資料4 大学における工学系教育の在り方に関する検討の論点について

資料 4
大学における工学系教育の在り方に関する検討の論点について
【検討の視点】
○ いつの時代も変わらない基盤的な工学系教育の在り方
・工学系共通基礎科目の教育内容・方法等について
○ 5~10年で変化する時代の波へ対応する工学系教育の在り方
・AI・ビッグデータ・IoT等の進展などによる産業構造の変化に柔軟に対応した教育内容・方法等について
○ 新たな時代を創り出す人材輩出を目的とした工学系教育の在り方
・アントレプレナーシップ教育、デザインオリエンテッドな分野創生教育の内容・方法等について
議論すべき事項
(1)学部・大学院の教育体制・教育課程の在り方
ⅰ 4年制(学士)、6年制(学士+修士)、9年制(学士+修士+博士)教育の在り方
ⅱ 分野横断的な新たな課題に対応した柔軟な学科・専攻体制の構築と他分野融合の推進
ⅲ 情報科学技術・工学倫理等の共通的な基盤(横串)教育の充実
ⅳ 希少となった分野の保持・継承
(2)産学連携教育の在り方
ⅰ 産業界との人事交流の推進
ⅱ インターンシップなど産学連携による協働プログラムの構築
ⅲ 産学共同研究等を通じた博士課程へ社会人学生の受け入れの推進
ⅳ 革新的・創造的な工学教育プロジェクトの推進
(3)国際化の推進について
(4)その他
高大接続 等