第12次鳥獣保護管理事業計画(案)の主な内容 第一 計画の期間 ●第12次鳥獣保護管理事業計画 ※第11次鳥獣保護管理事業計画 第二 平成29年4月1日∼平成34年3月31日(5年間) 平成24年4月1日∼平成29年3月31日(5年間) 鳥獣保護区、特別保護地区及び休猟区等に関する事項 区 分 第11次計画 既 継 更 第12次計画 設 108箇所 60,632ha 続 45箇所 19,366ha 新 62箇所 40,806ha 鳥獣保護区 廃 止 ▲1箇所 ▲460ha 計 107箇所 60,172ha (実績 101箇所 54,727ha) 区 分 第三 猟 既 設 継 続 再指定 計 (実績 区 8箇所 3箇所 5箇所 8箇所 7箇所 第12次計画 1,996ha 839ha 1,157ha 1,996ha 1,892ha) 必要に応じて指定 既 設 継 続 再指定 計 7箇所 4箇所 3箇所 7箇所 1,892ha 1,053ha 839ha 1,892ha 必要に応じて指定 鳥獣の人工増殖及び放鳥獣に関する事項 区 第四 設 101箇所 54,727ha 続 56箇所 35,361ha 新 44箇所 18,539ha 小 1箇所 ▲176ha 止 ▲1箇所 ▲651ha 計 100箇所 53,900ha 第11次計画 特別保護地区 休 既 継 更 縮 廃 分 第11次計画 第12次計画 コシジロヤマドリ (放鳥) 80羽(20羽×4年) (実績 35羽) 100羽(20羽×5年) ニホンキジ (放鳥) 8,000羽(1,600羽×5年) (実績 6,200羽) 4,000羽(800羽×5年) 鳥獣の捕獲等及び鳥類の卵の採取等の許可に関する事項 ① 有害鳥獣捕獲における農林業者が行う捕獲に関する規制のあり方 (狩猟免許を有している農林業者) 第11次計画 第12次計画 (有害鳥獣捕獲班員等に限る。) 自らの事業地内でわなを用いてイノシシ、シ カ、その他の鳥獣を捕獲する場合、許可するこ とができる。を追加 - 1 - (狩猟免許を有していない農林業者) ② 第11次計画 第12次計画 自らの事業地内で囲いわなを用いてイノシシ、 シカ、その他の鳥獣を捕獲する場合、許可するこ とができる。 左記に加え、自らの事業地内で小型のはこわ な若しくはつき網を用いて又は手捕りによりア ナグマ、アライグマ等の鳥獣を捕獲する場合、 許可することができる。を追加 有害鳥獣捕獲に係る許可日数 第11次計画 鳥獣名 日 イノシシ シカ ノウサギ サル カラス類 ドバト カワウ 鳥獣名 原則30日以内 日 数 イノシシ シカ ノウサギ サル カラス類 ドバト カワウ アナグマ アオサギ ゴイサギ 原則180日以内 その他の鳥獣 原則30日以内 原則90日以内 特定猟具使用禁止区域、特定猟具使用制限区域及び猟区に関する事項 区 分 第11次計画 既設 継続 更新 計 (実績 特定猟具 使用禁止区域 第六 数 原則90日以内 その他の鳥獣 第五 第12次計画 61箇所 54箇所 7箇所 61箇所 62箇所 第12次計画 18,598ha 17,308ha 1,290ha 18,598ha 18,722ha) 既設 継続 更新 計 62箇所 18,722ha 55箇所 18,116ha 7箇所 606ha 62箇所 18,722ha 特定計画の作成に関する事項 第二種特定鳥獣管理計画の策定 シ カ サ ル イノシシ 第八 第1期 第1期 第1期 → → → 第2期(平成28年度策定 第2期(平成28年度策定 第2期(平成28年度策定 H29.4∼H34.3) H29.4∼H34.3) H29.4∼H34.3) 鳥獣保護管理事業の実施体制に関する事項 区 分 鳥獣保護管理員の配置 第 11次 計 画 計画 (実績 69名 69名) - 2 - 第 12次 計 画 計画 69名
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