情報提供資料 2017年1月31日 あおぞら・USトリプル プラス・ファンド (年4回決算型) 追加型/海外/資産複合/特殊型(ロング・ショート型) 設定2年を振返り 皆さまにファンドの状況等をご報告いたします ~当社運用部よりメッセージ~ 本ファンドが投資対象とする米国は世界最大の消費市場であり、また数々の革新を生み出す国でもあります。 それを背景とした株式市場は世界最大の市場であると同時に、長期的なパフォーマンスも優れた魅力的な投 資先のひとつといえます。一方で、株式市場であることから変動率もそれなりに高く、かつ日本から投資する場 合は為替変動の影響も受けることから、円ベースでの変動率はかなりの水準になります。高い投資成果を得る ためには相場の波を乗越えて長期にわたって投資を行うことが重要ですが、短期的な変動は長期保有を心理 的に阻害する要素となります。 そこで、米国株式市場のリターンをより安定的に獲得することを目指し、本ファンドを設定させていただきました。 本ファンドは株式ロング・ショート戦略や為替アクティブ・ヘッジといった手法を用いて複数のリスクを巧みにコント ロールすることで、ファンド全体のリスクを低減させることを目指しています。分散効果とリターン追求のため、ぜひ 本ファンドを皆さまのポートフォリオに加えていただければと思います。 運用部長 チーフ・インベストメント・オフィサー 桑田 陽一 運用部 副部長 高橋 誠一郎 P.4の「投資リスク」および「本資料のご利用にあたってのご留意事項」を必ずご覧ください。 1 情報提供資料 2017年1月31日 あおぞら・USトリプルプラス・ファンド(年4回決算型) 運用実績 ■基準価額と純資産総額の推移 (2015年12月30日~2016年12月30日) (2016年12月30日現在) (円) 基準価額 9,657円 純資産総額 7.44億円 設定来リターン -0.6% (信託報酬控除後、 分配金再投資ベース) 設定来分配金合計 300円 (1万口当たり、課税前) ・収益分配金実績は、将来の分配金の水準を示唆あるいは保証する ものではありません。・運用状況によっては、分配金の金額が変わる 場合や、分配金が支払われない場合があります。 ■要因分析(2016年1月~2016年12月) 2016年 4~6月 7~9月 10~12月 1~3月 基準価額騰落額 ・設定日前日を10,000円として計算しています。 ・本ファンドの信託報酬控除後の価額です。 分配金 ・基準価額(分配金再投資)は、分配金(課税前)を再投資したものとして計算しています。 分配込み基準価額 ・過去の実績を示したものであり、将来の運用成果等を保証するものではありません。 騰落額 ◆USロング・ショート戦略 株式要因 2 0 1 6 年 は 年 初 から の 米 利 上 げや 中 国 景 気 減 速 に よ る 株 式 市 場 の下 落 、6 月 のBr e x i t を 受 け て の 急 落 、1 1 月 初 旬 のト ラ ン プ ショ ッ ク と ボラ ティ リ ティ の 高 い市 況 環 境 でし た が、本 フ ァ ン ド の米 国 株 式 ロ ン グ ・ ショ ート 戦 略 と一 部 米 国社 債 へ の投 資 に よ り 、投 資 先 ファン ド は ド ルベ ー ス で比 較 的 安 定 し た 値 動 き と な り ま し た。特 に 年 初 の下 落 局 面 では ロ ン グ ・ ショ ー ト 戦 略 に よ り 、 下 落 幅 を 概 ね 米 国 株 式 市 場 の半 分 程 度 の下 落 幅 に 抑 え る こ と が でき ま し た 。 ◆為替アクティブ・ヘッジ戦略 -582 40 1,247 0 0 0 0 -184 -582 40 1,247 104 99 -34 44 うち、ロング要因 167 -50 181 225 うち、ショート要因 -68 16 -137 -121 債券ロング要因 為替アクティブ・ヘッジ 要因 うち、為替変動 うち、 アクティブ・ヘッジ効果 13 52 15 -3 -244 -593 33 1,161 -581 -795 -144 1,244 337 202 177 -83 -52 -7 -52 -15 その他 (信託報酬等) 年初から8月にかけての円高局面では為替ヘッジシグナルが点 灯しヘッジを行ったことから、円高による下落を抑えることができま し た 。 1 1 月 以 降 の 円 安 局 面 で は 、 為 替 ヘ ッ ジ シ グ ナ ル が 消 灯 し、 為替ヘッジを行わなかったことから、円安局面を享受し大幅なプラ ス寄 与 と な り ま し た。 -184 上記は、基準価額に与えた影響をご理解いただくために当社が簡便 的に計算した概算値であり、その正確性、完全性等を保証するもの ではありません。 組入れファンドの運用状況 ◆マクロ経済環境や個別企業の見通しに基づき、成長株に注目した株式の買建てを重視することが適切であると考え、設定来、45~ 55%前後の株式ネット・ポジション(買建て-売建て)を維持しています。 ◆代表的な米国株式指標であるS&P500と月間騰落率を比較すると、S&P500が下落した際の組入れファンドの下落率が緩やかに留ま る傾向があります。 ◆一方で、中型~大型株を中心とする組入れファンドに対して、超大型株に牽引されてS&P500が急反発した局面においては、 追随率が限定的でした。 ■月間騰落率(2016年1月~2016年12月) 8% 4% 0% -4% -8% 2016/1 2016/2 2016/3 2016/4 2016/5 S&P500 2016/6 2016/7 2016/8 組入れファンド 2016/9 2016/10 2016/11 2016/12 (年/月) 出所:ニューバーガー・バーマン、S&P ダウ・ジョーンズ・インデックス ・組入れファンドの期間騰落率は換金時の費用、税金等を考慮しておりません。 ・期間騰落率は、組入れファンドの信託報酬控除後、年率換算前のものです。 ・期間騰落 率は、分配金(課税前)を再投資したものとして計算しています。 ・期間騰落率は、本ファンドの基準価額算出時に使用する組入れファンドの対象期間に合わせて算出して います(通常、現地時間前日の指数を基に算出)。 P.4の「投資リスク」および「本資料のご利用にあたってのご留意事項」を必ずご覧ください。 2 情報提供資料 2017年1月31日 あおぞら・USトリプルプラス・ファンド(年4回決算型) 為替アクティブ・ヘッジの効果 ◆機動的に為替ヘッジを行うことによって、為替変動による影響の緩和 ■月次リターン比較 や為替差益の獲得など、為替レートに左右されにくい運用を目指して (2016年1月~2016年12月) います。 為替 アクティブ・ 為替ヘッジなし アクティブ・ヘッジ ヘッジなし ヘッジ ◆世界的な景気低迷懸念や原油価格の下落などから投資家のリスク -1.4% 2016/ 1月 -1.4% -1.7% -1.7% 回避的な行動を反映した円高局面では為替ヘッジによって損失の一 -4.4% 部を回避しています。 2月 -4.4% 0.1% 0.1% ◆英国のEU離脱や日米の金融政策に対する思惑から円高基調が -0.8% 3月 続いた局面では機動的な為替ヘッジによって損失の一部を回避して -0.8% -1.2% -1.2% います。 -0.7% 4月 -0.7% 1.3% 1.3% ◆一方、米国大統領選挙後に市場参加者のリスク資産選好姿勢が -0.6% 5月 強まったことに加えて、日米金利差拡大観測が強まったことを背景に、 -0.6% -2.1% -2.1% 大きく円安が進む中、円安局面を享受することによって、為替アクティ -7.4% 6月 -7.4% -5.7% -5.7% ブ・ヘッジ戦略も大幅プラス寄与となりました。 ■為替アクティブ・ヘッジと為替市場の推移 3.5% (2015年12月30日~2016年12月30日) (円) -1.0% 8月 130 125 120 115 110 105 100 95 2015/12/30 1.4% 7月 2016/3/30 2016/6/28 為替ヘッジしている期間 2016/9/26 1 0.9 9月 0.8 0.7 0.610月 0.5 0.411月 0.3 0.212月 0.1 02016年 2016/12/22 為替レート(米ドル/円) 0.6% -2.0% 3.6% 2.7% 7.1% 7.1% 3.5% 3.5% -2.8% 4.5% -5% 3.5% -1.0% 0.6% -2.0% -3.5% -3.5% -15% 1.4% 5% 3.6% 2.7% 7.1% 7.1% 3.5% 3.5% -2.8% 4.5% 15% 出所:一般社団法人投資信託協会発表の仲値(TTM)、シティグループ・ファースト・インベストメント・マネジメント・リミテッドのデータに基づき、あおぞら投信が作成。 今後の見通しと運用方針 ※下記はニューバーガー・バーマン、およびシティグループ・ファースト・インベストメント・マネジメント・リミテッドのコメントを基に当社が作成しています。 下記は作成時点における見解であり、将来の動向や結果を示唆あるいは保証するものではありません。 ◆USロング・ショート戦略 今後の米国経済は、共和党が大統領・上院・下院を制したことで、企業活動や株式市場にとってプラスとなる政策を打ち出し易く なった点はプラスであると考えています。しかしながら、一部の銘柄は新政権の打ち出す政策への期待感から急ピッチで上昇しており、 今後変動性が高まる可能性があると考えます。当戦略では、リスクを抑制しつつ着実にリターンを積み上げることを投資哲学としてお ります。株式市場の変動性が高まる局面でも、投資チームで算定した各銘柄の目標株価を参照し、個別銘柄の売買を積み上げて います。今後、株式市場の変動性が高まる局面では、ロング・ショート両面で株価のミス・プライシングを捕捉し、着実な収益の積み 上げを狙う方針です。 現状のマクロ経済環境や個別企業の見通しに基づいて、中でも割安株より成長株に注目した株式ロング・バイアス(株式買建て の重視)が適切であると考え、45~55%前後の株式ネット・ポジション(買建て-売建て)を保っています。