代以上
23.7%
9.5%
女性比率
92%
40代
35.4%
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30代
31.4%
34
事業紹介
千趣会はウーマン スマイル カンパニーとして
さまざまな女性の生活シーンやライフステージの接点から
幅広い商品・サービスを提供しています
通販
事業
当社の基幹ビジネス
・EC
・カタログ
・頒布会
ブライダル ハウスウエディング
事業 事業の運営
・全国に23店舗
法人
事業
多様なサービスで
顧客のビジネスを
サポート
その他 保育事業
(新規) 保険・カードサービス
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連結売上高と営業利益の推移(直近5年分)
売上高
145,750
(単位:百万円) 営業利益
(単位:百万円)
4,019
141,552 142,526
134,321
3,088
129,074
2,109
1,194
△ 3,437
2012
年度
2013
年度
2014
年度
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2015
年度
2016
年度
2012
年度
2013
年度
2014
年度
2015
年度
2016
年度
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