広域道路ネットワークの整備について

広域道路ネットワークの整備について
新東名・新名神高速道路(伊勢湾岸自動車道)、東海環状自動車道等の整備により、高速道路ネットワークが形成されているが、さらに整備効果を充分に発揮するため、
未整備区間について、早期整備を国や関係機関に働きかけていく。
平成 30 年度開通予定
三遠南信自動車道
(佐久間 IC(仮称)~東栄 IC(仮称))
豊田北 BP
名古屋環状2号線
西南部・
南部
平成 28 年 8 月開通
東海環状自動車道
(東員 IC~新四日市 JCT)
豊田南 BP
(
豊田 IC
)
名古屋南 JCT
名港
中央 IC
東海 JCT
平成平成
28 年
月開通
282年
2 月開通
新東名高速道路
(浜松いなさ JCT~豊田東 JCT)
H28
新規事業化
0
亀山西 JCT
平成 28 年 8 月開通
至 草津 JCT
亀山 JCT
青海 IC(仮称)
新名神高速道路
(四日市 JCT~新四日市 JCT)
常滑 JCT(仮称)
豊川為当 IC
大崎 IC
三ヶ日 JCT
野依 IC
H28 豊橋バイパス
4 車線化 着手
平成 29 年 1 月現在
供用
未供用
※事業中路線について掲載
道路
概要
① 新 東 名 高 ・浜松いなさ JCT~豊田東 JCT 間が、平成 28 年 2 月に開通し、
速道路
県内全区間約 83km が供用済み。
②新名神高速 ・名港中央 IC~四日市 JCT 間及び亀山 JCT~草津 JCT 間の約
道路
67km が供用済み(県内は全区間供用済み)。
・四日市 JCT~新四日市 JCT 間の約 5km は平成 28 年 8 月に供
用済み、新四日市 JCT~亀山西 JCT 間(仮称)の約 22km
は平成 30 年度末までに供用予定。
③東海環状自 ・東回り約 76km と大垣西 IC~養老 JCT の間約 5.7km が供用
動車道
済み(県内は全区間供用済み)。
・東員 IC~新四日市 JCT 間の約 1.7km が平成 28 年 8 月に供
用済み。
④名古屋環状 ・専用部(約 66km)は、名古屋南 JCT~名古屋西 JCT 間の約
2 号線
54km が供用済み。一般部の国道 302 号は、一部暫定 2 車線
区間を含め、全線約 59km が供用済み。
・西南部・南部の専用部(名古屋西 JCT~飛島 JCT 間の約 12km)
については、平成 24 年度に事業着手し、本体工事が進め
られている。
⑤三遠南信自 ・鳳来峡 IC~浜松いなさ JCT 間(約 13.9km)が供用済み。
動車道
・佐久間 IC(仮称)~東栄 IC(仮称)間(約 6.9km)は、平
成 30 年度供用に向け工事が進められている。
・東栄 IC(仮称)~鳳来峡 IC 間(約 7.1km)については、
平成 25 年度より用地買収及び工事が進められている。
・平成 28 年度より、東海 JCT 区間が国による権限代行区間
⑥西知多道路
として、青海 IC(仮称)~常滑 JCT 区間(仮称)が県によ
る国庫補助事業として、それぞれ新規事業化。
⑦名豊道路
・約 64km が供用済み(うち約 31km は完成 4 車線)。
・残る未開通区間である蒲郡バイパス東部区間の蒲郡 IC~
豊川為当 IC 間(約 9.1km)は、平成 25 年度に工事着手。
・岡崎バイパス藤井 IC~西尾東 IC 間が平成 28 年 2 月に 4
車線化供用済み。
・平成 28 年度より豊橋バイパスの大崎 IC~野依 IC 間の 4
車線化が事業化。
⑧ 衣 浦 豊 田 ・約 30kmが供用済み。
道路
・国道 153 号豊田北バイパスの豊田市逢妻町~豊田市扶桑町
間(約 5.7km)、国道 155 号豊田南バイパスの豊田市美山町
~豊田市逢妻町間(約 3.7km)が用地買収及び工事中。