今後も米国市場の 投資環境は良好であるとの考えを維持しており、引き続き株式に重きを置きながら、各種の業種、スタイル、企業規模に跨るポート フォリオを構築していく考えです。同時に、世界的レベルでの流動性(資金)の流出、新興国経済の減速、予測不能な金融市場、 あるいは国際間における突発的な緊張の高まりを、気をつけるべき潜在的なリスクと見ています。 ◆為替アクティブ・ヘッジ戦略 円高を引き起こしやすい2大要因、すなわち、市場リスクと日米間金利差に焦点を当てて、円安局面においては円安を享受する 一方、円高局面においては機動的に為替ヘッジを行うことによって、為替によるリスクとリターンのバランスを中長期的に改善することを 目標として、今後も為替レートに左右されにくい運用を目指す方針です。 P.4の「投資リスク」および「本資料のご利用にあたってのご留意事項」を必ずご覧ください。 3 情報提供資料 2017年1月31日 あおぞら・USトリプルプラス・ファンド(年4回決算型) ■ファンドの特色 1.投資信託証券への投資を通じて米国の株式によるロング(買建て)・ショート(売建て)運用を行い、株式市場に左右されにくい収益の獲得を目指します。 2.投資信託証券への投資を通じて米国の債券に投資を行い、定期的な金利収入によるトータル・リターンの安定化を目指します。 3.機動的に為替ヘッジを行うことで、為替変動による影響の緩和や為替差益の獲得を目指します。 4.年4回決算を行い、決算毎に収益分配方針に基づき分配を行います。 ※本ファンドが主要投資対象とする投資信託証券の運用は、米国株式のロング・ショート戦略と債券運用に強みを持つニューバーガー・バーマン・グループ(以下「ニュー バーガー・バーマン」といいます。)が運用を行います。 ※委託会社は、外国為替予約取引等の運用をシティグループ・ファースト・インベストメント・マネジメント・リミテッドに委託します。シティグループ・ファースト・インベストメント・ マネジメント・リミテッドは運用の権限の委託を受けて、本ファンドの外国為替予約取引等の運用指図を行います。 ※運用状況によっては、分配金の金額が変わる場合、あるいは分配金が支払われない場合があります。 市況動向や資金動向その他の要因等によっては、運用方針に従った運用ができない場合があります。 ■投資リスク 投資信託は預貯金と異なります。本ファンドは、値動きのある有価証券等に投資を行いますので、基準価額は変動します。また、為替の変動による影響を受けます。した がって、投資家の皆さまの投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。本ファンドの信託財産に 生じた利益および損失は、すべて投資家の皆さまに帰属します。主な変動要因は、ロング・ショート戦略によるリスク、株価変動リスク、デリバティブ取引に関するリスク、 レバレッジ・リスク、デリバティブ取引の取引先に関するリスク、為替変動リスク、信用リスク、金利変動リスク、流動性リスクなどがあります。 ※上記は基準価額に影響を及ぼす主なリスクであり、リスクは上記に限定されるものではありません。詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご覧く ださい。 ■お申込みメモ(詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)および目論見書補完書面をご覧ください。 購入単位 購入価額 購入代金 換金価額 換金代金 購入・換金 申込不可日 信託期間 繰上償還 決算日 収益分配 課税関係 販売会社により異なります。 購入申込受付日の翌営業日の基準価額 販売会社が指定する日までにお支払いください。 換金申込受付日の翌営業日の基準価額 原則として換金申込受付日から起算して6営業日目から、お申込みの販売会社を通じてお支払いいたします。 ロンドンの銀行休業日、ニューヨークの銀行休業日またはニューヨーク証券取引所の休業日 2024年12月16日まで(設定日:2014年12月19日)※委託会社は、信託期間の延長が受益者に有利であると認めた場合には、信託期間を延長することができます。 受益権の総口数が10億口を下回ることとなった場合等には繰上償還となる場合があります。 毎年3月、6月、9月、12月の各15日(ただし、休業日の場合は翌営業日) 年4回の決算時に原則として収益の分配を行います。ただし、必ず分配を行うものではありません。 ※運用状況によっては、分配金の金額が変わる場合や、分配金が支払われない場合があります。 課税上は株式投資信託として取扱われます。公募株式投資信託は少額投資非課税制度(NISA)の適用対象です。配当控除および益金不算入制度の適用は ありません。原則、分配時の普通分配金ならびに換金時および償還時の譲渡益(法人の場合は個別元本超過額)が課税対象となります。 ※税法が改正された場合等には変更される場合があります。 ■ファンドの費用 投資者が直接的に負担する費用 購入時手数料 購入価額に、4.32%(税抜4%)を上限として販売会社毎に定める率を乗じて得た額とします。 