■ 山形県立東桜学館中学校・高等学校 整備年度 平成 26 年度~平成 27 年度(平成 28 年4月開校) 構造・規模 【 校 舎 棟 】 鉄筋コンクリート造5階建 延床面積 9,893.97 ㎡ 【体育館棟】鉄骨鉄筋コンクリート造5階建 整備目的 延床面積 8,664.38 ㎡ 県内初の併設型中高一貫校として、6年間の計画的・継続的な教育活動により、生 徒一人ひとりの個性と能力を伸ばし、大学進学等の進路目標を達成した上で、将来は 魅力あるリーダーとして社会の様々な分野で活躍し、未来の山形県、日本、そして世 界を支える人間を育成することを目指し、整備したもの 施設の特徴 ○中学校の校舎棟、高校の校舎棟、体育館棟の3つをつなぐ部分に「交流ゾーン」を 設置し、中高の一体感を醸成する配置計画。 ○建物を分節化し、周辺道路に建物の大きな外壁面を向けないようにし、近隣街区に 威圧感を与えないようにするとともに外壁の一部に県産木材を使用するなど、景観 的に配慮。 ○太陽光発電設備 40kw 設置、ペレットストーブ設置、ペレットを熱源として給食厨房 に給湯するなど、再生可能エネルギーを活用。 完成写真 外観(南西から) 普通教室 大講義室 外観(北側から) 廊下 アリーナ 交流ホール
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