信託財産留保額 なし 投資者が信託財産で間接的に負担する費用 本ファンドの運用管理費用(信託報酬):純資産総額に対して 運用管理費用 (信託報酬) 投資対象とする投資信託証券の運用報酬:資産総額に対して 実質的な負担:純資産総額に対して 年率1.377%(税抜1.275%) 年率1.35%程度 年率2.727%(税込)程度* *本ファンドの信託報酬に投資対象とする投資信託証券の運用報酬を合わせた、投資者が実質的に負担する信託報酬です。 ※運用管理費用は、毎計算期末または信託終了のときに信託財産から支払われます。 ※投資顧問会社に対する報酬は、委託会社が本ファンドから受ける報酬から支払われますので、本ファンドの信託財産からの直接的な支弁は行いません。 その他の 費用・ 手数料 信託事務 の諸費用 監査費用、印刷費用等、計理業務およびこれに付随する業務に係る費用等、信託事務の諸費用が信託財産の純資産総額の年率0.2%を上限として 日々計上され、毎計算期末または信託終了のときに信託財産から支払われます。また、組入れる投資信託証券において、年間7万5千米ドルを最低額と し、年率0.2%を上限とする管理報酬等が別途加算されますが、当該投資信託証券の資産規模ならびに運用状況等に応じて変動するため、受益者が 実質的に負担する当該管理報酬等の率および総額は事前に表示することができません。 有価証券売買時の売買委託手数料、借入金・立替金の利息、ファンドに関する租税等がファンドから支払われます。これらの費用は運用状況等により変 動するものであり、事前に料率、上限額等を表示することができません。 売買委託 手数料等 ※上記当該手数料等の合計額については、ファンドの保有期間に応じて異なりますので、表示することができません。 ■委託会社その他の関係法人の概要について あおぞら投信株式会社(信託財産の運用の指図等を行います。) 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2771号 加入協会:一般社団法人投資信託協会 投資顧問会社 シティグループ・ファースト・インベストメント・マネジメント・リミテッド(委託会社より運用の指図の権限を受けて、本ファンドの外国為替予約取引等の運用指図を行います。) 受託会社 三井住友信託銀行株式会社(信託財産の保管・管理等を行います。) 委託会社 ■取扱販売会社一覧(本ファンドの販売業務等を行います。) 株式会社あおぞら銀行 株式会社SBI証券 楽天証券株式会社 ※投資信託説明書(交付目論見書)は、下記の販売会社で入手することができます。 登録金融機関 関東財務局長(登金)第8号 加入協会:日本証券業協会/一般社団法人金融先物取引業協会 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第44号 加入協会:日本証券業協会/一般社団法人金融先物取引業協会/一般社団法人第二種金融商品取引業協会 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第195号 加入協会:日本証券業協会/一般社団法人金融先物取引業協会/一般社団法人第二種金融商品取引業協会/ 一般社団法人日本投資顧問業協会 ■本資料のご利用にあたってのご留意事項 本資料はファンドの運用状況に関する情報提供を目的に当社が作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。取得の申込みに当たっては、販売会社より投資信託 説明書(交付目論見書)等をお渡しいたしますので必ず内容をご確認の上、ご自身でご判断ください。■投資信託は値動きのある有価証券等(外国証券には為替リスクもあります。)に投 資するため、基準価額は変動します。したがって、投資元本および分配金が保証された商品ではありません。■本資料は、当社が信頼できると判断した情報等に基づいて作成されていますが、 当社がその正確性・完全性を保証するものではありません。■本資料に記載された過去の実績は、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。投資した資産の価値の減少を 含むリスクは、投資信託をご購入のお客さまが負うことになります。■本資料に記載された市況や見通し、数値、図表、意見等は、本資料作成時点での当社の見解であり、将来の動向や結果 を示唆あるいは保証するものではありません。また、将来予告なしに変更する場合もあります。■投資信託は預金や保険契約と異なり、預金保険機構、保険契約者保護機構の保護の対象と はなりません。また、証券会社以外でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の対象とはなりません。■投資信託は金融機関の預金と異なり、元金および利息の保証はありません。 4
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